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熊代 昭彦 議員
令和5年2月定例会 2月28日(火) 本会議 個人質問
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内容
会議録
令和5年2月定例会
2月28日(火) 本会議 個人質問
無所属クラブ
熊代 昭彦 議員
1 「愛と思いやり」あふれる岡山市の創造について
愛と思いやりを学ぶことは,人生における最大の義務。
愛と思いやりを知ることは,人生における最大の幸せ。こ
のことを小中学校などで教えるには,どうしたら良いか。
2 令和5年度当初予算案の子どもの医療費無料化について
3 西田真愛ちゃんの死を無駄にしない方策について
4 市街化区域を着実に拡大しない理由はなにか
次は,順序に従いまして熊代議員。
〔28番熊代昭彦議員登壇,拍手〕
◆28番(熊代昭彦 議員) 自由と責任の会の代表の熊代昭彦でございます。無所属クラブの代表も兼ねさせていただいております。
今日は,傍聴していただいている皆様,またインターネット,そしてまたoniビジョンで見ていただいている皆様,心から感謝を申し上げます。
今,トルコ,シリアでは御承知のように大地震があり,5万人を超える犠牲者の方々が出られたと。御冥福を心からお祈り申し上げますとともに,負傷者,被災者の方々,避難しておられる方が192万人を超えるというようなことでございます。一日も早い御回復と復興をお祈り申し上げる次第でございます。
また,ウクライナの戦争につきましては,1年を過ぎてまだまだ非常に悲惨な状態も続いておりますけども,一日も早いウクライナの勝利をお祈り申し上げます。
勇敢に戦われて亡くなられた方々,天国において立派に報いていただかれるようお祈り申し上げるところでございます。
それでは,質問に入らせていただきます。
1番目,愛と思いやりあふれる岡山市の創造について。
渡辺和子氏の著書「愛と祈りで子どもは育つ」でテイヤール・ド・シャルダン──1881年から1955年の人でございますが──の言葉,人生にはただ一つの義務しかない,それは愛することを学ぶことだ,人生はただ一つの幸福しかない,それは愛することを知ることだというのが紹介されていますが,彼はフランス人のカトリックの司祭で古生物学者,地質学者,カトリック思想家で北京原人の発見にも参加したとのことでございます。
もっとも北京原人は最近の教科書から落とされていると聞いております。根拠薄弱であるということですね。ダーウィンの仮説をあまりに信じ過ぎてでっち上げられたんじゃないかというようなことでございますが。
それはともかく,愛を愛と思いやりに替えると親しみと具体性が出てくると思いますので,それを使いたいと思います。
そして,愛と思いやりを学ぶことは人生における最大の義務であり,愛と思いやりを知ることは人生における最大の幸せであるといっても大きな間違いではなく,大筋で肯定していただけるのではないかと思います。
そこで質問ですが,このことは何らかの形で小学校,中学校,義務教育学校,さらには後楽館高校で教えられているのではないかと思いますので,お伺いします。
もし教えられていないのならば毎日教える工夫がされる必要があるのではないか,伺います。
これを徹底的に教えることは,いじめ,虐待をなくすことにも役立つのではないかと思います。
また,少し大きな話になりますが,今ウクライナの人々がロシアの侵略に対して命をかけて戦っていますが,これも家族や同胞に対する愛と思いやりの現れであると思います。
日本はかつて太平洋戦争で大きな罪を犯しましたが,今は生まれ変わっています。敵国から攻められたならば,家族や同胞のために愛と思いやりを持って命をかけて戦うでありましょう。その愛とその大きな──こんな大きな話でなくていいわけですが,日常の中において愛と思いやりの確立のため上記2つの質問をいたします。
2番目,令和5年度当初予算案の子ども医療費無料化について。
中学生,高校生の外来を1割負担にした理由は,コンビニ受診を防ぐためと説明しておられますが,真の理由は予算がかかり過ぎるからではないか。中学生,高校生を無料化したらさらに幾ら予算が必要なのか,伺います。
3番目,西田真愛ちゃんの死を無駄にしない方策について。
一定期間一時保護した後は親や子どもの反対があっても家庭裁判所の審判を仰いで養護施設か里親に預けるいうことを原則とするとの方針を確立しなければ,西田真愛ちゃんの死の教訓は生かされません。この原則を確立したのか否か,伺います。
また,他にさらによい方法があるのか否かも伺います。
この問題は,原則が確立されるまで私は追及を続けるつもりでございます。
4番目,市街化区域を着実に拡大しない理由は何か。
(1)20の政令指定都市の市街化区域の割合を伺います。
