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早野 賢一 議員
令和5年11月定例会 12月8日(金) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和5年11月定例会
12月8日(金) 本会議 一般質問
公明党岡山市議団
早野 賢一 議員
1 宇喜多家ゆかりの城跡について
2 小・中学校の支援員について
3 不登校への支援について
午前10時0分開議
○田口裕士 議長 皆さんおはようございます。
これより11月定例市議会第4日目の本会議を開きます。
ただいまの御出席は44名であります。
─────────────
○田口裕士 議長 会議録署名議員に松田安義議員,和氣議員のお二人を指名いたします。
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○田口裕士 議長 本日の議事日程は,一般質問並びに甲第168号議案から甲第216号議案までの49件の議案についてであります。
──────〇──────
△日程第1
一般質問
甲第168号議案~甲第216号議案
─────────────
○田口裕士 議長 日程に入ります。
日程第1は,一般質問並びに甲第168号議案令和5年度岡山市一般会計補正予算(第4号)について以下49件の議案についてであります。
これらを一括上程し,一般質問を行います。
それでは,順序に従いまして早野議員。
〔13番早野賢一議員登壇,拍手〕
◆13番(早野賢一 議員) 皆さんおはようございます。公明党岡山市議団の早野賢一でございます。
6月議会,9月議会と2回連続で1日目の最後に登壇した身としては,朝一番に質問できるのは非常にありがたいなと思っております。神聖な気持ちのまま,早速質問に入らせていただきます。
大きい1番,宇喜多家ゆかりの城跡について。
去る11月3日に岡山城リニューアル1周年を迎え,このたび戦国宇喜多家を顕彰する会が発足し,いよいよ大河ドラマ誘致へ向けてスタートが切られました。
11月12日には歴史学者磯田氏と平山氏を迎えてのトークイベントも開催され,誘致に向けての機運が高まっているように感じます。一方で,私自身,東区に宇喜多家ゆかりの城跡があるのは知っておりましたが,足を運んだことがなかったので,先日,実際に城跡へ行ってみました。その中で幾つか改善すべき点があると感じましたので,質問させていただきます。
(1)乙子城の城跡について。
乙子城の城跡は,東区乙子にあり,宇喜多直家,国とりはじまりの地と呼ばれています。乙子城は,当時,宇喜多直家公が備前の守護大名・赤松晴政との合戦で初陣を飾り,見事武勲を立てた経緯から,主君の浦上宗景より恩賞として任せられ,初めて城主となったお城です。実際に乙子城の城跡へ登ってみると,気がつくのが道の整備がされていない点です。道中,階段状になっていない箇所があり,非常に登りにくいと感じました。特に秋は落葉が多く,滑ってしまうのではないかと危険を感じる箇所がありました。ちなみに,お隣の瀬戸内市にある宇喜多家ゆかりの砥石城の城跡にも行きましたが,複数のルートのうち,一つのルートには手すりが整備されているところがあり,安心して通れるようになっております。乙子城跡についても,手すりの整備や道そのものの整備をするべきではないでしょうか。当局の現状認識と今後の展開をお示しください。
また,山頂にある乙子城跡には,ほぼ何もない状態でせっかく頑張って登ったにもかかわらず,がっかりしてしまうのは必至だと感じます。これは東区竹原にある新庄山城の城跡についても同様です。これから宇喜多家を盛り上げていくに当たって,現状のままであれば,せっかくのチャンスに水を差してしまうことにもなりかねません。当局の現状認識と今後の展開をお示しください。
(2)亀山城の城跡について。
亀山城の城跡は東区沼にありまして,当時の城主であった中山備中守に謀反の疑いを抱いた浦上宗景が直家公に謀殺を命じ,事を済ませた後,直家公が新しい城主に任命されたお城です。また,この亀山城には直家公の妻おふくが嫁いで,後に秀家公が生誕したお城でもあります。
さて,亀山城に登ってみましたが,まず気になった点は,案内看板があるものの,どこから登っていくのかが非常に分かりにくい点です。そして,これは乙子城跡にも言えることですが,駐車場がない点も懸念材料の一つです。亀山城の城跡自体は,乙子城跡に比べると非常に手が加えられていますので,頑張って登ったかいはありましたが,その前段階でスムーズに進みにくい点はいかがなものかと感じます。当局の現状認識と今後の展開について御所見をお聞かせください。
(3)瀬戸内市との連携について。
先ほども少し触れましたが,宇喜多家ゆかりの城跡は,お隣の瀬戸内市にもあり,大河ドラマ誘致に向けて,今まで以上に連携を深めていくことが求められると考えます。過去にはスタンプラリーで両市にある城跡などを巡る取組がありましたが,今後の展開についてはどのように考えていますか。当局の御所見をお聞かせください。
