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令和5年2月定例会 3月1日(水) 本会議 個人質問
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内容
会議録
令和5年2月定例会
3月1日(水) 本会議 個人質問
自由民主党岡山市議団新政会
森田 卓司 議員
1 周辺地域について
(1) 周辺地域の現状と課題について
(2) 地域おこし協力隊について
(3) 河原邸について
(4) 岡山御津高等学校について
2 市民活動保険について
3 多面的機能支払交付金制度と田んぼダムについて
次は,順序に従いまして森田議員。
〔32番森田卓司議員登壇,拍手〕
◆32番(森田卓司 議員) 皆さんこんにちは。自民党岡山市議団新政会の森田卓司でございます。
まず最初に,勇退される議員の皆様,16年前を思い出して,私も小さな議会からこの議会に送り出され,そのとき本当に親切にいろいろ教えていただいた先輩議員の皆様,ありがとうございました。そして,今回私の同期の議員も3名勇退されます。先ほど質問に立たれた中原議員,東原議員,竹之内議員,いろいろお世話になりました。質問戦とか,いろんなところで切磋琢磨して,議員としても成長できたし,人間としても成長できたと思います。今後とも御指導のほどよろしくお願いを申し上げます。
それでは,通告に従いまして質問に入らせていただきます。
まず,周辺地域について。
(1)周辺地域の現状と課題についてお伺いします。
今議会でも少子化について,本当に多くの議員の皆様,また代表質問でも質問されました。我々新政会も,いろんなところでいろんなお話を聞いたり,私個人的にも今ここ数か月ぐらい,いろんな方と地域の方とお話ししますと,そういう中で言われるのが,森田君,子どもがおらんのじゃ,寂しいなあというような話をお聞きします。そういう中で私が言っていたのは,今回子育てに不安を抱えている若い人たち,そういう人たちが子どもを安心して育てていける一丁目一番地だと思います,子どもの医療費拡充問題でございます。課題でございます。大森市長が3期目の当選を果たされたときに,我々新政会としても,この医療費の拡充の問題をしっかりやっていっていただきたいというようなことを言いました。令和4年度末には,そういうふうなことを言いたいと,表明したいというようなことを市長のほうからこの質問戦の御答弁でも多くのことを言われたところでございます。
そういう中で,拡充がこの令和5年度の予算で提案されています。新政会としても,本当にこの予算に対して感謝と敬意を表するところでございます。ぜひ,これから国のほうも子育てに関することを拡充していくと言われていますけれど,岡山市としてもしっかりと取り組んでいただきたいと思っているところでございます。
また,空き家についてでございます。
今回,先ほども言いましたが,いろんなところを歩いていると,4年前と比べて本当に多くの空き家が出ております。16年前に私が最初の選挙を建部町の中でやっていたとき本当に新しい家だった,建てたばかりの家だったのがもう今や竹とか草とかが生えて全く見る影もないような,家は新しいんですけれど,その周りを見ると,とても人が住んでいるような状況ではないし,住めるような状況でもない,そういう家が本当にたくさんあります。
そういう中で,今回1つ思ったのは,移住してこられた方,子どもが3人おられる若い御夫婦で,回っていったときにリフォームの業者の人がやっているんかなと思って,こんにちはって話をしたところ,こっちに住むことになったんじゃというような話を聞きました。本当にうれしく思いました。この夫婦とか子どもが大きくなって,この地にずっと住み続けることができることをしていかなくてはいけないんだなと感じているところでございます。
そういう中でございますが,そういう話をしている間に大森君は元気でやっておるかなというようなお話を聞いたりします。大森市長の同級生がいらっしゃいまして,大森君と言うとりました──お元気で,高校のときの同級生ですよ──高校のときの同級生が元気でしょうるかなって言うのでお元気ですよと言いました。
