録画中継

令和5年9月定例会
9月11日(月) 本会議 一般質問
みらいえ
國友 彩葉 議員
1 Well-beingの推進について
2 熱中症対策について
3 流産・死産をされた方への支援について
4 こどもや男性の性被害への対応について
 次は,順序に従いまして國友議員。
     〔2番國友彩葉議員登壇,拍手〕
◆2番(國友彩葉 議員)  皆さんこんにちは。会派みらいえの國友彩葉です。
 大変緊張しておりますが,元気に頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
 では,通告に従いまして質問いたします。
 1,ウエルビーイングの推進について。
 戦後,経済的な指標にはGDP(グロス・ドメスティック・プロダクト)が用いられていますが,もっと多面的な指標としてGDW(グロス・ドメスティック・ウエルビーイング)が新たな国の暮らし向きを測定,比較するための指標として注目されています。物質的な豊かさを示すGDPだけでは捉え切れない心の豊かさや幸福度を測る指標は,今後ますます重要視されてくると私は考えます。
 政府のデジタル田園都市国家構想におきましても,これまで明確な指標がなかった暮らしやすさをデジタル技術によって数値化し,地方都市の魅力を底上げすることを目指しており,デジタル庁は市民の幸福度を示すウエルビーイング指標を測定するツールを自治体に提供しています。
 ちょっと見ていただきたいんですけれども,これがその指標を基に幸福感を分かりやすく可視化したデータです。今年5月に全国無作為抽出で8万5,000人に実施されたデータのうち,このときは1,915人でしたが,岡山県在住の方のデータをピックアップしたものです。
 医療・福祉や子育て,あとは教育機会の豊かさや文化・芸術など,それぞれの因子ごとの結果を基に抽出されたこのデータを基に現在の幸福度を分析したものがこちらです。さらに,これから5年後の幸福度をデータ化されています。
 今年の経済財政運営と改革の基本方針,骨太方針といわれるものにおかれましても,地方自治体におけるウエルビーイング指標の活用を促進すると記入されています。
 SDGsというワードは,最近ごくごく当たり前の自然なものになってきました。SDGsは,2030年までに達成すべき持続可能でよりよい世界を目指す17の目標でありますが,その達成の先にあるのが社会全体の,そして地球全体のウエルビーイングであると私は考えます。
 以下質問いたします。
 持続可能な社会,そして誰一人取り残されない社会づくりの中で,社会全体の幸福度の向上,ウエルビーイングなまちづくりが今後重要になってくると確信しています。御所見をお示しください。
 ウエルビーイングの考えを様々な分野で積極的に取り組み,市としてウエルビーイング指標の導入を検討すべきと考えます。御所見をお示しください。
 2,熱中症対策について。
 今年も高温多湿な,異常な暑さが続きました。総務省の消防庁からの報告によると,令和5年5月1日から9月3日までの熱中症による緊急搬送状況は,岡山県では1,691件あったそうです。これは前年同時期と比較しても,およそ17%増加しています。
 先般の子ども・文教委員会におきましても御報告がありましたが,市内中学校で先月3日,水泳部の更衣室を顧問が誤って施錠してしまい,男子生徒が2時間近く更衣室から出られなくなるということがありました。男子生徒は閉じ込められた当時,持参した水筒で水分補給をしながら,天井近くの小窓を開け,扉をたたいて救助を求めていたとのこと。幼稚園バスでの置き去り事故,幼児が熱中症で亡くなってしまった悲しい事故について記憶に新しい中,命に危険が及ぶ今回の事故の発生に遺憾の意を抱いております。
 質問いたします。
 (1)今回の事故を受け,部室や更衣室の鍵が室内から開けられるものかどうか調査するとのことでしたが,その後の実施状況をお示しください。
 (2)今年7月には,山形県において,部活動帰りの女子中学生が熱中症の疑いで亡くなられました。岡山市としては,暑さ指数を確認して,状況に応じて対応するなど,現在でも熱中症事故の未然防止に取り組んでいらっしゃいますが,その基準を見直し,状況に応じてではなく,暑さ指数により,市内例外なく一律で体育の授業や部活動停止などの市独自の新しい基準を設ける必要があると考えますが,いかがでしょうか。御所見をお示しください。
 (3)幼児や児童は,体調不良について自ら申告しない限り把握できないことや,申告しても正確に説明できないことも考えられます。熱中症は予防も重要ですが,万が一発生した場合の迅速な対応が必要です。学校や園での発生時の対応についてお示しください。
 (4)気候変動適応法改正に伴い,市町村は来年度,冷房を備えた公共施設などを暑さからの避難施設,クーリングシェルターとして事前に指定できるようになりました。全国の自治体では,それに先駆けて冷房が効いた民間施設などをクーリングシェルターとして開放する動きが広がっており,公共施設のみならず,ドラッグストアやスーパーなどでも用事がなくても利用ができ,飲物や冷却グッズ,塩あめなどを無償提供している動きがあります。