大きい2番,小・中学校の支援員について。
特別支援学級を担当している職員の方からの声です。現状,担任1人でクラスを見ていますが,非常に厳しい運営状況にあるそうです。支援員の方はいますが,支援員の勤務時間は5時間までとされており,授業の5時間目と6時間目は1人で運営せざるを得ず,本当にきつい状態に置かれます。そもそも支援員の方の時給は相対的に低い金額にあり,なかなか募集しても人が来ない状況にあります。
そこで以下お尋ねします。
①支援員の処遇について当局の現状認識をお示しください。また,今後どのようにしていくのか,御所見をお聞かせください。
②クラス担任の職員からは,支援員がもっと増えればクラス運営がスムーズになるので増やしてほしいという切実な声を聞きました。当局としては,支援員が不足している現状をどのように認識していますでしょうか。また,現状を打開していくためにどのような施策を打っていくのでしょうか。御所見をお聞かせください。
③以下,熊本市の取組を紹介します。
同市の教育委員会は,本年7月から教員の仕事に興味がある学生を雇い,小・中学校に派遣する大学生学校教育活動アシスタント事業を試験的に実施しています。このアシスタント事業は,県内の大学と大学院に所属している学生を対象に,授業での学習支援,家庭学習用の課題の準備,休み時間の子どもたちへの見守りなど,教員の業務を支援してもらうものです。
支援員が不足している現状に鑑みて,学生に対してもしかるべき報酬を設定し,学校運営を助けてくれる学生を増やしていくべきではないかと考えます。当局の御所見をお聞かせください。
大きい3番,不登校への支援について。
文部科学省の調査によると,2022年度の小・中学校における不登校が全国で約30万人と過去最多になったという報道がなされたことは記憶に新しいですが,本市においても小学校の不登校者数は651人,中学校では822人となり,同じく過去最多となりました。コロナ禍の影響もあったかと推測しますが,いずれにしても看過できない状況です。
そこで以下お尋ねします。
①不登校になる要因は,児童・生徒によって様々あると思いますが,主なものとしては何がありますか,お示しください。
②当局の課題認識についてお尋ねします。
不登校数が年々増えていることに対してどのように認識していますか。また,現状を少しでも打開する取組として,先日の総合教育会議でも報告がありましたが,不登校の兆候がある児童への支援策となる校内支援教室及びそよかぜ平福に関して,現状についての認識と今後の課題をお示しください。
③公明党岡山市議団として,去る10月に東京都大田区にある学びの多様化学校,いわゆる不登校特例校について視察を行いました。正式には,大田区立不登校特例校分教室大田区立御園中学校みらい学園中等部といいます。設置の経緯は,2021年度に全中学校の特別支援教室の設置に伴って廃止となる情緒障害等通級指導学級を円滑に移行する必要があるため,また不登校対策の充実を図るために実施されたそうです。
そもそも不登校特例校とは,特別な配慮を要する生徒の実態に配慮した教育を行うために特別な教育課程の編成が文部科学省で認められる学校で,正規の教員が配置され,学習指導要領の内容が適切に取り扱われます。そして,分教室とは,本校から分離し,ほかの建物の一部を使用して設置する教室です。大田区の場合は,本校である御園中学校から2駅離れたところにある旧池上図書館の建物を使用しています。
不登校特例校の特徴として,本校を含む在籍校への復帰を目的としていない,つまり分教室で卒業を迎えるという点が挙げられます。また,いわゆるフリースクールとの違いですが,不登校特例校においては,教育課程が明確であり,定められた指導計画に伴って教育活動が進められます。そして,大田区の不登校特例校における成果ですが,在籍している多くの生徒が不登校状態から改善されました。初年度においては,87%が改善に至ったそうです。ただ,定員が各学年8名,合計24名であるため,定員を超えて希望者が応募してきたときの対応が課題として残っているとのことでした。
とはいえ,実際に授業の様子などを見させていただいて,率直に感じたことは,生徒の方々が伸び伸びと過ごしているという点です。また,授業をオンラインで配信し,体調不良等で登校できなかった生徒も教室の様子を知ることができるという点は非常に印象的でした。
本市でも不登校特例校の導入に向けて,水面下で研究を続けられているかと思いますが,現在の進捗状況と課題についてお示しください。また,今後の見通しについてもお示しください。
④以下,不登校の子どもを持つ保護者の方からの声です。
この保護者の方は,お子様が不登校状態にあることを非常に悩んでおられます。不登校になったきっかけは,担任との人間関係だそうです。何とか事態を打開したいと考えた保護者の方は,学校に相談しました。それは子どもが不登校になる以前に通っていた放課後児童クラブであれば行けそうだと言ってきたので,不登校状態を脱するために,放課後児童クラブへ行かせたいというものでした。しかし,その返答として「放課後児童クラブはあくまでも,登校している子どもが利用するものであるから難しい」と学校から言われたそうです。その結果,不登校のお子様は現在,登校時間となる時間帯を避け,祖父母の家に通っているとのお話を聞きました。