いろんな話があるんですけれど,前にも言うたことがあるかもしれませんけど,森田くん頑張ってよ,応援しょうるからなと言われて,はい,ありがとうございますと。本当にうれしいお言葉だと思っております。
そこでお尋ねします。
ア,御津・建部地域の課題と現状及び今後の在り方について,岡山市としての御所見をお示しください。
イ,空き家を生まないプロジェクトでは,昨日則武議員もいっぱい質問されておりましたんで私は1つだけ。
御津・建部地域でもこの空き家を生まないプロジェクトが利活用できるかどうか,お示しください。
ウ,同じ空き家でも,中心部と周辺部では状況と対策が違うと感じます。それぞれの対策を考えるべきだと考えるが,御所見をお示しください。
エ,地域課題の解決に向けた住民のアイデアを生かした事業に地域振興基金を活用することは可能でしょうか。
(2)地域おこし協力隊についてお尋ねいたします。
地域おこし協力隊とは,都市地域から過疎地域等の条件不利地域へ移住し一定期間地域に居住して,地域おこしの支援や住民の生活支援など地域協力活動を行いながら,その地域への定住を図る取組と示されています。
私の住んでいる隣の久米南町では,平成25年に同制度を導入されています。現在まで12名が久米南町で任務に就かれています。現在も隊員として活動されている5名を除く7名が任務を終了し,そのうち6名が久米南町に定住されているとお聞きしました。また,美咲町では,平成28年に同制度を導入し,現在まで9人が任務に就かれています。現在も隊員として活動されている5名を除く4名が任務を終了し,そのまま美咲町に定住されているとお聞きしています。
そこでお尋ねします。
ア,令和5年度予算案で地域おこし協力隊事業が提案されています。その内容についてお示しください。
イ,岡山市では,平成28年度に初めて地域おこし協力隊の隊員を導入しています。現在までの実績をお示しください。
ウ,地域と協力隊員の間に任務について認識の違いがあると考えるが,いかがでしょうか。
エ,地域の方々は隊員としての任務終了後もそのまま住み続けることに大きな期待をしているが,そうはいかない現実もあると考えます。どこに問題があると考えているのか,お示しください。
(3)河原邸についてであります。
地域の皆様方が集まって,いろいろな行事等開催される地域にとって絶対に必要な施設です。また,本年2月には2日間にわたりテレビの特集ドラマの撮影が行われる等,地域以外からも特色ある施設として注目を集めています。
そこでお尋ねします。
河原邸の今後の在り方についてどのような方向性を目指していくのか,岡山市としての考え方をお示しください。
地域の皆様方が安心して活動ができる状況にするべきだと思うが,いかがでしょうか。
(4)岡山御津高等学校について。
本日,県立高校は卒業式のようです。おめでとうございます。
岡山県教委は,新入生が一定数を下回った状況が続く県立校を再編(統廃合)対象にすると定めた岡山県立高等学校教育体制整備実施計画をめぐり,自治体内で1校のみになっている県立高校を統廃合の対象から外すとのことです。岡山御津高等学校は,再編対象から外れた県立高には入っていません。
国,県の方針で,平成の大合併が行われたと認識しております。新聞報道ですが,統廃合が地域の活性化に与える影響を考慮した,また県立高の空白エリアの増加を回避すると示されています。御津高校が廃校になると,JR津山線沿線には高等学校が1校もなくなり,津山線利用者も減少し,津山線の存続にも影響を与えるとの御意見を多くいただきます。
そこで,岡山県,岡山県教委に対して御津高等学校の存続について申入れ等を行うべきではないかと考えるが,いかがでしょうか。
次に,多面的機能支払交付金制度と田んぼダムについてです。
田んぼダムとは,田んぼがもともと持っている水をためる機能を利用し,大雨の際に一時的に田んぼに水をため,ゆっくりと排水することで,農地や市街地の浸水被害を軽減しようという取組と示されています。近年の気候変動の影響により,水害へのリスクが懸念されているのが現状です。そのような中で,国では田んぼダムへの取組について,多面的機能支払交付金における単価を加算するなどの支援を行っています。
