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柳迫 和夫 議員
令和6年6月定例会 6月14日(金) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和6年6月定例会
6月14日(金) 本会議 一般質問
おかやま創政会
柳迫 和夫 議員
1 安全・安心のまちづくりについて
2 文学によるまちづくりについて
午後1時5分開議
○田口裕士 議長 午前中に引き続き会議を開きます。
次は,順序に従いまして柳迫議員。
〔22番柳迫和夫議員登壇,拍手〕
◆22番(柳迫和夫 議員) 皆様こんにちは。おかやま創政会の柳迫和夫でございます。
本日午後からの質問ということで,皆様少しの間お付き合いいただければなと思います。
今回は二項目に絞って出させていただいております。ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。
まず,大きな1番目,安全・安心なまちづくりについてでございます。
(1)避難場所,避難所の表示についてということでお伺いしていきます。
まず,ピクトグラムとの単語を御存じでしょうか。ピクトグラムとは,情報や注意を促すため表示される案内記号のことです。オリンピックの競技種目もピクトグラムで案内されていたので,比較的身近に感じられるようになってきました。
避難所のピクトグラムは,4種類あります。注目ポイントは,白地に緑マークは避難場所であり,緑地に白マークは建物の中に駆け込むマークが避難所となります。避難場所は,建物がなくグラウンドや公園などが指定されます。一方で,避難所は建物があり,多くの学校の体育館や公民館が指定されております。避難場所,避難所には4つのピクトグラムがあり,避難場所,避難所,津波避難場所,津波避難ビルがあります。避難誘導標識には5つの災害として洪水・内水氾濫,津波・高潮,土石流,崖崩れ・地滑り,大規模な火災の種別ごとの記号が記載されています。大規模な火災が表しているのは,大規模な火災が起きることを意味しているのではなく避難場所や避難所が大規模火災に対応しているかどうかを示すものとなっています。また,避難所までの距離や方角が記載されており,不慣れな方にも分かりやすいものとなっています。
ちょっとここで説明させていただきます。
これが実際のピクトグラムでございます。多くは,この避難現在地からこう見えているというようなのが示されており,あとはこの距離や方角,そして災害にどう対応しているか,こういうものを示すものをたくさんいろんな都市でつけられております。
そこで幾つかお聞きしてまいります。
ア,岡山市では,避難誘導標識というのは設置されておりますでしょうか。
イ,どのくらいの数を設置しているでしょうか。
ウ,避難場所からどのくらいの距離から設置できるようなルールというのはありますでしょうか。
エ,避難所についてお伺いします。
災害時,避難所での安否確認や集団生活をスムーズに行うため,避難所利用者登録票を記入して避難所の名簿を作成していますが,少人数が避難されてきた場合は問題ないと思いますが,大勢の方が避難されてきた場合,受付だけでも大変な労力です。マイナンバーカードもアンドロイドであれば既にアプリとなっており,iPhoneも来年には登録可能となると聞きました。マイナンバーカードを持参して避難する方というのは少ないと考えますが,スマホであれば持参すると考えます。また,持病や薬の情報なども入っております。避難所の受付でマイナンバーカードを読み取るようにすれば,避難所利用者登録もスムーズにできるのではないでしょうか。お考えをお聞かせください。
(2)市民意識調査の結果について。
岡山市市民意識調査報告書(第20回令和5年度)が令和6年3月に発行されております。この調査は満15歳以上の市民1万人を住民基本台帳から無作為に抽出し御協力をお願いし,郵送またはインターネットにより4,663件の回答を得たものです。調査項目で岡山市の定住性がありますが,平成17年度以降おおむね8割の方が住み続けたいと回答しており,逆に住み続けたくないと回答した人の割合は平成21年度以降は5%未満で推移し,平成27年度以降は3%台となっています。この調査の中で,行政施策別満足度の不満,やや不満の割合が高い順に注目すると,公共交通の充実が48.7%,生活道路の整備が47%,自転車利用環境の整備が46.5%となっています。
そこでお伺いします。
ア,今回の補正予算の中でICカードシステム改修委託,統合分析システム開発委託となっていますが,内容についてお聞かせください。
イ,生活道路の整備に対しての満足度が低い状況です。生活道路についてLINEでの不具合箇所の通報を行っていますが,その各区における昨年度の通報件数及び従来からの町内会等からの要望件数と実施率についてお聞かせください。また,岡山市で実施しているパトロールは市道のどのくらいをカバーしているのでしょうか,お聞かせください。
ウ,自転車利用環境整備についてですが,岡山市自転車活用推進計画が令和4年からスタートしております。はしる,とめる,つかう,たのしむ,まもるのテーマで作成されており,今回は,はしるについてお聞きしていきます。