利用可否の理屈は理解できますが,誰であれ不登校になった場合,一体どうすればよいか分からない,支援策が少ないと言わざるを得ないのが現状です。放課後児童クラブの利用条件を変えろとは言いません。しかし,支援策の代替案が示されないのであれば,親子共々行き詰まってしまいます。
今回のようなケースに対し,当局はどのように認識されますか。御所見をお聞かせください。また,もし提示できるのであれば,何らかの支援策をお示しください。
⑤不登校の子どもを持つ保護者は,子どもと同様,孤立しがちであり,保護者が安心して相談できる場を提供するなど,様々な支援の必要があると考えます。保護者に対する支援策を講じる考えはありますか。当局の御所見をお聞かせください。
⑥フリースクールが本市にもありますが,フリースクールに対して当局はどのような認識をされていますか。御所見をお聞かせください。
そもそも,フリースクールは相応の費用がかかります。不登校への支援策として,フリースクールへ通う家庭に対し学費や交通費を補助する制度を創設する考えはありますか。
滋賀県草津市では,市が認定したフリースクールを利用する不登校児童・生徒の保護者に対して,2021年9月から利用料の上限を月4万円として2分の1を補助しています。当局の御所見をお聞かせください。また,フリースクールとの連携についても,御所見をお聞かせください。
⑦この項に関連して,以下お尋ねします。
ある児童心理治療施設からの要望です。この施設には,虐待などにより心に傷を負った子どもたちが入所しています。幼少期から不適切な養育環境で育ったため,子どもたちは様々な困難を抱えながら生活しているというのが現状です。現在,施設に通う中学生が不登校状態にあります。
そこでお尋ねします。
そのような施設を利用している子どもが不登校状態になった際,どのような支援策がありますか,お示しください。
以上で1回目の質問を終わります。(拍手)
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎小川祥子 産業観光局長 1,宇喜多家ゆかりの城跡についての項,乙子城と亀山城の城跡についてです。
乙子城跡や新庄山城跡,亀山城跡は,岡山の礎を築いた宇喜多直家公の足跡を知ることができる地であり,戦国宇喜多家を顕彰する会の活動を行っていく上で重要なスポットであると考えております。これらの城跡の道や駐車場等の整備については,個人の所有地等でもあることから,顕彰する会の活動を進めていく中でどういったことができるか考えてまいります。
次に,瀬戸内市との連携についてです。
昨年度は,瀬戸内市と連携し,両市にゆかりの地が多く点在する宇喜多直家公に焦点を当てたデジタルスタンプラリーを行い,今年度はそのパンフレットを作成することで,両市間の観光客の周遊を図ってまいりました。
今後の連携事業については,現在,瀬戸内市と協議中ですが,戦国宇喜多家を顕彰する会にも参画していただいていることから,これからも連携を図り,地元での機運醸成や広域的周遊による相乗効果が期待される事業を検討してまいりたいと考えます。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 2番,小・中学校の支援員についての項,特別支援教育支援員の処遇について,特別支援教育支援員の配置と今後の施策について,学生の募集についてお答えいたします。
特別支援教育支援員は,学校からの要望を受けて適宜必要な人数を配置しております。会計年度任用職員として勤務いただいており,本市の給料表に基づいて報酬を定めております。また,採用要件に年齢や学歴を定めてはおらず,学生の応募も可能ですが,継続的に子どもの支援に当たることができるよう週5日勤務としているため,実際に学生が勤務することは難しい場合が多いと考えております。
現在,一人一人の課題に応じた,きめ細やかな支援ができるよう施策を進めているところであり,引き続き子どもたちに寄り添うことのできる人材の確保と教職員の資質向上に努めてまいります。
続いて,不登校への支援についての項,順次お答えします。
まず,不登校の主な要因についてです。
令和4年度に国が行った調査によると,不登校の主な要因は,無気力・不安,生活リズムの乱れなどです。そのほか,家庭に係る状況や人間関係など,それらが複雑に入り交じっているものと考えています。
次に,不登校数の増加についての認識と校内支援教室及びそよかぜ平福の現状と課題についてです。
不登校の出現率は,全国と同様,増加傾向にありますが,全国に比べると緩やかな増加となっております。
校内支援教室は,研究指定校の3小学校に不登校傾向の児童の居場所をつくり,個々のペースに応じた学習指導や相談支援を行っています。個別のニーズに応じた支援を行う難しさが課題ではありますが,専任の教員を中心に全職員で支援体制の充実に努めています。
