録画中継

令和5年6月定例会
6月21日(水) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議団
松田 隆之 議員
*一問一答方式
1 特殊詐欺対策について
2 市役所の休日,時間外対応について
3 野犬対策について
4 下水道整備について
 次は,順序に従いまして松田隆之議員。
     〔19番松田隆之議員登壇,拍手〕
◆19番(松田隆之 議員)  おはようございます。自由民主党岡山市議団の松田隆之でございます。
 傍聴席並びにoniビジョン放送を御覧の皆様,ありがとうございます。
 先ほど,大月議員からも御紹介がありましたが,今月4日には高松城址公園の本丸首塚前で清水宗治公441回忌祭典宗治祭が大森市長,田口市議会議長をはじめ多くの御来賓の方に御臨席いただき,厳粛に執り行われました。
 また,宗治祭に先立ち備中高松城址資料館のオープニングセレモニーが盛大に行われました。展示ホールの高松城水攻めコーナーには清水宗治,羽柴秀吉ストーリーパネル,水攻めに関する時系列説明パネルなど,そして視聴スペースにはテレビモニターや清水宗治像が設置されております。高松城址公園の全景が見渡せる明るい建物で,清潔なトイレも整備されました。月曜日が休館日,午前10時より午後3時まで開いております。
 一方,造山古墳群の一つ千足古墳では復元整備工事が完了し,4月30日から全面公開されております。約1,600年前の姿に復元された千足古墳,聖域である石室内も見学できるよう後円部にトンネルを設け,訪れた人は石室の上部から直弧文が刻まれた装飾石材,石障を観察できるようになっております。石室の公開は月曜日がお休み,午前10時から午後3時までになっております。高松地域には吉備津神社,最上稲荷など,観光地もございます。足守陣屋,武家屋敷周辺などとともに吉備路周遊をお楽しみいただきたいと思っております。
 それでは,通告に従い質問に入らせていただきます。
 1,特殊詐欺対策について。
 先日,町内会を通じて「詐欺対策機能付き電話機に替えてみませんか?」とのチラシが届きました。特殊詐欺とは,警視庁のホームページによると犯人が電話やはがきなどで親族や公共機関の職員等を名乗って被害者を信じ込ませ,現金やキャッシュカードをだまし取ったり,医療費の還付金が受け取れるなどと言ってATMを操作させ,犯人の口座に送金させる犯罪のこととしています。
 市の事業は65歳以上の人だけで暮らす世帯を対象に,詐欺被害防止機能つき電話機を普及させることで高齢者の特殊詐欺被害の減少を図ることを目的として平成28年度から実施しております。本事業による販売価格は一般的な価格の約半額程度であり,電話機を設置した世帯には特殊詐欺防止対策の検証に生かすためアンケートを実施しております。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)本市における特殊詐欺の状況について,最近の手口,ここ数年の件数と被害額及び詐欺対策機能つき電話機の設置台数と効果についてどのように評価しておられるのでしょうか,お示しをください。
 (2)特殊詐欺が巧妙化しており,特殊詐欺予防に力を注ぐ必要があると考えますが,これまで行ってこられた特殊詐欺対策や啓発活動について御教示をください。
 (3)他都市では通話内容をリアルタイムでAI解析し,詐欺が疑われると県警等と連携し,未然防止と犯人逮捕に役立てる事例もございます。本市もAIを活用した特殊詐欺対策を行ってはどうでしょうか。御所見をお示しください。
 2,市役所の休日,時間外対応について。
 市役所担当課への電話問合せは,平日の開庁時間であれば代表番号803-1000番に電話すれば電話受付の方が担当課へ電話をつないだり,出先機関の番号を案内してくれます。また,休日及び夜間などの閉庁時間では,音声案内により市役所や各区役所に電話が転送され,宿日直業務者により緊急度に応じた対応となります。
 具体的には,緊急を要する問合せが想定される担当課はあらかじめ緊急連絡先を届け出ており,緊急の場合は宿日直業務者から関係課の担当者に連絡し,当該担当者から折り返し電話連絡を行うことになっております。もちろん緊急度が低ければあしたおかけ直しくださいとなります。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)緊急連絡先については地域センターや土木農林分室など出先機関も届け出ているのでしょうか,御教示をください。
 (2)市民の方が閉庁時間に市が緊急度に応じた対応をしてくれることを知らなければ,くらしの便利帳などにより担当課へ直接電話することになりますが,その場合の対応,留守電メッセージは各課まちまちでございます。緊急を要する場合には,代表番号803-1000番への電話がけを促すなど,ある程度のルールと市民周知が必要ではないでしょうか。御所見をお示しください。
 (3)緊急時に市のみでは対応できず,土木業者さんなどの協力が必要な場合もございます。当番医制度のような仕組みづくりが必要と考えます。御所見をお示しください。