そこでお尋ねします。
(1)田んぼダムの取組を行っている活動組織と取組面積をお示しください。
(2)田んぼダムに取り組むためにかかる経費のうち,交付金を利用できるものをお示しください。
(3)多面的機能支払交付金における田んぼダムの取組要件をお示しください。
(4)田んぼダム制度の周知について,方法をお示しください。
以上で1回目の質問を終わります。
御清聴ありがとうございました。(拍手)
○和氣健 議長 当局の答弁を求めます。
〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長 それでは,森田議員の質問にお答えします。
私は,御津・建部地域の課題と現状,今後の在り方ということに対してお答えしたいと思います。
実は,私,国土交通省にいるときに首都機能移転企画課長というポジションをやりましたし,国土政策局長というポジションもやりました,前者は内閣府でありますけど。そこでは,どうやって東京の一極集中をやめさせるかというのが大きな課題であったわけであります。首都機能に関して言うと,やっぱり何といっても東京都の力が強かったという感じがしているわけで,なかなかそう簡単にプロジェクトが動かないというのがよく分かったところであります。今,10増10減の議論が出ていますが,より東京圏が強くなっていくということに危惧を感じているわけであります。国土政策局のときも同じように,東京をどうするのかという,別の言葉でいうと東京を除く圏域をどうやって発展させていくのかという議論をやった覚えがあります。
そういう中で,今,岡山市の中の議論,御津,建部の話をされているわけであります。たしか今,人口減少市町村というのが700近くある。減少市だけで700ぐらい,たしか市全体は800ありませんから,ほとんど大多数の市で減少だと。そういう中で,岡山市はよく頑張っているほう──客観的に見ると──だと思います。ただ,その中でも今度はエリアによって様々な議論が出てくる。
私も,中心市街地も重要だけど,周辺地域それぞれも非常に重要だろうと思っているところであります。そういう面で地域の未来づくり推進事業等々をつくって,御津,建部でも相当数のプロジェクトが動いたというのは森田議員よく御存じだと思う。ただ,なかなかそれが連鎖していかない,1つで止まってしまうというところに民の力強さというのが足りないというところがあるように思います。例えば,中心街でいくと,劇場ができることによって,それまでは表町の人通りが随分少なくなったということでありましたけれども,今周りは結構民の開発が動いている。そういう力,動きが見えるわけなんです。しかしながら,そういう周辺地域ってやっぱりなかなかそういうものが見えてこない。だからといって手をこまねいているということをしちゃならないとともに,そういう周辺地域と中心街を結ぶアクセスも考えていかなきゃいかん。こういうことを模索しながら,できるだけのことを動かしていくというのが私としてのミッションなのかなと思っているわけであります。
1つのプロジェクトでその地域ががんと上がるようなでかいものがあるんであればまた別なんですけれども,それはそう簡単に出てくる話ではない。いろいろなものをやりながら,例えば今,西大寺なんていうのは民の動きも活発になってきていますし,動きが出てきたなと思っているところなんです。御津・建部地域でも,それは瀬戸でも,足守でも,灘崎でも,これがチャンスだと思ったときにどうやって動いていくか,またチャンスができるように誘発するものは一体何なのか,こういうことを模索しながら一つ一つの施策を考えていく,こういうことが重要じゃないかなと思っています。大きな面では,今後の在り方については周辺地域の一つとして,御津・建部地域を大切にしていきたいと思っております。
以上です。
◎吉田元紀 政策局長 周辺地域についての項,周辺地域の現状と課題についてのうち,住民のアイデアを生かした事業に地域振興基金を活用できるかという点についてお答えいたします。
地域振興基金につきましては,平成の合併地域や中山間地域等を対象に,経済・産業の振興,地域の歴史・文化の継承,生活機能サービスの維持・向上という3つの分野で活用することとしております。御質問の住民のアイデアを活用した事業がこれらの要件に合致していれば,地域振興基金を活用できる可能性があると考えております。