そよかぜ平福では,今年度11月末時点で350件以上の相談を受け付けており,12名の児童が通室しています。小学生対象の施設であるため,卒業後の支援の引継ぎに課題はありますが,中学校や他の支援教室等との連携を進めています。
次に,学びの多様化学校の設置に向けて,進捗状況と課題,今後の見通しについてです。
学びの多様化学校,いわゆる不登校特例校につきましては,視察等により情報収集を行っております。視察先では,各自治体の実情に合わせて子どもが意欲を持って通える施設の確保や整備,学校教育の指針づくり等について検討,そして設置されている様子を知ることができました。
現在,岡山市では校内支援教室やICTの活用などの取組の充実により,学びの多様化に対応できるよう取り組んでいるところですが,既設の学校の設置後の状況や課題等の対応状況も注視しながら,岡山市の子どもたちのために研究してまいります。
次に,保護者への対応についてです。
学校では,子どもや保護者が抱えている不安や悩みを聞き取り,その思いに寄り添いながら個別の支援計画を作成しています。作成した計画は,全教職員で共有して,子どもを支援するとともに,状態に応じて必要な見直しを行っていますが,その際にも子どもの様子を保護者に伝え,よりよい支援につながるよう寄り添った対応を行ってまいります。
個別の事案については,詳細を確認する必要がありますが,不安やお困りの点があれば,岡山市教育相談室に相談していただけたらと考えております。
次に,保護者への支援についてです。
教育委員会は,不登校児童・生徒の保護者を支える会として,ふれあい親の会を毎月開催し,臨床心理士等の資格を有する相談員と保護者の方々が気軽に話し合える場を設けています。このことについては,年度初めに児童・生徒や公民館等の施設にリーフレットを配布したり,教育委員会のホームページに掲載したりして保護者への周知に努めています。
また,学校では,保護者の支援のため必要に応じてスクールカウンセラーや関係機関を紹介するなど,柔軟に対応しています。
次に,フリースクールとの連携についてです。
不登校児童・生徒の状況に応じた居場所づくりの充実のため,岡山市の児童生徒支援教室だけでなくフリースクールとの連携は重要と考えています。教育委員会では,フリースクールを含む関係機関と子どもたちの社会的自立に向けて幅広く意見交換や情報共有を行う岡山市教育相談機関定例連絡会を年間3回実施し,御意見を伺っているところであり,効果的な連携方法や必要な支援についても研究してまいります。
この項最後に,児童心理治療施設に通う子どもへの支援についてです。
個別の支援計画の作成に当たっては,学校外での生活の状況等についても聞き取りを行い,必要な支援を行っています。様々な困難を抱えている子どもについては,学校のみではなく,必要に応じてスクールカウンセラーの紹介や関係機関との連携などによる社会的自立に向けた取組を行っています。
以上でございます。
〔13番早野賢一議員登壇〕
◆13番(早野賢一 議員) 御答弁ありがとうございました。
1番の宇喜多家ゆかりの城跡について,市の所有でないところもあり,スムーズにはいかないと思いますが,ぜひとも様々整備を進めていただきたいと思います。
そして,これは要望ですが,乙子城と亀山城にはトイレがないので,そちらも今後の課題として認識していただきたいと思います。
3番のいわゆる不登校特例校について再質問します。
設置に向けて様々ハードルがあるかと思いますが,先ほど御紹介したとおり,大田区の実績として,不登校からの改善率が87%と,非常に効果的な取組であることは間違いないと考えます。
そこで質問ですが,不登校特例校に対して改めてどのような御認識か,また設置推進に向けて,教育長の御決意をお聞かせください。
以上でございます。
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎三宅泰司 教育長 この点については,幾度も御質問いただきました。現状としたら,今できている学びの多様化学校,いわゆる不登校特例校の視察をして情報収集しているところです。前も御答弁申し上げましたが,ハードとソフトの問題がありまして,まずはハード,それからソフトの問題でいうと,教育課程が柔軟に組める。じゃあ,どれくらい学習内容を減らすのか。そして,議員が視察に行かれた学校でもあると思うんですが,定員を設けると,希望者が全員入れない状態がどこの特例校でも起きています。そのシステムをどうするかというところも含めて,かなり制度設計していかないといけないと思っております。そこでまた新たに不登校を生まないような形で,できるだけ不登校の子たちが通えるような学校にしていきたいと思っておりまして,情報収集あるいは先ほど申しました課題について事務局内で研究しているところでございます。
以上です。
○田口裕士 議長 以上で早野議員の質問は終わりました。(拍手)
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