 (4)休日や夜間に市の代表番号へ有害鳥獣被害や突然の自然災害などの連絡があった場合にはどのように対応されているのでしょうか,御教示ください。
 3,野犬対策について。
 5月中頃,地域の方から空き地につないでいたヤギが野犬に襲われ殺された,捕獲おりは設置してもらったが,捕獲できないとの御相談がございました。そして,6月に入り町内会を通じて「放浪している犬達の幸せを願う方々へ」「もしものら犬にであったら」「保護犬の人馴れ訓練をやってるよ!」との3種類のチラシが届きました。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)今回3種類のパンフレットを配布することになった経緯,目的についてお示しをください。
 (2)ここ数年の野犬等の捕獲・引取り,返還・譲渡,処分数についてお示しをください。
 (3)市民から野犬等の捕獲要望があった場合の対応方針,また野犬がすみついている場所の把握状況及び積極的な捕獲について御所見をお示しください。
 (4)人なれ訓練の成果及び課題をお示しください。
 4,下水道整備について。
 市は平成28年9月,10年程度での未普及の概成──ほぼ完了することですね──を図るためのアクションプランを策定し,計画的に下水道整備を進めております。また,毎年度整備計画を作成しており,進捗状況はおおむね順調とのことでございます。
 令和4年度暫定値ではございますが,汚水処理人口59万8,999人,普及率85.6%,下水道人口48万1,667人,普及率68.8%とお聞きしております。
 高松・吉備津地区でも笹ケ瀬右岸幹線や団地内面整備が行われております。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)下水道整備について,目標とする下水道人口と普及率,令和5年度以降の整備面積をお示しください。
 (2)幹線及び面整備工事を発注する場合,発注規模はどのように決めているのでしょうか。また,地元業者の育成,地域性の考え方についてお示しをください。
 (3)下水道の経費について,使用料で賄うべき経費のうち使用料収入でどれくらい賄うことができているかを表す指標が経費回収率です。直近の下水道使用料収入及び経費回収率についてお示しをください。
 また,下水道使用料の改定について御所見をお示しください。
 (4)高松・吉備津地区の供用開始時期についてお示しをください。
 以上で1回目の質問を終わります。
 御答弁よろしくお願いします。(拍手)
○森田卓司 副議長  当局の答弁を求めます。
◎中原貴美 市民生活局長  大きな1番,特殊詐欺対策についての項,まず特殊詐欺の発生状況,特殊詐欺対策機能つき電話機の設置台数とその効果についてです。
 岡山県警によれば,市内における特殊詐欺の認知件数及び被害金額は,令和2年度50件,1億1,550万円,令和3年度57件,1億8,960万円,令和4年度65件,1億6,350万円で,被害に遭われた方の9割は高齢者という状況です。議員御紹介のとおり,キャッシュカードをだまし取ったり盗んだりする事例が多く,その手口は巧妙化していると聞いております。
 また,特殊詐欺事件における被害者側の通信手段の大半が固定電話であることから,本市では通常の半額程度の費用で防犯機能つき電話機を購入できる支援を行っております。
 過去3年の支援実績は,令和2年度137台,令和3年度103台,令和4年度106台で,設置者の9割がアンケートで詐欺らしき電話や迷惑電話を受ける回数が減ったと答えており,特殊詐欺被害の防止に一定の効果があると認識しております。
 次に,特殊詐欺対策や啓発活動についてです。
 公民館などで行う出前講座で特殊詐欺のはやりの手口や被害に遭わないために注意すべきことなどをお伝えしたり,広報紙,ホームページ,ツイッター,市政テレビなどで広報を行っております。
 この項最後,AIを活用した特殊詐欺対策についてです。
 AIを活用した特殊詐欺対策については,例えば通話内容をクラウド上のAIで解析し,特殊詐欺の疑いがある場合は事前に登録した家族などに電話やメールで知らせるサービスが通信事業者で行われ,期限を限っての無償によるサービス提供もされているとお聞きしております。議員御提案のAIを活用した特殊詐欺対策の取組は,今後市としても情報収集を行うなど,十分研究してまいりたいと考えております。
 以上です。
◎福井貴弘 総務局長  2番目の市役所の休日,時間外対応についての項,出先機関からの緊急連絡先の届出,閉庁時間での電話案内の市民周知,有害鳥獣被害や突然の自然災害などへの対応について一括してお答えいたします。
 休日や夜間などの閉庁時間に市の代表電話に連絡があった場合において,緊急の対応が必要なときは宿直業務者が本庁や地域センター,土木農林分室などの出先機関を含む各部署が届け出ている緊急連絡先に連絡し,対応することになっております。有害鳥獣被害や突然の自然災害などの連絡があった場合にも同様の対応を行うことになります。
