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花岡 栄太郎 議員
令和6年11月定例会 12月4日(水) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和6年11月定例会
12月4日(水) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議団
花岡 栄太郎 議員
1 リユース促進について
2 粗大ごみの受付について
3 倒木対策について
次は,順序に従いまして花岡議員。
〔8番花岡栄太郎議員登壇,拍手〕
◆8番(花岡栄太郎 議員) 皆さんおはようございます。自由民主党岡山市議団の花岡栄太郎でございます。本日は皆さん,どうぞよろしくお願いいたします。
それでは,早速ではございますが,通告に従い質問を始めさせていただきます。
1,リユース促進について。
これから年末の大掃除に向けて,家庭で要るものと要らないものを整理することが増えると思われます。要らないものは捨てたり,まだ使えるものはリサイクル店に出すなど,どのように処分するか迷うところです。また,物価高騰により,無駄なものは買わない,必要なものだけを選んで買うといった意識が高まっているようにも感じます。
このような中,不用になったものを無駄に捨てないため,必要なものは安価に買うために再利用,再使用するフリーマーケットアプリは,リユースへの関心を高めるために有効なものではないでしょうか。
岡山市では,資源循環型社会の構築を市民の皆さんと共につくり上げていくために,市民自ら廃棄物の減量や資源化,再生利用体験及び学習の機会を提供する東部リユースぷらざを設置しています。コロナ禍では利用者数が減少しましたが,その状況を打開する一つの手段として,令和5年3月14日より,当時ユーザー数が2,000万人を超えていると言われていたメルカリを活用した取組を始められました。
これは,フリマアプリ,メルカリ内に岡山市のショップ,メルカリShopsを開設し,粗大ごみから再利用可能な品物,リユース品の販売をするもので,当時では政令指定都市では初,また中国四国エリアでも初の取組としてメディアでも大きく取り上げられました。
そこでお尋ねいたします。
(1)メルカリShops開設後1年以上たちますが,メルカリShopsを活用したリユース品の令和5年度販売実績をお聞かせください。
(2)コロナ禍で減少した東部リユースぷらざの来場者増加を期待して開設したメルカリShopsは効果がありましたでしょうか。令和4年度から現在までの東部リユースぷらざの来場者数をお聞かせください。
(3)ほかの自治体でもメルカリShopsを活用した取組をされていると思いますが,その状況をお聞かせください。
(4)リユース市場は年々拡大しており,その規模は10年前の2倍にと盛り上がりを見せていると聞いております。本市における取組もこうした機を捉えてのタイムリーな施策であると評価しますが,今後の展望など御所見をお聞かせください。
2,粗大ごみの受付について。
岡山市は,令和4年3月に岡山市DX推進計画を策定し,市民サービスの向上のため行政手続のオンライン化を推進しており,その中でキャッシュレス化の推進など様々な施策に積極的に取り組んでいるところです。その中でも,岡山市の公式LINEアカウントは,利用者目線でのサービスの展開をコンセプトに,現在運用中の公式LINEアカウントの機能を拡張し,市民が使い慣れたLINEで様々な行政サービスを展開し,さらなる市民サービスの向上を図っています。
家庭から粗大ごみを捨てる場合においても,電話受付だけではなく,平成23年5月からインターネット利用を開始するとともに,令和5年8月には岡山市役所公式LINEからも粗大ごみのインターネット受付を開くことができるようになり,利便性が向上しております。しかし,粗大ごみを捨てるための戸別収集を依頼する場合は電話やインターネットでの受付後,コンビニやスーパーなどの取扱店舗に直接赴き,粗大ごみ処理券を購入する必要があるなどアナログ的な要素も多く残されています。
そこでお尋ねいたします。
(1)令和5年度における粗大ごみの電話及びインターネット受付件数をお聞かせください。
(2)粗大ごみを捨てる場合は処理施設への直接持込みと各家庭への戸別収集の2つの手法がありますが,令和5年度の各受付件数をお聞かせください。