また,岡山のそれは上位から何番目か,伺います。
(2)市街化区域を拡大すればその地域の農地は届出だけで住宅や事務所などに売れます。災害が少なく気候が温暖で,中四国の交通の結節点である岡山市は県内外から人が流入し,大いに経済発展することが可能です。しかし,市街化区域を拡大しない方針をかたくなに取っておられるように思います。その理由は何であるのか,伺います。
以上で1回目の質問を終わります。
御答弁よろしくお願い申し上げます。(拍手)
○和氣健 議長 当局の答弁を求めます。
◎三宅泰司 教育長 1,愛と思いやりあふれる岡山市の創造についての項,愛と思いやりについてお尋ねがありましたので,お答えします。
学校では,家族愛や人間愛について考えを深めること,思いやりの心を持つことの大切さなどについて,道徳の授業など学校教育全体を通して日々指導しております。
以上でございます。
◎福井貴弘 保健福祉局長 2の令和5年度当初予算案の子どもの医療費無料化についての中で,中学生,高校生の外来を1割負担にした理由については,自民党新政会を代表されての花岡議員に御答弁したとおりです。
また,中学生,高校生を無料化したら幾ら必要かについては,約3.6億円が必要となる試算です。
以上です。
◎遠藤千里 岡山っ子育成局長 3番,西田真愛ちゃんの死を無駄にしない方策について,一時保護した児童は家庭裁判所の審判を仰いで養護施設か里親に預ける原則を確立したかなどについての御質問です。
児童福祉法におきましては,国及び地方公共団体は児童が家庭において心身ともに健やかに養育されるよう,児童の保護者を支援しなければならないとされ,在宅支援を一番に考えることとなっております。その上で虐待の状況,保護者指導の効果や子どもの心身等の状況等に照らして措置しなければ虐待を受け続ける可能性があることなどを勘案し,施設入所等について判断しております。
一時保護の解除に当たりましては,検証委員会の指摘も踏まえ関係機関から様々な情報を収集した上で家庭の状況を適切に判断し,保護者指導を行い,今後の援助方針を関係機関と情報共有した上で一時保護解除の判断を行っているところです。
来年度に向けては新規拡充事業の予算もお願いしているところであり,様々な事業を実施しながらこども総合相談所と一時保護所の機能の向上を図ってまいりたいと考えております。
以上です。
◎林良太郎 都市整備局都市・公園担当局長 4番,市街化区域を着実に拡大しない理由は何かの項,まず20の政令指定都市の市街化区域の割合と岡山市が上位何番目かについてお答えします。
各政令指定都市の市域に占める市街化区域の割合は,最も割合が大きいのは大阪市で約94%,最も割合が小さいのは浜松市で約6%となっており,岡山市は約13%で20都市中18番目となっております。
最後に,市街化区域を拡大しない理由についてです。
岡山市では,今後の人口減少を見据え持続可能な発展,成長とそれによる暮らしやすい市民生活の確保を図るために,コンパクトでネットワーク化された都市づくりを進めることとしており,市街化を抑制すべき区域として市街化調整区域を定める線引き制度を引き続き適切に運用していくことが必要であると考えていることから,原則として市街化区域の拡大は行わないこととしております。
以上です。
〔28番熊代昭彦議員登壇〕
◆28番(熊代昭彦 議員) 御答弁ありがとうございました。
若干質問させていただきますが,愛と思いやりあふれる岡山市の創造について,道徳の時間等で行っているということでございます。しかし,もっと積極的に,徹底的にやる価値のあることではないかと思います。
知育があり,体育があると。3つ目の愛育といいますか,愛育委員会というのもありますけど,愛育という3つ目の範疇をつくって,これを毎日毎日徹底的に教えると,こういうことが子ども自身の幸せにも,社会の幸せにもつながるのではないかと思います。そういう観点に立っての質問でございますので,それについても御答弁をお願いします。
次に,当初予算の子どもの医療費無料化につきまして,あと3.6億円ということですから,これは大きいといえば大きいし,それほど大きくないといえば大きくないと。やはりコンビニ受診を避けるためというのかなとも思いますが,あと3.6億円使えばこの子どもの医療費無料化は完成するわけでございます。これは一応感想で,質問ではございません。
それから,西田真愛ちゃんの死を無駄にしない方策について,いつも同じような答弁をいろいろおっしゃいますけども,原則の確立と例外と,それははっきりさせないといけないと思うんですね。今回のことは間違いないと,間違いなかったと言っていますけれども,ずっと一貫して見れば大間違いと,とんでもないことをやっているんですよね。
この母親の男友達が墓場で素っ裸にしてせっかんしていたと。それを警察に訴えられた。で,一時保護したんですね。これは軽度であるというとんでもない判断です。
