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花岡 栄太郎 議員
令和5年11月定例会 12月6日(水) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和5年11月定例会
12月6日(水) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議団
花岡 栄太郎 議員
1 リユース促進について
2 インバウンド誘客について
次は,順序に従いまして花岡議員。
〔8番花岡栄太郎議員登壇,拍手〕
◆8番(花岡栄太郎 議員) 皆さんこんにちは。自由民主党岡山市議団の花岡栄太郎でございます。どうぞ本日はよろしくお願いいたします。
それでは,早速でございますが,通告に従い質問を始めさせていただきます。
1番,リユース促進について。
令和5年6月5日に,東京の六本木ヒルズ内にある株式会社メルカリの本社でSDGs循環型社会推進公民連携フォーラムが開催されました。これは6月5日の国連による世界環境デー及び環境省による環境の日に合わせて,日頃から行っているリユースをはじめとした循環型社会への取組を発信しSDGsの実現へつなげるもので,メルカリや地方自治体のほか環境省などが参加して行っていたようです。
さて,市民が排出する粗大ごみの中には,再利用可能なものも多くあり,リユース施設での対面による受渡しには限界もあることから,本市でもごみの減量と循環型社会の構築を図る一環としてウェブサイトを活用した取組を昨年度から実施しているところです。
特に令和5年3月14日に株式会社メルカリ及び株式会社ソウゾウと協定を結びメルカリ内に岡山市のショップ(メルカリShops)を開設し,粗大ごみからのリユース品の販売を開始したとメディアに大きく取り上げられていました。このメルカリShopsを活用した粗大ごみのリユース品の販売は政令都市では初,また中国四国エリアにおいても初の取組であったとお聞きしています。
そこでお尋ねいたします。
(1)メルカリShopsを活用した粗大ごみリユース品の販売実績をお聞かせください。
(2)本市の東部リサイクルプラザ内にある東部リユースぷらざでは,リサイクル社会の形成,地球環境の保全等を目的とし,廃棄物の減量や資源化,再生利用体験学習の機会を提供しています。しかしながら,コロナの影響もあり,東部リユースぷらざの入館者数は減少しているともお聞きしています。
そこで,令和元年度から現在までの東部リユースぷらざの入館者数の推移をお聞かせください。
(3)これらを踏まえて,現時点でメルカリShopsを活用した取組の効果をどう評価しているのか,お聞かせください。
2番,インバウンド誘客について。
昨年10月,新型コロナウイルス感染症に関する水際措置が見直され,観光目的の入国受入れを本格的に再開してから1年が経過し,訪日外客数は顕著に回復しています。今年日本を訪れた外国の方は,上半期だけで1,000万人を超え,10月1か月の訪日外客数は新型コロナウイルス感染症拡大後初めて2019年の同月を超えました。さらにはアメリカ旅行雑誌の読者投票ランキングにおいて,世界で最も魅力的な国ランキングで日本が第1位に選出されました。
岡山市内でも,外国から来られた方をよく見かけるようになりました。市内を歩いていると,夕方飲食店の前で欧米系の外国の方が入店しようか戸惑われている様子に出くわしたこともあります。かつて4路線あった岡山空港の国際線定期便も,現在3路線が再開し,岡山においてもさらなるインバウンド観光客の回復が期待されます。韓国のチャーター便が到着した際の報道では,韓国からの旅行者が岡山城に行きたいと言っていただいたことは非常に喜ばしいニュースと受け取りました。国内の方ももちろんですが,海外からの多くの方に岡山市にお越しいただくためには,事前に岡山市の観光情報をより分かりやすく届くようにし,実際に岡山に来られた方には観光案内所にたどり着きやすくしておかなければなりません。
岡山市では公式観光情報サイトOKAYAMA KANKO.netで情報を発信し,岡山駅に設置した岡山市ももたろう観光センターで観光案内を行っています。岡山市の観光案内が充実し安心して訪れることができ,魅力的なまちだということを認識してもらい,その結果としてより多くの外国の方にお越しいただくようになればと考えます。
そこでお尋ねいたします。
(1)岡山市公式観光情報サイトOKAYAMA KANKO.netに海外からどれくらいのアクセスがあるのか,お聞かせください。