 今後,くらしの便利帳や市のホームページなどにより休日や夜間などに緊急の必要がある場合には,市の代表電話に連絡していただくよう周知に努めてまいりたいと考えております。
 以上です。
◎平澤重之 都市整備局長  同じ項,緊急時に土木業者等の協力が必要な場合,当番医制度のような仕組みづくりが必要ではないかについてです。
 休日や時間外の土木施設や農林施設の管理の緊急対応については,当番職員が宿直からの連絡を受け現場状況を確認し,業者対応が必要と判断した場合には業者の緊急連絡先に電話をかけ対応をお願いすることとしております。事前に当番業者を決めることについては業者の負担が大きいこと,また緊急対応には様々な事象があり,事象ごとに対応する業種も異なることなどから困難であると考えております。
 以上です。
◎後河正浩 保健福祉局長  3番,野犬対策についての項,4点の御質問をいただきました。順次お答えいたします。
 まず,パンフレットの配布の経緯と目的でございます。
 野犬等を捕獲する場合,地元の方々の御理解と御協力が必要でございます。保健所では人なれ訓練を行い,新しい飼い主のもとへ譲渡していることを御理解いただき,餌やりの自粛や捕獲の協力が得られるようパンフレットの配布を実施しております。
 次に,野犬等の捕獲・引取り,返還・譲渡,処分数についてです。
 平成30年度と令和4年度の比較で申し上げますと,捕獲・引取り数は171頭から230頭,同じく返還・譲渡数は139頭から210頭となっております。
 令和2年度からパンフレットを活用し,地域住民の皆さんの理解,協力の下捕獲を進めた結果,捕獲頭数は増加傾向を示しているという状況です。
 なお,殺処分につきましては平成29年度以降行っておりません。
 次に,捕獲要望があった場合の対応方針,野犬がすみついている場所の把握,積極的な捕獲についてです。
 野犬等の捕獲要望があった場合,現地を確認の上,地元住民の方々へ聞き取り調査を行い,野犬等の行動範囲などの確認を行います。その上で,捕獲おりの設置を行っております。
 なお,積極的な捕獲を行うためには地域の協力が不可欠でございまして,適宜地元の方々や町内会の皆さんと対応を検討した上で,捕獲に向けた作業を進めてまいりたいと考えております。
 次に,この項最後でございます。人なれ訓練の成果及び課題についてです。
 市では令和2年度から人なれ訓練を実施しておりまして,現在までのところ49頭が新たな飼い主に譲渡されております。ただし,野犬の人なれは訓練が長期間必要となるため,事業の効率化が課題となってございます。このため,令和5年度から専門の訓練士やボランティアの協力を得て訓練期間の短縮化を図っているところです。
 以上です。
◎嶋村真二 下水道河川局長  4番,下水道整備について順次お答えします。
 まず,目標とする下水道人口と普及率,令和5年度以降の整備面積についてです。
 アクションプランで目標とする普及率は74%,下水道計画人口は約52万7,000人,令和5年度以降の整備面積は約290ヘクタールです。
 次に,幹線及び面整備工事の発注規模,地元業者の育成,地域性の考え方についてです。
 下水道は,原則下流から整備を行い,まず幹線となる管渠を整備し,その後接続可能な規模の面的整備を実施します。さらに,交通規制,地下埋設物の移設工事状況などを勘案して決定しています。工事発注に際しましては,岡山市建設工事競争入札参加資格要件の設定に関する要綱に基づき適切に発注しています。
 続きまして,直近の下水道使用料収入及び経費回収率は,下水道使用料改定についての所見をについてです。
 令和3年度決算において,公共下水道における使用料収入は93億700万円,経費回収率は93.81%です。下水道使用料改定につきましては,経営状況や経営環境など様々な状況を見極めながら対応していかなければならないと認識しています。
 最後に,高松・吉備津地区の供用開始時期についてです。
 当該地区においては現在重点的に整備を行っているところですが,令和7年度には一部で供用開始ができるよう鋭意努力してまいります。
 以上です。
     〔19番松田隆之議員登壇〕
◆19番(松田隆之 議員)  御答弁ありがとうございました。
 それでは,一問一答形式で再質問させていただきます。
 まず,特殊詐欺の対策なんですけれども,ここ数年の件数と被害額の御答弁をいただきました。また,詐欺対策機能つき電話機が好評であるというような御答弁もありました。
 一つ大森市長にお伺いしたいんですけれど,詐欺件数と被害額の御答弁をいただいたんですけれども,その御答弁に対してどういった感想をお持ちでしょうか。できればお答えいただきたい。
◎中原貴美 市民生活局長  件数,被害額とも大きい数字が出ております。市としても何ができるか,日々考えているところです。できるだけ被害を防ぐ方向で対策を考えていきたいと思います。
 以上です。
◆19番(松田隆之 議員)  ありがとうございます。
