岡山市議会
会議録検索サイトへ
文字サイズの変更
標準
大
録画中継
トップ
/
議員名でさがす
/
太田 栄司 議員
令和6年2月定例会 2月27日(火) 本会議 代表質問
会議名でさがす
議員名でさがす
会派名でさがす
操作方法について
※用語の検索は会議名、議員名、会派名、発言通告(質問項目)を対象としています。
1倍速
1.2倍速
1.5倍速
2倍速
内容
会議録
令和6年2月定例会
2月27日(火) 本会議 代表質問
おかやま創政会
太田 栄司 議員
再質問・再答弁
〔23番太田栄司議員登壇〕
◆23番(太田栄司 議員) 御答弁ありがとうございました。
市長からは総合計画,また給料の上がる経済ということがありました。本当いろいろと様々な課題があると思いますけど,いろんな関係箇所ともしっかりと連携して推進していただけたらなと思いますので,どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは,数点御質問させていただきます。
先ほど東区長のほうから区の取組の充実について,4区長会議などを設けて開催し,いろいろと検討されているということであります。ということは,来年度の各区の取組は充実されると期待を持っていいのかどうなのか,また改めて決意の表明をしていただけたらなと思いますのでよろしくお願いいたします。
それから,2,南海トラフの巨大地震に対する防災・減災についての中で,福祉避難所の体制についてお聞きしました。一時的に避難所に避難した後,その後,福祉避難所へ移動することとなる場合もあると思います。そうしたときの判断とか,どのようにして移動するのか,もし分かれば教えていただけたらと思います。
それからもう一点,自転車通行空間の整備についてお聞きしました。今いろいろと整備されて32.何%ということでありますが,今現在自転車通行道というのは,普通自転車と電動アシスト自転車,また電動キックボードも走行するようになってくるということで,危険度が増しているんじゃないかとも考えられます。そうしたら,早期の整備が望まれるんじゃないかと思いますけど,その点を加味しての御所見をいただけたらと思います。
以上で終わります。
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎後河正浩 保健福祉局長 福祉避難所,判断ということでございますけれども,現状,今我々のほうで関係部局と調整しておりまして,恐らく個別,種々どういうケースが想定されるかということもケース・バイ・ケースになってくると思いますので,あらゆる想定をしていく必要があると思いますので,そのあたりについても詳細な部分,実際今回の能登半島の地震なんかも参考とさせていただきながら検討してまいりたいと考えております。
以上です。
◎河田雅博 東区長 区の取組について積極的に取り組んでいく状況についての意気込みをということですが,今年度から始めた区まちづくり推進室の事業の中で,やはり各区それぞれにおいて取り組む方向や内容がまちまちでございました。来年度におきましても,4区協議会でその情報を共有しながら,各区積極的に取り組んでまいりたいと考えております。
以上です。
◎平澤重之 都市整備局長 電動キックボードの通行等により危険度が増すこともあるのではないか,それを踏まえてどう通行空間を整備していくのかという御質問だったと思います。
自転車と同じ空間を通るということで,安全確保については十分認識した上で整備を進めないといけませんけれども,道路空間というのは全体としては限られたところがありますので,自転車と共有する空間として,先ほどもお話しさせてもらいましたけれども,利用者のニーズ,交通量,道路空間の状況等を勘案した上で,適切な,可能な幅を確保して,それとともにソフト施策といいますか,今そんなに急に電動キックボードが増えているわけではないんですけれども,増加してくるようなことがあった際には,その通行の仕方のマナーとかルールとかということも,自転車も含めてしっかり周知していくように努めてまいりたいと思います。
以上です。
○田口裕士 議長 以上でおかやま創政会の代表質問は終了いたしました。(拍手)
以上で代表質問を終わります。
本日はこれをもって打ち切り,次の本会議は明日午前10時に開き,一般質問を行います。
本日はこれをもって散会いたします。
大変御苦労さまでございました。
午後3時41分散会
ご利用について
この議会中継は岡山市議会の公式記録ではありません。
録画中継は、会議の翌日から起算して、おおむね3日後(土、日、祝日を除く)からご覧いただけます。ただし、編集の都合上、配信が遅れる場合があります。
映像配信を多数の方が同時にご覧になった際に、映像が正しく表示されない場合があります。
「岡山市議会インターネット議会中継」に掲載されている個々の情報(文字、写真、映像等)は著作権の対象となります。岡山市の許可なく複製、転用等を行うことは禁止されています。
戻る