(2)岡山空港の国際線定期便は3月に台北便,8月に上海便,そして韓国便が10月29日から再開されました。岡山空港を利用しての外国人観光客の誘客にもさらに力を入れるべきだと考えますが,御所見をお聞かせください。
(3)岡山市ももたろう観光センターが令和2年12月より岡山駅地下通路広場から岡山駅の2階新幹線乗降口東側に移動しましたが,外国人観光客の利用状況についてお聞かせください。あわせて日本人観光客の利用状況もお聞かせください。
(4)岡山市ももたろう観光センターに行ってみました。新幹線を降りて改札を抜けると,よく見れば案内看板がありますが,表示が分かりにくいと思います。岡山駅構内ではありますが,もう少し分かりやすい表示に変えてみればと考えますが,御所見をお聞かせください。
(5)ももたろう観光センターが外国人観光客への案内もしっかりと行える観光案内所として機能する必要があると考えますが,御所見をお聞かせください。
(6)冒頭お話ししましたが,飲食店への入店に戸惑われている外国人観光客の方をお見受けいたしました。多様な文化や習慣を持つ外国人旅行者の方々に安心して岡山市を楽しんでもらうためにも,外国人観光客に分かりやすい飲食店の案内をしてはどうでしょうか。御所見をお聞かせください。
以上で1回目の質問を終わります。(拍手)
○森田卓司 副議長 質問の途中でありますが,午後1時まで休憩いたします。
午前11時55分休憩
~~~~~~~~~~~~~
午後1時0分開議
○田口裕士 議長 午前中に引き続き会議を開きます。
当局の答弁を求めます。
◎見平孝行 環境局長 リユース促進について順次お答えします。
まず,メルカリShopsの販売実績についてです。
令和4年度の販売実績は9点で3万5,500円,令和5年度は10月末時点で156点,34万6,100円となっております。
次に,東部リユースぷらざの入館者数の推移についてです。
入館者数は,令和元年度2万7,535人,令和2年度1万6,147人,令和3年度1万5,018人と減少していましたが,令和4年度には1万8,695人と増加に転じ,令和5年度は10月末時点で1万6,012人となっています。
この項最後,メルカリShopsを活用した取組の評価についてです。
メルカリのホームページによれば,フリマアプリメルカリの月間利用者数は約2,200万人であり,そのうち10代から30代の利用者数が50%以上となっています。実際,東部リユースぷらざの職員からも若年層の入館者が以前より増えたとの報告もあり,メルカリShopsの活用により幅広い年齢層の方に不用品の中にもまだまだ再利用できるものが多くあるという意識が高まっていると考えております。
以上です。
◎小川祥子 産業観光局長 2,インバウンド誘客についての項,OKAYAMA KANKO.netに海外からどれくらいのアクセスがあるかについてです。
OKAYAMA KANKO.netの閲覧数ですが,リニューアル公開した昨年11月から本年9月末まで海外からは4,306回閲覧されました。国・地域別では台湾が一番多く1,719回,続いてアメリカ,中国,香港,韓国などとなっております。今後も,海外にOKAYAMA KANKO.netを認知してもらい,サイトを通じた本市の観光情報発信を行うことで誘客につなげてまいりたいと考えております。
次に,岡山空港を利用しての外国人誘客にもさらなる力を入れるべきについてです。
インバウンドの誘客に当たり,直行便の存在は岡山を知ってもらう強みの一つとなります。運行が再開した国,地域からの誘客に向けては,岡山の観光情報に加え直行便の存在と利便性もあわせて発信し,認知度向上を図り誘客に努めてまいりたいと考えております。
次に,岡山市ももたろう観光センターの利用状況についてです。
昨年10月に入国時の水際対策が緩和され,また今年5月に新型コロナウイルス感染症の位置づけが5類に移行しました。そのような状況の中,岡山市ももたろう観光センターの令和4年度利用者数は7万7,788人で,そのうち外国人であることを聞き取れた数が5,635人,全体の7.2%となっております。令和5年度につきましては,10月までの利用者数が5万8,523人で,そのうち外国人であることを聞き取れた数は1万3,686人,全体の23.4%と増加しております。
次に,岡山市ももたろう観光センターの分かりやすい表示についてです。