 9月になって涼しくなったとはいえ,まだまだじめじめした暑さが続いています。気温が低くても湿度が高いと汗が蒸発しにくく,熱中症の危険が高まります。来年も酷暑が懸念されます。少しでも多くの民間施設と提携すべきと考えます。そして,市民へのクーリングシェルターの周知が必要と考えます。御所見をお示しください。
 3,流産,死産をされた方への支援について。
 流産,死産,人工妊娠中絶を含むお子さんを亡くされた方へのケアについては,決して一つの正解があるわけではありませんが,当事者であるお母さんや御家族に寄り添ったケアが必要です。グリーフケアについては,令和3年8月定例会における高橋雄大議員に対する感染症対策担当局長の御答弁で,産科医療機関等と連携し,対象者の把握に努めるとともに,適切な相談,支援が行えるよう職員の研修や対象者への各サービスの周知啓発に取り組んでまいりたいとのことでした。
 以下質問いたします。
 (1)支援が必要な対象者がどの程度だったか,お示しください。
 (2)その後,どのような各種サービスがあるか,周知啓発はどのようにしているか,お示しください。
 (3)大阪市,浜松市,相模原市など多くの自治体で流産・死産等でお子さまを亡くされた方向けのホームページやリーフレットなどを作成し,適切な支援につながることができるよう様々な情報を発信しています。あわせて,不妊症,不育症でお悩みの方に向けた専門機関や自助グループ,サポートグループも紹介しています。岡山市もホームページ内で専用ページをつくる必要があると思います。御所見をお示しください。
 4,子どもや男性の性被害への対応について。
 これまで,性暴力,性犯罪における被害者は若年層の女性と思われがちでしたが,近年子どもの性被害や男性性被害についても明らかになっています。子どもが性被害者になった場合,それを性被害とは気づかず,誰にも言えず,心に傷を受けることがあり,適切なケアが必要です。近頃は,芸能プロダクションでの性犯罪のほかにも,塾講師が教え子である子どもにわいせつな言動をし逮捕される事件が相次いでおり,県内でも教員による児童・生徒の性被害に関する事案が発生しています。性暴力,性犯罪は一人一人の尊厳を傷つける卑劣な行為で,根絶に向けた取組を強化すべきと考えます。
 (1)8月,9月は,こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間です。岡山市としてどのような取組や啓発をされているでしょうか,お示しください。
 (2)幼児期の子ども及び児童・生徒の性被害についての認識をお示しください。
 (3)学校教育において,子どもを性被害から守る取組をお示しください。
 (4)学校教育における今後の取組方針をお示しください。
 (5)現在本市では,岡山市男女共同参画相談支援センターにおいて,配偶者からの性被害の相談や支援をされていますが,誰でも性被害者になり得る状況下,配偶者からの被害に遭った方のみならず,そして年齢や性別にかかわらず,どなたでも相談できる体制が必要かと思います。御所見をお示しください。
 (6)男性相談員による男性のための電話相談窓口の開設や啓発などの支援も適宜必要かと思います。御所見をお示しください。
 (7)大分県佐伯市,大阪府狭山市などは,子どもの性被害や男性の性被害に関する相談支援について,市のホームページ内で明記されています。本市としても取り組むべきと考えます。御所見をお示しください。
 以上で1回目の質問を終わります。
 よろしくお願いいたします。(拍手)
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  それでは,國友議員の質問にお答えいたします。
 私は,最初のウエルビーイングなまちづくりへの所見ということでありますが,私3回選挙をやってまいりました。そういった選挙のときに,市長の重点は何かという質問が必ずと言っていいほどありました。そのときに私が答えているのは,70万人を超えるような岡山市にとって,重点というようなある分野だけを伸ばしていく,そういったことは基本的にはないんだと,全体をバランスよく上げていき,市民の幸福度を最大にしていく,これが岡山という都市にとっては必要なんだと述べてまいりました。ウエルビーイングの考え方と合っているんではないかなと思います。したがって,様々な分野からの指標を我々としてはチェックしていくということが重要になると思います。
 この指標のつくり方というか,指標の見方でありますが,重要なのは,一つは相対的な位置というのを見ていくというのが重要だろうと思っております。各民間の方々が各都市比較などをしておられます。そういった指標が我々にとっても重要なんじゃないかと思っています。林敏宏議員はこの質問をずっと続けておられているわけでありますけれども,岡山市って全国の主要都市の中でどんな位置づけになっているのか,何が足らないのか,何が伸びているのかというようなことを理解した上でやっていくということは非常に重要だろうと思います。
