録画中継

令和7年6月定例会
6月13日(金) 本会議 一般質問
公明党岡山市議団
松田 安義 議員
1 「岡山歴史のまちしるべ」設置事業について
2 岡山市立岡山後楽館中学校夜間学級(夜間中学)について
 次は,順序に従いまして,松田安義議員。
     〔37番松田安義議員登壇,拍手〕
◆37番(松田安義 議員)  皆さんこんにちは。公明党岡山市議団の松田安義でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 1,岡山歴史のまちしるべ設置事業について。
 岡山歴史のまちしるべは,地域の歴史・文化資産の由来を統一デザインの案内看板により紹介する事業であります。市民や来訪者の皆様が岡山地域の歴史・文化に触れる機会を増やしまち歩きを楽しんでいただけるように,地域の団体の皆様から企画提案を受けて設置したものも含めてこれまでに市内202か所に設置されております。今後はさらに46か所の設置を予定しており,郷土岡山を知る上での大切な事業であると思います。私も身近な地域でも知らない史実が多くありまして,勉強になる非常にいい事業だと思います。また,観光客のためにも役に立つと考えます。案内看板の前で立ち止まり,熱心に説明文を読まれている人をよく見かけます。そうしたときに,それぞれの看板にQRコードがついていて自分の携帯電話などで説明を聞くことができたり,また画像なども見ることができれば,なおすばらしいと思いますが,いかがでしょうか。
 また,設置事業が完了した際には全ての岡山歴史のまちしるべを1冊の本にまとめてはいかがでしょうか。お考えをお示しください。
 2,岡山市立岡山後楽館中学校夜間学級について。
 先般,公明党岡山市議団で開校となった夜間中学を視察させていただきました。生徒の皆さんが喜々として学ぶ姿を見て,大変感動いたしました。これからもしっかりと応援していきたいと思います。また,先生からは昼間の生徒においてもよい関係,感情が出ているというふうなことでございました。在籍生徒数は12名で,平均年齢は62.4歳でございますが,10代から80代の生徒が学ばれています。生徒にとっては,学びの環境が一番だと思います。実際にはマンツーマンに近い授業で,熱心な先生と生徒が向き合い授業が進められていました。今後,生徒数の増加に対して先生たちの配置はどのように対応なさるのか,お考えをお聞かせください。
 また,生徒の給食についての対応,これはどのようにお考えなのか,お聞かせください。
 来年度の生徒募集について,どのようになさるのか,お考えをお聞かせください。
 以上で1回目の質問終わります。
 御清聴ありがとうございました。(拍手)
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  それでは,松田議員の質問にお答えいたします。
 私は,後楽館中学校夜間学級について,来年度の生徒募集どうするかということであります。
 公明党市議団も行かれたようでありますが,私も行ってきました。勉強している様子もそうなんですけど,何といっても校長から話を聞くと9名ないし10名程度の方が毎日勉強に来られていると。翌日朝早くから仕事であるにもかかわらず来られている。私行ったときは国語の授業でしたけども,文章の組立て方みたいなものを真剣に議論しているのを見て,やはり開設してよかったなと思っております。現在,連携中枢都市圏4市3町と協定を結んでおりましたが,倉敷市とも生徒の受入れに関する協定を締結し,また教育長が全県の教育長会議などでもこの動きを話し,一緒に岡山市で学ばないかというような誘いがけしているということと聞いております。もう県内唯一の公立夜間中学となりそうでありますので,より多くの方へ義務教育の学び直しの機会を提供してまいりたいと思います。
 生徒の募集自身は随時行っているところでありますが,来年度の入学についての説明会を10月に実施するという状況であります。
 以上です。
◎北川由佳 政策局長  1の項,岡山歴史のまちしるべ設置事業についてお答えいたします。
 岡山歴史のまちしるべには,全てに2次元バーコードをつけております。そちらを携帯電話などで読み込むことにより,まちしるべに書かれた内容をホームページ上でもお読みいただくことができ,英語,中国語,韓国語も併記しております。歴史のまちしるべは,今年度末に全248か所となる予定です。それらの場所や内容を幅広い年代の方にしっかりと伝え現地を訪れていただけるよう,ホームページの工夫や議員御提案の冊子の作成など有効な手段を検討してまいります。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  2番の項,市長答弁以外お答えします。
 まず,生徒数の増加に対して先生の配置はどう対応するのかと,生徒の給食についての対応についてのお尋ねでした。