この計画には,重点エリアとして自転車ニーズの高い岡山市中心部とされています。このエリアは令和3年までに一定の整備がされており,令和4年以降はこれに加え重点エリアにアクセスする路線の整備及び郊外部の主要駅周辺や地域拠点等での整備を行う郊外スポット部の整備を進めていくとされております。例えば岡南エリアではどのような整備をお考えでしょうか,お聞かせください。
(3)プラスチック回収について。
プラスチックは私たちの暮らしに欠かせない便利な素材ですが,近年地球温暖化や海洋汚染,石油資源の枯渇など環境への影響が世界的な問題となっています。この問題の解決には,一人一人がごみとして捨てられるプラスチックの量を減らすことはもちろんのこと,捨てるときは正しく分別し資源として再利用することも重要です。
そこで,3月から岡山市では家庭から排出されるプラスチックをごみとして焼却処分せず貴重な資源として分別回収する取組を始め,3か月が経過いたしました。
そこで幾つかお聞きします。
ア,プラスチックとして回収した量について,当初想定した量と比較しての状況をお聞かせください。
イ,家庭から出されたプラスチックを選別する必要があります。選別状況や課題についてお聞かせください。
ウ,中間処理施設の稼働状況や課題についてお聞かせください。施設の能力に対しての負荷の割合についてもお聞かせください。
エ,3月から実施しているプラスチック回収によるCO2削減量についてお聞かせください。
(4)高齢者福祉について。
岡山市では,高齢者が,介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らすことができる社会の構築をコンセプトに全国でも少ない在宅介護に焦点を当てた総合特区(AAAシティおかやま)として事業を実施しています。その中で,新しい技術を活用した最先端介護機器貸与モデル事業を第1期から継続しています。この事業は,市内在宅で暮らす要支援,要介護の高齢者に福祉用具の貸与の対象になっていない介護機器を1割の自己負担で貸与するものです。
そこでお聞きします。
ア,どのような機器があるのでしょうか。
イ,機器の選定方法についてお聞かせください。
ウ,令和5年度の利用実績についてお聞かせください。
エ,ここで得られた効果をどのような形で報告するのでしょうか,お聞かせください。
大きな2番目,文学によるまちづくりについて。
ユネスコ創造都市ネットワークに加盟することができ,他のユネスコ創造都市との交流や情報交換がしやすくなる。具体的には,ユネスコ創造都市ネットワーク加盟都市間における合同イベントの開催,好事例の共有,同分野の海外の加盟都市の取組に目を向けるきっかけとなる等が考えられます。
そこでお聞きします。
ア,加盟後の他のユネスコ創造都市との交流や情報交換等の状況をお聞かせください。
イ,岡山市内での取組についてお聞かせください。
ウ,市民の意識向上についての感触についてお聞かせください。
以上で1回目の質問を終わります。
御清聴ありがとうございました。(拍手)
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長 それでは,柳迫議員の質問にお答えいたします。
私は,文学によるまちづくりであります。
加盟後の他のユネスコ創造都市との交流や情報交換等の状況についてということであります。
来月,ポルトガルのブラガで開催される創造都市ネットワーク年次総会,加盟後初めてのものでありますが,私も出席してディスカッションなどやってまいりたいと思っております。担当によりますと,ネットワークに加盟して以降,様々な都市から情報が寄せられているというところであります。具体的にどれがどう動くかというのは今後の問題でありますけれども,こういった各都市と密接につながることによって,我々としてカルチャーショックを感じ参考になることも多くあるんではないかなと思っております。
また,次の文学によるまちづくりということですが,岡山市内での取組,市民意識向上の感触についてということであります。
これまで40年間,坪田譲治文学賞や市民の童話賞を続けてまいりました。私自身も10年間やらせていただいたんですが,例えば坪田譲治文学賞,我々当然のように毎年進めさせていただいているんですが,審査委員会の委員長を務めておられる五木寛之先生から言われたことがあります。市長,これをやめないでくださいと,実は各都市でもやめる動き,実際上やめたところもあるわけでありまして,彼としては文学の裾野を広げたいという思いから,そういったことを言われたんだと思います。もちろんやめるつもりは全くなく,それを続けてきた,そういった成果がこのネットワークに入れたということになっているんではないかなと思います。この認知度でありますが,どうでしょうか,我々もこのユネスコ創造都市ネットワークに入ったからといって急激にこの文学の都市という認知度が高まっているとまでは思いません。こういう話って,やっぱりじわじわと上がっていくもんではないかなと思います。もちろんそのための不断の努力は必要であり,これからも様々な仕掛けをしながらこの文学のまちづくりを進めていきたいと思います。
以上です。