 したがって,全体として言えば,ウエルビーイングの考え方自身は私も賛成でありますが,どういった扱い方をしていくのか,そういったことについては十分考えていかなければならないと思っております。
 以上です。
◎吉田元紀 政策局長  1番,ウエルビーイングの推進についての項,ウエルビーイング指標の導入についてお答えいたします。
 現在,岡山市では,各種施策について成果指標を設定しております。その中で,健康寿命や子育てしやすいまちと思う保護者の割合など,ウエルビーイングに着目した指標も設定しているところです。今後も各種計画などを策定するに当たりましては,デジタル庁の指標も参考にしながらウエルビーイングの視点に立った指標を設定してまいりたいと考えております。
 以上です。
◎遠藤千里 岡山っ子育成局長  2番の項,熱中症対策についてのうち,園で熱中症が発生した場合の対応についてお答えいたします。
 乳幼児については,特に自分で体調不良に気づきにくい,また伝えられないといったことがございますので,公・私立の保育園等においては,熱中症に限らず一人一人の子どもを観察し,体調の変化を把握するよう努めております。
 熱中症が疑われる場合には,涼しい場所への避難や水分等の補給などとともに,子どもの状態に応じて保護者の方へ連絡し,適時医療機関を受診するなどの対応を行っているところです。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  同じ項,鍵の調査の実施状況についてです。
 各学校への調査については,現在結果を精査しており,その結果を踏まえて今後対応してまいります。
 次に,市独自の新しい基準を設ける必要性と学校での熱中症発生時の対応について一括してお答えします。
 暑さ指数による統一的な判断基準につきましては,森山議員に御答弁したとおりです。
 児童・生徒に目まいや吐き気など,熱中症を疑う症状が見られた場合,すぐに涼しい場所へ移動し,体を冷やすなどの応急手当てを行っております。また,重症化の症状が見られる場合には,速やかに保護者へ連絡し,必要に応じて救急搬送を要請する対応を行っております。こうした学校での体調不良者等の発生時には,危機管理マニュアルに基づき,教職員が連携した対応を行っております。
 以上です。
◎見平孝行 環境局長  同じ項,クーリングシェルターの周知についてです。
 クーリングシェルターは,熱中症対策に有効な手段の一つであると認識しており,今後,他都市の事例も参考に,その指定方法や周知方法等について研究してまいります。
 以上です。
◎宮地千登世 保健福祉局感染症対策担当局長  3番,流産,死産をされた方への支援について順次お答えいたします。
 まず,対象者がどの程度だったかについてです。
 支援が必要な方として産科医療機関から御連絡をいただいた方及びおかやま産前産後相談ステーションに直接御相談いただいた方は,令和4年度25人でした。
 次に,どのようなサービスがあるか,周知啓発は,専用ホームページをつくってはどうかについて一括してお答えします。
 流産,死産された方についても,保健師や助産師による電話・面接相談や家庭訪問,産婦健康診査や産後ケア事業を利用いただけます。こうした情報は,おかやま産前産後相談ステーションや産科医療機関で対象者を把握したときに個別に御案内いたしております。また,市の子育て応援サイトでは,不妊症,不育症に関するページに相談先の情報を掲載しておりますが,議員御提案の他都市の例も参考に,流産,死産された方が必要とする情報にたどり着きやすく,分かりやすいホームページとなるよう,掲載内容も含め今後検討してまいります。
 以上です。
◎中原貴美 市民生活局長  大きな4番,子どもや男性の性被害への対応についての項,岡山市の取組,相談体制,ホームページでの広報等について一括してお答えします。
 岡山市の性被害の相談窓口としては,男女共同参画相談支援センターや犯罪被害者等総合相談窓口などがあります。また,民間の専門の相談窓口として,性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター「おかやま心」があり,男性支援員に相談できる体制が整えられています。被害に遭われたとき,周囲の方が被害に気づいたときなどは,年齢,性別にかかわらず,また一人で悩まないで相談していただきたいと思います。
 なお,現在,こども・若者の性被害防止のための緊急啓発期間であることから,適切な支援につながるようホームページの見直し等の取組を進めております。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  同じ項,幼児期の子どもや児童・生徒の性被害の認識についてです。
 性犯罪,性暴力は,被害者の尊厳を著しく踏みにじる行為です。とりわけ幼児期の子どもや児童・生徒に対する性犯罪,性暴力は,被害に遭った当事者の心身に長期にわたり有害な影響を及ぼす極めて悪質な行為であって,断じて許されないものと認識しております。