 教員の配置につきましては,引き続き国の基準に基づいた配置を基本としながらも,生徒の実態に応じてきめ細やかな体制となるよう努めてまいりたいと考えております。
 給食につきましては,生徒のアレルギー対応や年齢に応じた栄養価の確保という観点での給食の提供は難しいと考えております。現在,食事を取りたい生徒がいることから,休み時間を伸ばし各自で用意した食事を取れるよう配慮しているところでございます。今後実態を把握する中で,どのような工夫ができるのかを考えてまいりたいと思います。
 以上です。
     〔37番松田安義議員登壇〕
◆37番(松田安義 議員)  御答弁ありがとうございます。
 歴史のまちしるべですけれども,今局長からお話がありましたけれども,今冊子がぺらっとできていますよね。岡山城の周りだけ,ある程度モデルコースみたいなのを組んでいただいて,地図と一緒に名前がずらっとあって,このまちしるべがどこに,これはここへありますというふうな配置がありますけれども,お城の周りだけなんです。足守とか,市内あちこちにもあるわけで,私のイメージでいえば産業観光局から出ているCOMPANY GUIDEというのがあるじゃないですか,あれが180ページぐらいで,1ページ1社一応紹介しているんですけれども,あれを1ページ2か所にしてもいいし,端的に言えばああいうふうなイメージです。ああいうふうなあんまり重いものじゃなくてもいいですから,せっかく248か所全部できた暁にはぜひそういったものをまとめていただいて,仮に有料で出していただいてもいいんじゃないかなと私は思っているんで,そのあたりもいかがでしょうということで,もう一度ちょっとお願いしたいと思います。
 夜間中学ですけれども,教育長ありがとうございました。岡山県に1個しかないですから,岡山市がやっているわけで,ぜひ成功させたいなと思いますし,本当に行ったときに生徒,先生もすごい熱心なんです。生徒ももう一所懸命,本当にマンツーマンのような感じなので,生徒が増えてくるとやっぱり先生の手当てというか,そういったのも大変なことになってくると思うんですけれども,本当にいろんな方がいらっしゃってもうマンツーマンじゃないとなかなか難しいなというのは本当に感じました。ですから,そういったことも含めて,いろんな課題が少し見えたんですけれども,給食にしても今国じゃ牛乳の30円ぐらいですか,あのぐらいがぺろっと出とるだけで,なかなか年代的にもすごく幅広いということで今教育長がおっしゃったようにやっぱり個々に合わせるというのは難しいなと思います。やっぱり県内唯一の公立高校ですから,今市長から少しありましたけど,連携市町を含めた他市町へのPR,それから生徒の受入れ,やっぱり県北のほうから来るとすると時間的にも毎日ということで最終の電車が何時なんかというようなこともあって,なかなか来られるほうも大変じゃないかなと思うんで,そのあたりも含めた生徒の受入れについてどうお考えなのか,その辺を少し御示唆いただければと思います。
 よろしくお願いします。
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
◎北川由佳 政策局長  まちしるべについて再質問いただきました。
 まちしるべを大変楽しんでいただけているようで,ありがとうございます。これから御紹介するに当たって,冊子もそうですし,ホームページも考えております。その際には,やはり場所を御紹介する,またその内容を御紹介するということで,家で見ても楽しく,外でまちしるべを見ながら歩くときにも使えるような,そういう内容にするのがよいかと思いますので,具体的な方法については今後検討してまいりたいと考えております。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  夜間中学の他市へのPRでございますが,岡山市を入れて県内に15市,市がありますが,先日その会でPRさせていただきました。各市とも,公民館などでそういう学び直しの受入れは週1回ぐらいはしているところが多くて,10人ぐらい通っているという情報は得ました。その中で,岡山市のほうへ通いたいという方がいらっしゃったら,いつでも言ってくださいということで伝えてまいりました。
 ただ,議員御指摘のとおり,県北のほうから通学というのは非常に難しいと思います。今のところ県の教育長のほうにも情報提供しまして,もし県北にニーズがあるんであれば県も考えていただかないとということはお話をしているところでございます。そのあたり県に1つというのは国が言っておりますんで,協議しながらやってまいりたいと思います。
 以上です。
○田口裕士 議長  以上で松田安義議員の質問は終わりました。(拍手)
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