それから,14日から一時保護したときにその2人を呼び寄せてこれから真面目にやりますというのをうのみにしてしまったと。そんな甘いことでどうするんですか。子どもの命を守れないんじゃないですか。
実際に家庭に帰されたら御承知のように毎日毎日金だらいの上に裸で立たせて水やお湯をぶっかけて楽しんでいたんだ,この男はね,この母親の友達は。そして,近所の人たちはわんわんという泣き声を毎晩毎晩聞いていたんですよね。だから,それに対してアフターフォローも全然ないと。それなのに原則論だけを繰り返して,本当に真面目に考えないといけないんじゃないですかね。
しかし,この場で真面目に考えると徹底的に言うこともできないでしょうけども,しかし原則を確立していかなければいけない。例外は,徹底的に調べてみてこれは大丈夫だと,アフターケアもこんなにするから大丈夫だというときにだけ例外を認めるということですね。ですから,原則と例外が逆転しなければこんな不幸なかわいそうな西田真愛ちゃんのようなケースは防げないと思います。とんでもないことだと思います。口に出して言うことはないと思いますけども,しっかり考えてほしいと思います。一応答弁だけはしてほしいと思います。
それから,4番目でございますけれども,これもまた毎回同じような答弁をしていただいておりますけども。
しかし,昭和45年に告示されて今53年間ですか,全く変えない基本的な方針,途中でちょっとありましたけど,あるとき以降は全くこの状況を変えないということでございます。
いろいろおっしゃっていますが,今市街化区域で利益を得ている人たち,この人たちは,市街化調整区域が市街化区域になって増えてくると自分たちの不利益になるんじゃないかと,そんなふうに考えておられるかもしれませんね,可能性としてね。しかし,よく考えていただきたいと思うんですよ。人口増大時代ならいいですけど,人口減少時代ですからこのままほっておけば72万人がすぐ70万人を切ります。そして,60万人,政令指定都市でなくなって60万人,50万人に向かうと。そうすると,いかにいいところであってもどんどん人口が歯抜けしまして,土地の値段は下がってまいります。
しかし,新しい市街化区域をつくればそこに県内外から若い人たちが来てその人たちが住むわけですね。それで,生活しているうちに事業も成功する人も出てくるでしょう。それじゃあ,もう少し便利のいい古い市街地に行こうかという人もたくさん出てくるはずです。そうすれば,岡山市は栄え続きます。72万人が80万人なり,90万人になるということはできるんだと思いますね。こういう見解に対しまして,もう一度答弁をお願いします。
以上で2回目の質問を終わります。
○和氣健 議長 当局の答弁を求めます。
◎遠藤千里 岡山っ子育成局長 一時保護した児童のその後の扱いの原則についての再質問をいただきました。
原則ですけれども,虐待により一時保護した児童について,施設入所等を措置しなければ虐待を受け続ける可能性があって,また保護者が施設入所等に同意しない場合には家庭裁判所への申立てを検討し,実行することになります。
今回の事案につきましては,いろいろな場面での情報収集と判断について検証委員会からも報告をいただいておりまして,指摘や提言をいただいております。この提言内容を受け止めて,今回の新たな事業や来年に向けての体制の強化をお願いしているところですけれども,今回の反省は踏まえながらも,こども総合相談所と一時保護の機能を高めていくことでこうした原則を子どもにとっていいものとして運用していきたいと思います。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 愛育についてお尋ねいただきました。
愛育という特別なものは今考えておりませんが,子どもたちが学校現場で人を愛するということを学んだり身につけるためには,その前提として子どもたちが愛されているという実感を持たないとその先には進まないと思います。その愛されているという実感は,日々の先生方との関わりの中で学んでいくことだと思います。
そのためには先生方に余裕がないといけないと思います。私としては,勤務負担軽減もいろいろ言われておりますが,先生方が余裕を持って子どもたちを愛せるような環境に持っていきたいと考えております。
以上でございます。
◎林良太郎 都市整備局都市・公園担当局長 先ほど,もう一度この市街化区域の拡大に関しての見解をということだったと思います。
先ほど答弁させていただいた内容と重複もありますが,将来的に人口減少が避けられないという中で,低密度な市街地の拡大がさらに進行すると商業や医療,福祉などといった一定の人口密度によって支えられてきたサービスの低下,さらに公共交通の衰退による交通不便地域の増大,中心市街地の空洞化や空き家の増加など,いろいろ都市経営コストの増大などの問題が一層顕在化するということが懸念されます。