◎嶋村真二 危機管理監 大きな1番,安全・安心のまちづくりについての項,(1)避難場所,避難所の表示について順次お答えします。
初めに,避難誘導標識の設置の有無とその数についてです。
本市では,避難場所や避難所となる小学校,中学校への避難誘導標識を116か所設置しています。
次に,設置のルールですが,避難場所から避難誘導標識までの距離について明確なルールはありませんが,小・中学校から1,000メートルを超えない範囲で避難経路として利用されやすい幹線道路等に設置しています。
最後に,避難所の受付にマイナンバーカードなどを読み取るようにしてはどうかについてです。
大規模災害時の避難所の受付において,受付時間の短縮や手続の簡略化は必要であると思います。議員御提案のマイナンバーカードやスマートフォンを利用した受付方法を含めた多様な手法について,他都市の先進事例等も参考にしながら研究してまいりたいと考えております。
以上です。
◎後河正浩 保健福祉局長 同じ項,高齢者福祉について総合特区に関して4点,機器,選定方法,利用実績,効果の報告について一括して御答弁申し上げます。
現在貸与している介護機器は,認知症高齢者等の居場所を確認できるGPS,薬の服薬時間を自動で知らせる服薬支援機器,精神的ケアに資するメンタルコミットロボット,握る等の動作を支援する握力支援機器の4種類です。これらはその性能や期待できる効果を基に関係職員で選定したものでございまして,令和5年度の実績でGPSが27人,服薬支援機器が60人,メンタルコミットロボットが20人,握力支援機器が10人となっており,おおむね計画に沿って進めているところでございます。今後も利用者の声や有識者との意見交換を基に,要介護者,要支援者の様々なニーズを把握,分析した上で国へ福祉用具の品目追加等を提言してまいります。
以上です。
◎見平孝行 環境局長 同じ項,プラスチック回収についてのうち,まず回収量についてです。
プラスチック資源の回収量は,ほぼ当初想定したとおりで1週間当たり123トン前後で推移しています。
次に,プラスチックの選別状況についてです。
回収されたプラスチック資源の中には,ソースなどの中身が残った容器や瓶,缶などの不適物が混じっており,手作業で取り除いております。
なお,不適物の中でも充電式の家電に使用されているリチウムイオン電池は発火しやすく火災の危険性が高いため,正しい分別方法の周知が課題となっています。
次に,中間処理施設の稼働状況についてです。
中間処理施設では,当初の計画どおり1日14時間稼働でおおむね順調に処理が行われていますが,リチウムイオン電池の発火やビデオテープなどが選別機械に絡みつくことによる選別ラインの停止などが課題となっております。また,機械設備の処理能力に対して,現在の回収量での負荷は5割程度になっています。
最後に,CO2の削減量についてです。
3月から5月までにリサイクル事業者に引き渡したプラスチック資源の量は1,159トンとなっており,国の計算式に当てはめるとCO2削減量は2,532トンになります。
以上です。
◎平澤重之 理事 同じ項,市民意識調査結果についてのうち,まずICカードシステム改修委託,統合分析システム開発委託の内容についてです。
今回の6月補正予算案においては,岡山市地域公共交通利便増進実施計画第1弾が4月に国に認定され国の補助制度が活用可能となったため,計画に位置づけた施策の実現に向けて必要な予算を計上しております。このうち,ICカードシステム改修委託は,バス路線の再編に伴い幹線と支線に分割する路線を対象にバスを乗り継いだ場合においても運賃が直通運賃と同額となるようシステムの改修を行うものです。また,岡山市の路線バス事業全体を持続可能なものにするためには,運行改善や利用促進等を継続的に実施する必要があり,統合分析システム開発委託はそのための調査分析システムを開発するものです。
次に,岡南エリアにおける自転車利用環境の整備についてです。
岡南エリアについては,郊外スポット部として天満屋ハピータウン岡南店周辺の市道三浜町・築港栄町線や市道福浜町・築港栄町線等の自転車通行空間の整備を予定しております。今年度から着手する市道三浜町・築港栄町線においては,車道左側の路肩部分に矢羽根型の路面標示や自転車のピクトグラムを配置し,自転車の通行位置や進行方向を明示した車道混在型の自転車通行空間を整備する予定です。
以上です。
◎今井洋孫 都市整備局長 同じ項,道路の不具合についての公式LINEでの通報状況及び町内会等からの要望件数,そして市道のパトロールについてお答えします。
公式LINEを活用した道路の損傷等の通報については令和5年8月から運用開始しており,令和5年度の各区の通報件数は北区186件,中区56件,東区51件,南区65件の合計358件であり,そのうち約7割の対応を完了しております。
町内会等からの要望件数については,前年度までの未対応箇所と当該年度の新しい要望を合わせて毎年度約2,600件から2,800件あり,そのうち年度末までに対応できた割合は約6割,残りの4割は次年度以降に対応しております。
また,岡山市が管理する市道約5,900キロメートルのうち,幹線市道の約480キロメートルについては職員による道路パトロールを週1回以上の頻度で実施しており,緊急修繕の必要な損傷を発見した際には直ちに対応しております。