 実は,私も1億8,960万円とか,すごい金額が大きいんだなあと。岡山市でそんなに詐欺被害があると思っていなかったもんで,非常に大きいんだなということを感じました。
 それから,紹介チラシに申込み多数のときは期限前に締め切る場合がありますというような文言を書いてあるんですね。ここ数年でいいんですけど,締め切られたことはあるんですかね。
◎中原貴美 市民生活局長  すいません,正確ではございませんが,そういったこともあったと聞いております。ただ一方,ここ数年電子機器の調達が難しいということで,電話機自体の製造が滞っているというような状況もありましたので,様子を見ながら我々としてもできるだけ大勢の方に提供できればと考えております。
 以上です。
◆19番(松田隆之 議員)  ありがとうございます。
 設置台数が,先ほども言われましたけれども137台,103台,106台とだんだん増えていることがないんであれなんですけれども,状況を見ながらなかなか申し込んだけど,もらえなかったと,もらえなかったというか,買えなかったという人がないように応対をお願いしたいと思っております。
 それから,先月岡山県の被害額が去年の2.5倍,5,320万円ぐらいになっているんですね。先ほど啓発活動について市民のひろばとかホームページとか出前講座とかというようないろんなことがあったんですけれども,さっき局長が言われたように高齢者の方の割合が9割なんですね。だから,丁寧に詐欺の内容,こんなことでこんな詐欺が起きているのよというようなことを丁寧に説明してあげるべきと思うんですね。
 市民のひろばで特集を組むとか,よそは県警とか金融機関とタイアップしてチラシを作るとかというようなこともやっていると思うんで,今後の対策と啓発についてもう少し踏み込んだ御答弁をお願いします。
◎中原貴美 市民生活局長  被害者に高齢者が多いということで,ホームページ,ツイッターというよりは紙ベースでのお知らせが一番有効ではないかと思います。出前講座や町内会を通じたお知らせなど,対応を考えていきたいと思います。
 以上です。
◆19番(松田隆之 議員)  よろしくお願いしたいと思います。
 それから,市役所の休日と時間外の対応なんですけれども,今後そうやって市民に知らせてもいただけるということで喜んでいるんですけれども,各課の業務終了メッセージ,これが例えば本日の業務を終了いたしました,後ほど電話をくださいで終わっている職場,それからお急ぎのときは本庁の803-1000番まで電話してくださいねと,そこまで丁寧な対応をしている課,私もいろんな職場へ申し訳ないんだけど,試しでかけてみたんですわ。そしたら,いろんなことがあるんで,その辺は各職場にこういう対応をしてくださいねというようなことはお願いしていってほしいなと思います。よろしくお願いします。要望で結構です。
 それから,下水道の発注規模の話なんですけど,先ほど適切に発注していると。もうそれはよう分かります。発注規模について,先ほど言われた様々な要因があるということも理解できます。そうした中で,発注規模に大小を設けたり,地元業者さんが入札に入れるチャンスを与えてあげるということは,私は非常に重要なことではないかなと思っております。そういうことも考慮していただいているとは思うんですけれども,さらなる配慮をよろしくお願いします。これもう要望で結構です。
 それから,下水の経費回収率が93.81%ということだったんですね。現状では下水道使用料収入が賄えていない状況。その要因についてできればお答えください。
◎嶋村真二 下水道河川局長  要因につきまして,数年前とか伸びてきておったんですけれども,普及率に伴いまして使用料も増えてきておったんですけれども,コロナ禍がありまして使用料収入が下がってきている経緯がございます。今,だんだんとコロナも落ち着いてきまして,元に戻ってきている状況ではあるんですけれども,まだコロナ禍前の状況には戻っていないところでございます。
 今後,また皆さんの動きも出てくると思いますし,普及率も上がってくると思いますので,改善されてくるのではなかろうかと思っております。
 以上です。
◆19番(松田隆之 議員)  すいません,下水道使用料の改定についても先ほどお伺いしました。対応していかなきゃならないというような曖昧な御答弁だったと思うんですけど,使用料は平成20年に改定して15年程度据え置かれているということも承知しております。経費の,先ほどありました回収率を向上するためにさらなる経営努力に努めていただきたいと思います。最後に決意をお聞かせいただき,質問を終わります。
 ありがとうございました。
◎嶋村真二 下水道河川局長  投資と下水の整備とか維持管理に対する投資と財源のバランス等,また社会状況等も考慮しながら対応していかなければならないと思います。
 以上です。
○森田卓司 副議長  以上で松田隆之議員の質問は終わりました。(拍手)
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