先ほど,熊代議員から全く方針を変えていないというようなお話もありましたが,そういった拠点周辺ですとか主要な駅周辺などでコンパクトな市街地の形成に真に必要な場合は計画的な市街地形成を前提として農林漁業とも適切に調和を図りながら市街化区域への編入というものを少しはやってきたところです。基本的には,こういった課題を解決して本市の持続可能な発展,成長と暮らしやすい市民生活の確保を図るために,次の世代のためにもコンパクトでネットワーク化された都市づくりというものを進めることが必要であると考えております。
以上です。
〔28番熊代昭彦議員登壇〕
◆28番(熊代昭彦 議員) 再度御答弁ありがとうございました。
西田真愛ちゃんのケースで検証委員会がすばらしい答申といいますか,すばらしい意見具申をしてくれました。しかし,中で断ってあるように誰にも責任を負わせないと,そういうことで書いているわけですね。
いろんなことをいっぱい書いてありまして,その限りでは大変すばらしいんですけども,肝腎のここでこういう事態を防ぐということについては,恐らく気づいてはいるんでしょうけど,親子分離ができなかったのかと一言書いてありますね。そういうことで,やっぱり一般論だけを言っていては駄目で,本当に子どもの幸せを思えば口で同じ答弁をしてもらっても結構ですが,しかし心ではしっかりと原則を確立してほしいと思います。もう一度御答弁をお願いします。
それから,最後,市街化区域を着実に拡大しないかです。
資料をいただきまして,岡山市は18番目,市域に占める市街化区域の割合が13.2%ということですね。広島がその上で17.8%ですが,下には静岡市7.5%,浜松市6.3%ございます。
次の世代のために,次の次の世代のためにこんな政策でいいんですかね,本当に。もっと伸び伸びと生きなきゃいけない,次の世代は。その次の世代はもっと伸び伸びと生きなきゃ駄目だ。もっと広い土地を活用しないと駄目です。農地政策を全く改めていない日本でございます。農地施策も変えないといけないんでしょう。それは今の質問のあれではございませんけども,次の世代,次の次の世代を考えるためには,これは真剣に考えていただかなきゃいけないと思うんですね。このままでは駄目です。じり貧になります。岡山市は本当にじり貧になる。
93.8%を市街化区域とした大阪市とか,名古屋市は92.7%,立派な大都会になっています。それぞれ特殊な事情がありましたけども,それにしても次の世代のことを考えるためにはもっと伸び伸びと生きて,少子化対策だってもっと伸び伸びと家を建てて,今ですと岡山市にいい就職口がなかなか見つからないので,必ずといいますか,志のある人は東京へ行っちゃうと。東京へ行っちゃうと地方にいる御両親の面倒はなかなか見られません。
岡山市にいい職場があって,広々とした庭の家をつくれば,例えば100坪の家をつくれば平生は御両親と自由に交際できる,御両親の元を尋ねることができる。万一必要であればその100坪の家へ引き取ることもできるということであります。
同じ答弁を繰り返し繰り返ししゃべっておられますけども,本当に信じてしゃべっておられるかどうかは分かりませんけども,しかしそういうことでは岡山市の将来はまるで駄目になってしまうと思います。岡山市の将来を全く駄目なものにしないために,もう一度答弁をお願いします。
これでおしまいです。
よろしくお願いします。
○和氣健 議長 当局の答弁を求めます。
◎遠藤千里 岡山っ子育成局長 一時保護と親子分離について再度の御質問をいただきました。
検証委員会での指摘も踏まえてしっかりと情報を取り,正確な状況判断の下に家庭引取りが可能かどうか判断しながら一時保護の解除や対応を行いたいと思います。ただし,安全が確認できない場合には,家庭裁判所に申立てを行ってまいります。
以上です。
◎林良太郎 都市整備局都市・公園担当局長 もう一度同じ内容に答弁をということで,先ほど数値も,熊代議員は市街化区域の割合を出されておりましたけれども,市街化区域の人口密度もかなり岡山市は政令市の中では相当低いほうでして,そういうこともありまして,これ以上さらに低密度な市街地の拡大というものが進行すると,まさに都市機能の維持というものもできなくなってくるということもございます。今後の次世代,次々世代のためにも暮らしやすい市民生活の確保を図るためにコンパクトでネットワーク化された都市づくりを進め,こういった市街化を抑制すべき区域である市街化調整区域の適切な運用を引き続き続けていきたいと,続けていく必要があると考えております。
以上です。
○和氣健 議長 以上で熊代議員の質問は終わりました。(拍手)
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