以上です。
〔22番柳迫和夫議員登壇〕
◆22番(柳迫和夫 議員) 御答弁ありがとうございました。
市長からの文学によるまちづくりのところ,いろいろお伺いさせていただきました。本当にせっかくというと何なんですが,ユネスコ創造都市ネットワークに入れたということで,いろいろ海外の都市等も含めて交流で先ほど市長言われたように新たな気づきなどがあれば,どんどんこのまちづくりというのは進んでいくのかなと思っております。さっきも市長も言われましたように,いきなりそんなに市民の意識向上については当然すぐ結果が出るようなものではありませんので,少し長期スパンで考えていただければなと思っています。
最近,本屋さんがなくなっていくということも報道されております。やっぱり文学によるまちづくりが進んでいくと,そういう文化面のところもサポートされるんじゃないかなと思っておりますので,今後ともよろしくお願いいたします。
それでは,幾つか再質問と要望も含めてお話しさせていただきたいと思っています。
まず,安全・安心なまちづくりのところで,最初避難誘導標識についてお伺いしました。
これ避難所などに避難する際に,そういうときは非常時で避難していくわけですが,通常判断できるようなところもこういう非常時になるとなかなか判断できなくなる,分からなくなるという方もいられると聞いております。また,災害によっては避難に適さないというところもあります。全国でも,こういう誘導標識をつけているところが増えているとお伺いしております。
これも要望になりますが,岡山市ももう少し標識の増加,ある程度の小学校,中学校の近くになるとどっちの方向に行ったらいいかと,こういうのが分かりやすいような標識の充実を要望させていただきたいと思っています。
そして,もう一つがマイナンバーカードとかスマホに入れたマイナンバーのアプリでの受付というところなんですが,いろんな選択肢があっていいと思っています。やっぱり書かないといけないという方と,スマホなんかでピッと読み取れる,こういうようなのをミックスしたところが避難所の運営管理にも役立つのではないかと思っています。特に大勢が避難してくる地震なんかは,一々書いていると大変になりますし,市の職員が運営管理するにも2人しかいませんので,こういうところはぜひ進めていただければなと思っています。あとタブレットとかスマホが一斉に必要になった場合は,もう少し充実が必要かなと思っていますので,これも要望させていただきます。
じゃ,質問のところなんですが,まず生活道路のパトロールについてもお伺いしました。市で行っているパトロールというのは大きな道路がメインというようなお話だったと思います。生活道路でこういうところをやってほしいという要望があった場合,どのように連絡すればいいかというのをお聞かせください。
あとプラスチックの回収についてもお伺いしました。3か月経過すると,出す側の分別という課題がはっきりしたと思います。これをもう一回市民の方にお伝えするルールというのを考えないといけないんじゃないかなと思います。この周知方法についてお聞かせください。
最後,文学によるまちづくりのところなんですが,意識向上にはいろいろ工夫されていると思います。文学だけでいくとなかなか浸透しない方もいらっしゃいますので,例えば文学と芸術とか文学と音楽とコラボレーションしながら,だんだん意識を上げていくという方法も考えられるんじゃないかなと思いますが,この点の御所見についてお聞かせください。
以上で再質問終わります。
ありがとうございました。
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎岩田修 市民生活局長 文学によるまちづくりについて,他分野との連携をという御質問です。
文学は小説,随筆,詩など幅広い内容を含むもので,戯曲などの対象となることからハレノワ等を活用した公演など,ほかの分野との連携についても模索し様々な切り口で多くの方に文学の新たな魅力を伝えていきたいと考えております。
以上です。
◎見平孝行 環境局長 分別方法のルールの周知についてのお尋ねです。
この3か月がたったということで,いろいろと課題が見えてきました。やはり正しい分別の仕方,ここを周知する必要がありますので,今後も広報紙や公式Xへの掲載あるいはリーフレットやユーチューブ動画の作成を行うとともに,出前講座など引き続き注意喚起に努めてまいります。
以上です。
◎今井洋孫 都市整備局長 生活道路等修繕の要望について再度御質問いただきました。
生活道路等で道路の不具合を見つけられた場合は,やはりまずは区役所等へのお電話あるいは市の公式LINEを通じて情報提供いただければ,職員が現地を確認して緊急な修繕が必要だと判断した場合には早急に対応することとしております。
ただ,緊急な修繕が必要でないと判断したような箇所につきましては,改めて町内会などから要望書を提出していただき地域バランスや予算も考慮しながら順次対応していくことになると思っております。
以上です。
○田口裕士 議長 以上で柳迫議員の質問は終わりました。(拍手)
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