岡山市ももたろう観光センターへの案内表示について,新幹線改札付近では改札を出て正面にある壁面や改札の前後の床面などに案内表示を複数設置しております。また,在来線の改札付近や東西連絡通路にも,看板や床面に案内表示を設置しております。これまで同観光センターの入り口が視界に入りにくいという声もあったことから,案内表示を増やし観光客にとって分かりやすいものになるよう努めてまいりましたが,今後も引き続きよりスムーズにお越しいただけるよう検討してまいりたいと考えます。
次に,外国人観光客への案内もしっかり行える観光案内所として機能する必要があるのではについてです。
岡山市ももたろう観光センターは,日本政府観光局の外国人観光案内所の認定制度において常時英語を含む3言語以上での対応や全国の交通や観光情報などを提供できる機能が求められる最上位区分のカテゴリー3に認定されております。このような機能に加え,新幹線改札口に近接した利便性の高い場所という立地条件も生かしながら,引き続き外国人観光客の声に耳を傾けニーズに合わせた運営を行ってまいりたいと考えております。
この項最後に,外国人観光客に分かりやすい飲食店の案内についてです。
外国人観光客への飲食店の案内については,現在民間事業者の作成した飲食店ガイドを活用するほか,特に本市では真庭市,吉備中央町と連携し宗教上の戒律を持つムスリムに向けて,豚肉やアルコールを使用しないメニューなどを提供できる飲食店の情報を集め,ウェブサイトや冊子等で案内しているところです。今後も外国人観光客のニーズに合わせた飲食店の案内に努めてまいります。
以上です。
〔8番花岡栄太郎議員登壇〕
◆8番(花岡栄太郎 議員) 御答弁大変ありがとうございました。
まず,ちょっとリユースの促進なんですけども,不用品を捨てるのではなく必要としている人にあげたり売ったりすることでリユースすることが当たり前という行動が市民の皆さんに定着していけば環境に与える負荷もこれからだんだん減っていき,少しでも循環型社会の実現に向けて近づくことができたらなと考えていますので,引き続きよろしくお願いいたします。
それでは,再質問させていただきます。
まずは,リユース促進についてです。
メルカリについては,私の子どもも活用しているようですが,こうしたリユース市場は年々拡大しており,その規模は10年前の2倍で盛り上がりを見せているとお聞きしています。本市における取組も,こうした機を捉えてのタイムリーな施策と評価しますが,今後の展望,そしてその他の取組があればお聞かせください。
次に,インバウンド誘客のほうなんですけども,岡山市の情報発信について今回はウェブページについて質問させていただきました。周囲の方にお聞きすると,今どきの情報はインスタグラムで見つけるという声も聞こえてきます。また,フェイスブックの影響が強い国や地域もあるとお聞きしております。既にされていますが,ウェブページだけではなくインスタグラムやフェイスブックといったSNSも活用しながら,魅力的な情報発信にこれからも努めていっていただきたいと思います。また,特に生活習慣に制限の多いムスリムに向けては,対応可能な店舗を集めて情報発信されているとのことですが,ムスリムに対応しようとする飲食店や宿泊施設にムスリム対応のためのサポート等を行ったりはしないのでしょうか。御所見をお聞かせください。
以上で再質問を終わります。
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎小川祥子 産業観光局長 ムスリムに対応しようとする飲食店,宿泊施設へのサポートについての御質問です。
そういった事業者,飲食店や宿泊施設に対しましては,現在も本市の職員やムスリムの専門家が電話やウェブメール,直接訪問するなどしてイスラム教に関する知識も含めて相談対応やアドバイスを行っております。ムスリム誘客に向けて,今後も引き続き希望する飲食店や宿泊施設等をサポートしてまいりたいと考えております。
以上です。
◎見平孝行 環境局長 リユースの促進について今後の展望,その他の取組等についてのお尋ねです。
本市では,メルカリShops同様にインターネットを利用して不用品をリユースするサービスを提供しているジモティーやおいくらの運営会社とも協定を締結しており,リユースしやすい環境づくりを進めているところです。今後も様々な手段の有効性を検討し活用していくことで,さらなるごみの減量化に努めてまいります。
以上です。
○田口裕士 議長 以上で花岡議員の質問は終わりました。(拍手)
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