続きまして,同じ項,地域おこし協力隊員について順次お答えいたします。
まずは,令和5年度予算案の内容についてでございます。
地域おこし協力隊の令和5年度予算としましては,建部町吉田地域,御津五城地域,金山寺地域で継続して活動を行う各1名の隊員及び来年度新たに活動する隊員の報償費のほか,隊員の地域協力活動に要する経費に対する補助金,退任する隊員の市内での起業等に対する補助金などを計上しております。
次に,現在までの実績についてでございます。
地域おこし協力隊は,令和5年2月1日までに16名の方を隊員として委嘱しておりまして,任期を終えた13名のうち7名の方がその後も市内に定住されております。市内への定住割合は53.8%でありまして,全国平均53.1%と同程度となっております。隊員は,農産物の生産,加工,販売や地域で実施されるイベントの運営などに取り組まれております。
続きまして,地域と協力隊員の間に任務について認識の違いがあるのではないか,地域の方々は隊員の任務終了後も住み続けることに期待しているが,そうはいかない現実がある,どこに問題があるかという点についてでございます。
隊員が委嘱期間終了後に市外へ転出された理由としまして,家庭の事情のほか活動する隊員にも受け入れる地域にも想定していた活動内容と実際の活動内容とのギャップがあったというような声も聞いております。こうしたギャップができるだけ生じないよう,募集時から活動内容等について隊員や地域に対して丁寧な説明に努めるとともに,活動中においても隊員や地域に寄り添った支援を行ってまいりたいと考えております。
続きまして,同じ項の河原邸の今後の在り方についてでございます。
河原邸は,所有者である県から市が借り受け,地域の団体である宇甘西活性化推進協議会と市が利用協定を締結し,同協議会が地域の活性化のために活用されております。市としましては,同協議会による地域活性化の取組が引き続き安定して続けられるよう県と協議してまいりたいと考えております。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 同じ項,岡山県立岡山御津高等学校の存続の申入れについてです。
県立高等学校の教育体制の整備につきましては,種々の課題や今後の展望等を踏まえた上での岡山県教育委員会としての方針に基づくものと認識しているところです。地域の皆さんの御懸念はあろうかと思いますけれども,岡山市教育委員会として存続の申入れを行うことは考えておりません。
以上です。
◎平澤重之 都市整備局長 同じ項,周辺地域の現状と課題についてのうち,空き家を生まないプロジェクトは御津,建部でも利活用できるかについてです。
空き家を生まないプロジェクトは,実施に先立つモデル事業で効果が確認されたため,まずは空き家の大量発生が予想される昭和40年代から昭和50年代に開発された団地を対象として実施しております。この昭和40年代から昭和50年代に開発された団地を対象とした取組は令和7年度まで実施することとしており,その結果を分析した上で周辺地域の空き家を生まないプロジェクトの実施について検討してまいりたいと考えております。
次に,中心部と周辺部では状況が違うので,それぞれの空き家対策を考えるべきについてです。
空き家は市域全体に満遍なく存在することから,その適正な管理の促進は地域を問わず進めていく必要があると考えておりますが,周辺地域においては人口減少や高齢化の進行等によりコミュニティー維持等の課題が発生していることから,既存の集落の維持に向けた空き家リフォーム助成制度の活用,また地域の交流や活性化のための集会所整備に向けた空き家地域活性化リフォーム助成制度の活用などを検討することも必要になってくるのではないかと考えております。
なお,建部地域においては,空き家地域活性化リフォーム助成制度を活用して,空き家を地域活性化に資する民泊施設にリフォームした事例もあります。
以上です。