(3)岡山市粗大ごみインターネット受付は多言語に対応していませんが,多言語化することにより外国人の方にも利用しやすいものになると思いますが,お考えをお聞かせください。
(4)粗大ごみ処理券を取扱店舗に直接赴き,購入する方法だけではなく,ネット受付からそのままキャッシュレス決済を行う手法を用いれば,近くに取扱店舗がない市民にとっても便利になると考えますが,お考えをお聞かせください。
3,倒木対策について。
多くの公園には,緑豊かな樹木,草地,花壇があり,子ども向けの遊具や散策路,ベンチなども設置されており,幅広い年齢層の方が思い思いの時間を楽しむことができる場所です。また,街路樹は,道路の両側や中央分離帯に植えられている樹木のことで,都市景観を豊かにし,季節ごとに美しい景色を見ることができます。さらに,街路樹が植えられていることで,車両と歩行者の間に自然の防壁として交通事故のリスクを軽減する効果もあると言われています。
さて,さきの台風10号は,日本列島を縦断し,鹿児島県の屋久島では樹齢3,000年とも言われる弥生杉が倒れるなど,街路樹を含めて極めて大きな被害をもたらしました。
また,倒木被害の原因は,台風のみならず,前触れもなく街路樹や公園樹木が倒れる事故も全国で発生しています。
そこでお尋ねいたします。
(1)本市においては,現在剪定等により管理している中高木の街路樹がどのくらいあるのかお聞かせください。
(2)近年,台風や豪雨による倒木が増加しているようですが,市内の街路樹や公園樹木の定期的な点検や剪定など,倒木リスクを減らすための予防策は十分に行われているのかお聞かせください。
(3)倒木が発生した場合,特に公共の道路や住宅地周辺での被害が懸念されますが,令和3年から現在までで市内の街路樹や公園樹木の倒木により被害が出た件数をお聞かせください。
(4)倒木により被害が発生した場合の市の対応についてお聞かせください。
(5)シロアリやカミキリムシなどの害虫は木の内部を食い荒らし,樹木の構造をもろくしてしまい,樹木を弱らせ,倒木を引き起こす原因となることがありますが,病害虫への対策についてお聞かせください。
(6)倒木が発生した場合,その原因を調査する必要があると思いますが,お考えをお聞かせください。
以上で1回目の質問を終わります。(拍手)
○森田卓司 副議長 当局の答弁を求めます。
◎見平孝行 環境局長 1番,リユース促進について順次お答えします。
まず,メルカリShopsの令和5年度の販売実績についてです。
令和5年度の販売実績は,出品数734点のうち519点を販売し,販売額は62万9,600円です。
次に,東部リユースぷらざの来場者数についてです。
メルカリShops開設以降の来場者数は,令和4年度が1万8,695人,令和5年度が2万6,969人,令和6年度は9月末までの6か月間で1万5,355人であり,増加傾向となっています。
次に,他の自治体の取組状況についてです。
メルカリグループのウェブサイトによると,メルカリShopsを活用している自治体は,令和6年11月末時点で50自治体となっています。
この項最後に,今後の展望についてです。
メルカリShopsの活用により,ごみの減量化や再利用への意識向上など,今後も持続可能な社会の実現に向け取り組んでまいります。
続いて,2番,粗大ごみの受付について順次お答えします。
まず,令和5年度における粗大ごみの受付件数についてです。
令和5年度の粗大ごみ受付件数は,受付方法で分けると,電話受付が6万2,719件,インターネット受付が5万1,444件です。また,収集方法で分けると,直接持込みが7万5,533件,戸別収集が3万8,630件です。
なお,過去3年間の傾向を見ると,受付方法が電話受付からインターネット受付へ毎年約2%移行しており,インターネット受付が増加しております。
次に,インターネット受付の多言語化についてです。
本市では,ごみ減量・リサイクルガイド「ど~すりゃ~ええ?」をはじめ,ごみステーションの看板などの多言語化を進めており,スマホでごみの分け方や排出日を確認できるごみ分別アプリの多言語化も行っております。今後,粗大ごみのインターネット受付の多言語化についても,ニーズ等も含め研究してまいります。
この項最後に,キャッシュレス決済についてです。