 次に,学校教育で子どもを性被害から守る取組と今後の取組について一括してお答えします。
 学校では,教育相談や生活アンケート等により子どもの不安や悩みを読み取ることで,早期発見につなげる教育相談体制を整え,早期対応できるよう関係機関等と連携しております。また,性暴力の防止を狙いとして文部科学省が推奨している生命の安全教育に取り組んでおり,プライベートゾーンやデートDV等について学ぶ授業を実施しております。あわせて,子どもに対する性犯罪,性被害の現状や課題を踏まえ,子どもが性暴力の加害者にも被害者にもならないよう教職員への研修を実施しています。また,教職員が加害者とならないよう不祥事防止の研修も実施しております。
 今後も引き続き教職員の共通理解を図り,チームとして迅速に対応するとともに,子どもたちが自他の性を大切にする指導の充実に努めてまいります。
 以上です。
     〔2番國友彩葉議員登壇〕
◆2番(國友彩葉 議員)  御答弁ありがとうございます。
 市長からのウエルビーイングに関する前向きな思いを聞きまして,私も同じ思いの下,市民の幸福度向上に向け進んでいこうという思いでいます。
 ウエルビーイングに関して,先ほど答弁いただいたように,様々なアンケートや客観指数も踏まえた成果指標が岡山市第六次総合計画後期中期計画の成果指標一覧においても確認ができました。本当にいろんな岡山市の将来のための指標が設定されています。ぜひ次回,また策定時には,今度はウエルビーイングの観点から調査項目を検討して,整理して,指標を検討していただきたいと思います。
 国の先ほど私が提示しましたデータシステムでなくても,つくばみらい市なんかは,例えば独自で主観的指標,客観的指標を設定し,まとめて分析したものをしあわせ指標として分かりやすく,まちづくりの質を測っています。また,政令指定都市でいうと,浜松市はウエルビーイング指標を活用した官民連携によるまちづくりの推進,またそれに関する取組の促進や,はままつWell-Beingアワードという取組,また市民向けのウエルビーイングワークショップの開催などをされていて,とても活発です。本市も前向きに指標を活用したウエルビーイングなまちづくりに取り組んでいただきたいと思います。これは要望です。
 また,次も要望でございますが,熱中症の項です。
 熱中症に関しては,先日,森山議員への御答弁でも教員へのオンデマンド研修を行っていると述べられておりましたが,対処フロー図など,対策から応急処置まで策定された独自のガイドラインによる周知徹底が必要かと思います。先ほど危機管理マニュアルとおっしゃっていました。これをぜひ各教員に配布し,しっかり周知徹底していただきたいと思います。
 また,御存じかもしれませんが,三重県は,文科省がまとめた暑さ指数31以上で原則中止から原則を外して一律中止を徹底することとしてニュースになっています。教育現場での基準の見直しの検討を重ねてお願い申し上げます。
 性被害に関する項です。
 実際に私も県内の性暴力被害者支援センター,先ほど言われました「おかやま心」さんの皆様にお話を伺ってきました。被害者支援には,まず窓口を知ってもらうこと,相談先の周知がとても大事だということ,あと子どもからの貧弱な発信にどれだけアンテナを張ってキャッチできる大人がいるか,そして適切なファーストタッチができるかといった周りの大人,特に子どもは多くの時間を学校で過ごしますので,教員の対応が重要とのことです。
 周知については,先ほどホームページの見直しをしてくださっているとの答弁をいただきました。一歩進むことに本当に感謝しております。ありがとうございます。
 大阪府堺市では,性暴力被害者支援フロー図の掲載,啓発カードの発行もされています。相談先のリンク先が増えていることで,社会が変わっていることを実感することができ,自分の被害についても話してもいいかもと思える人も増えるかと思います。分かりやすい情報発信をお願いします。
 最後に再質問です。
 学校に関しましては,奈良県では性暴力被害に対する教員の初期対応についての独自の手引により共有されています。実際見てみると,すごくこの奈良県のシステムが分かりやすく,フローチャートとして,発覚から初期対応,関連機関へのつなぎ,そして子どもへの聞き取りの仕方なども専門機関の監修の下すごく具体的に示されていました。性被害に遭った後,周囲の人の対応で傷つけられてしまう二次的被害を防ぐためにも,教員向けの研修や啓発にはこういった専門機関監修の具体的なガイドラインの作成が必要ではないかと思いますが,いかがでしょうか。
 よろしくお願いします。
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
◎三宅泰司 教育長  議員御案内の奈良県の対応マニュアルはまだ確認できておりませんが,ぜひ確認して研究してまいりたいと思います。
 以上です。
○田口裕士 議長  以上で國友議員の質問は終わりました。(拍手)
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