◎小川祥子 産業観光局長 多面的機能支払交付金制度と田んぼダムについての項,田んぼダムの取組を行っている活動組織と取組面積,田んぼダムに係る費用のうち交付金を利用できるもの,多面的機能支払交付金における田んぼダムの取組要件について一括して御答弁いたします。
今年度,多面的機能支払交付金制度を活用し,田んぼダムの取組を行っている活動組織は1団体で,取組面積は33ヘクタールとなっております。交付金を利用できるのは,排水調整板の材料費や製作費のほか,管理や見回りに係る人件費,畦畔のかさ上げや補強,水田貯留効果に関する地域の勉強会に係る費用などです。
多面的機能支払交付金を活用し,田んぼダムに取り組むためには,市の水田貯留機能強化計画に基づき,活動組織が事業計画を作成し,補助金の交付対象となる水田面積の2分の1以上で田んぼダムを実施することが要件となります。
次に,田んぼダム制度の周知についてです。
現在,多面的機能支払交付金制度の説明会の中で,田んぼダム制度の説明を行っているところです。来年度から,下水道河川局と共同で作成した田んぼダムの啓発チラシを区役所,支所等に設置し,あわせて活動組織に配付するなど周知に努めてまいります。
以上です。
〔32番森田卓司議員登壇〕
◆32番(森田卓司 議員) それでは,幾つか再質問させていただきたいと思います。
ではまず,市長から御答弁いただきましてありがとうございます。しっかり地域の方に伝えておきます。よろしくお願いします。
それから,地域振興基金ですが,この件に関してはまたいろいろな動きがあったときに局長,相談させてください。しっかり相談に乗っていただきたいと思います。
それから,地域おこし協力隊ですが,先ほど予算の中で来年の募集と言われていましたが,何名ぐらいを募集されるつもりなのか教えていただければと思います。
河原邸ですが,質問の中でも言いましたけど,やっぱり地域の人は3年ごとに県と協議せにゃいけんということで,非常にナーバスになっておられます。そういうことを受けて,安心して活動ができるような状況に県と協議する必要があるのかも分かりませんけど,しっかりその辺のことを言っていただきたいと思います。これも要望で構いません。
それから,御津高等学校です。
岡山市としては仕方がないんかなと思っております。ただ,僕が先ほど16年前にここに来させていただいたと言いましたけれど,そのときも福渡高校が廃校になって,そこをどうするかというとき,県は何もしてくれなかったんじゃないかと思います。御津高の敷地を誰が持っとんか分かりませんけれど,行く行くはこのまま来年度,それからその次の年が募集定員に足りんかったら統廃合の対象だから──相当先の話だと思いますけれど──岡山市がその廃校跡地を何とかせにゃいけんようになるんじゃないかということも考えられます。そういうこともしっかり考えながら対応も,今すぐというわけではないと思いますけれど,ぜひ考えておいていただきたいと思います。
質問は,最後の多面的と田んぼダムの件です。
多面的機能のこの件では,今までも言うたかも分かりませんけれど,結構事務が複雑だということをお聞きしております。田んぼダムが加わって,より複雑になったら取り組む団体があまり増えないんじゃないかと思います。その対策としては何か考えられているでしょうか。
以上で再質問を終わります。
ありがとうございました。
○和氣健 議長 当局の答弁を求めます。
◎吉田元紀 政策局長 まず,地域振興基金の活用につきましては,地域からの御要望があれば,よく聞いてまいりたいと思っております。
続きまして,地域おこし協力隊の来年度の活動隊員ですが,まだ具体的には決まっていないんですけれども,予算上は1年間活動される方3人分,半年間活動される方2人分という想定で計上はしております。
以上です。
◎小川祥子 産業観光局長 田んぼダムの事務が複雑だがその対策はについてですが,田んぼダムの事業計画等の作成に当たりましては,現在も区役所や支所が取組実施面積の算定とか年度別の実施計画等の作成を支援しておりますので,引き続きサポートしてまいりたいと考えております。
以上です。
○和氣健 議長 以上で森田議員の質問は終わりました。(拍手)
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