キャッシュレス決済の導入は市民の利便性向上に一定の効果があると認識しており,今後ニーズや費用対効果等を考慮し,粗大ごみ受付システムの改修の際にキャッシュレス決済の導入可能性について検討してまいります。
以上です。
◎鈴木豪 都市整備局都市・公園担当局長 3番,倒木対策について順次お答えします。
まず,(1)管理している中高木の街路樹の本数についてです。
本市が点検や剪定等の管理をしている街路樹は,現在約6万本ございます。
続きまして,(2)倒木リスクを減らすための予防策についてでございます。
街路樹の管理については,年間を通じた維持管理業務委託により,剪定や落ち葉の清掃などの作業を行っており,台風シーズンを迎える前には樹木の状態を点検するように努めております。
また,公園樹木の管理についても維持管理業務委託により実施しており,愛護委員会にも御協力をいただいて随時点検を行っております。点検により,枯れ枝や枯れ木,幹や根元のぐらつきなどの異状が確認された場合には,枝の撤去や樹木の伐採等の対応を行っております。
今後は,こういった点検や対応を計画的に進めていく必要があるため,樹木台帳の整備,活用を検討してまいります。
続いて,(3)令和3年度以降の街路樹や公園樹木の倒木による被害件数,続いて(4)倒木により被害が発生した場合の市の対応,(6)倒木の発生時にその原因を調査すべきとのお尋ねに一括してお答えします。
令和3年から現在までの間,倒木により被害が発生した件数は,令和6年に発生した物損の2件でございます。倒木の被害が発生した際には,まず速やかに情報収集し,被害状況を把握するとともに,2次被害が発生しないよう現場の安全を確保するための保安措置を講じ,次に早期の復旧を図るため,倒木の撤去作業等を迅速に行うこととしております。
なお,同時に,被害の相手方に対しても聞き取りや今後の対応などについて説明を行います。その後,倒木に至った原因を調査し,区役所等の維持管理部署と情報共有を図ることで,同様の症状が見られる樹木について,倒木事故を未然に防ぐために伐採等の対策を行っております。
この項最後に,病害虫についてのお尋ねでございます。
病害虫の対策については,維持管理作業の契約をした業者からの報告や市民からの通報がありましたら随時,薬剤による駆除を行っております。
以上でございます。
〔8番花岡栄太郎議員登壇〕
◆8番(花岡栄太郎 議員) 御答弁ありがとうございました。
まず,リユース促進についてなんですけども,メルカリShopsを活用したリユースの販売の取組は,市民の環境意識の向上や資源の有効利用につながると考えています。ぜひ今後とも市民に対して参加を促していただいて,ごみの減量化に努めていただきたいと思います。
あと,キャッシュレス決済なんですけども,やっぱりインターネットの受付は多くなったということなんで,ぜひとも推進していただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
それでは,再質問させていただきます。
倒木対策についてですが,倒木防止のためには,樹木の健康状態を適切に判断することが必要です。市内の街路樹や公園樹木に対して,樹木の健康状態や寿命を評価し,病害虫や老朽化の兆候を早期に発見する専門家の樹木医による定期的な点検が実施されているのかお聞かせください。
以上で再質問を終わります。
○森田卓司 副議長 当局の答弁を求めます。
◎鈴木豪 都市整備局都市・公園担当局長 倒木対策について再質問いただきました。
倒木防止のために樹木の状態を適切に診断することが必要であり,その点において樹木医による点検,こういったことが実施されているかとのお尋ねであったかと思います。
樹木の状態の点検につきましては,通常の維持管理のほか業者からの報告や市民からの通報,要望を受けた際に職員が現地も含めて確認しているところです。病害虫による被害であるとか老朽化,老木化の程度については,より専門的な判断といったことが要する場合には樹木医の判断を仰いでいるところでございます。今後も計画的な点検手法の検討も含めて,効率的,効果的に樹木管理を行ってまいりたいと思います。
以上でございます。
○森田卓司 副議長 以上で花岡議員の質問は終わりました。(拍手)
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