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花岡 栄太郎 議員
令和7年6月定例会 6月16日(月) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和7年6月定例会
6月16日(月) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議会
花岡 栄太郎 議員
1 集中備蓄倉庫について
2 小・中学校に整備されている備蓄倉庫について
3 おかやまマラソンについて
4 あんしんカプセルおかやまについて
午前10時0分開議
○小川信幸 副議長 皆さんおはようございます。
これより6月定例市議会第3日目の会議を開きます。
ただいまの御出席は41名であります。
─────────────
○小川信幸 副議長 会議録署名議員に松田安義議員,成本議員のお二人を指名いたします。
─────────────
○小川信幸 副議長 本日の議事日程は,お配りいたしておりますとおりでございます。
──────〇──────
△日程第1
一般質問
甲第105号議案~甲第135号議案
─────────────
○小川信幸 副議長 日程に入ります。
日程第1は,一般質問並びに甲第105号議案令和7年度岡山市一般会計補正予算(第1号)について以下31件の議案についてであります。
これらを一括上程し,一般質問を行います。
それでは,順序に従いまして花岡議員。
〔8番花岡栄太郎議員登壇,拍手〕
◆8番(花岡栄太郎 議員) 皆さんおはようございます。自由民主党岡山市議会の花岡栄太郎でございます。
それでは,早速ではございますが,通告に従い質問を始めさせていただきます。
1,集中備蓄倉庫について。
集中備蓄倉庫とは,災害時などの緊急事態に備えて必要な物資を計画的に集中的に保管しておくための倉庫のことで,広域災害などに対応できるように備蓄物資を一元的に管理,供給する拠点として活用されています。
岡山市における集中備蓄倉庫は,大規模な災害が発生した場合に避難所などで必要な物資を保管する倉庫で,令和3年度からより迅速,効率的に配送ができるように北区,南区,東区に整備され,現在北区に2棟目及び中区に整備を進めています。
また,集中備蓄倉庫は,発災後3日間における備蓄物資の供給において,各避難所に備蓄している物資が不足する場合の補充や,長期避難に対する環境整備のための資機材などを保管されているとお聞きしております。
災害時には,この集中備蓄倉庫から開設された避難所へ必要な物資を配送します。このため,集中備蓄倉庫は,市民の安全と安心を守る重要な施設です。
そこでお尋ねいたします。
(1)集中備蓄倉庫の整備後の運用体制はどのように計画されているのか,また輸送手段などの運用計画等は整備されているのかお聞かせください。
(2)集中備蓄倉庫にはどのような備蓄品があるのかお聞かせください。また,平時における備蓄品の管理や更新頻度についてお聞かせください。
(3)集中備蓄倉庫の整備場所の選定についてお聞かせください。
(4)今現在,整備が進められている中区集中備蓄倉庫の整備スケジュールをお聞かせください。
(5)中区集中備蓄倉庫の整備目的と市全体の防災体制における位置づけについてお聞かせください。
2,小・中学校に整備されている備蓄倉庫について。
岡山市備蓄計画上では,東日本大震災や平成23年9月の台風12号等の教訓を生かし,備蓄物資をより迅速に配布できるようにするために,集中備蓄に加えて各区役所等や避難所となる小・中学校への分散配備を進めています。
分散備蓄場所は,各区役所,支所,地域センター,ふれあいセンター,公民館ほかや小学校90か所,中学校36か所,義務教育学校1か所に設置しています。
そこでお尋ねします。
(1)現在,市内の小・中学校における備蓄倉庫にはどのような備蓄品があるのかお聞かせください。
(2)備蓄品の基準は,対応人数や何日分など何に基づいているのか,具体的な基準があればお聞かせください。
(3)備蓄品にはアレルギー対応などの配慮があるのかお聞かせください。
(4)災害時には学校の体育館が地域の避難所になりますが,その場合の備蓄品の取扱いや地域との連携はどうなるのかお聞かせください。また,防災訓練などを通じて備蓄品の使用方法などを体験してもらう取組の充実を図るべきだと思いますが,お考えをお聞かせください。
(5)備蓄倉庫の鍵の管理が不十分だと,せっかくの備蓄品も活用できず,住民の命を守れない事態になりかねません。大規模災害発生時では,行政の支援がすぐに届かず,その間,避難所では自助と共助での生活を余儀なくされます。各小・中学校の備蓄倉庫の鍵を緊急時に備え,スマートロックや暗証番号式錠など,IT技術を活用したアクセス管理の導入により,関係者,例えば,連合町内会の自主防災会などによる鍵の管理を検討すべきと考えますが,お考えをお聞かせください。
3,おかやまマラソンについて。
おかやまマラソンのコースは,日本陸上競技連盟公認の42.195キロメートルのフルマラソンコースで,岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)前をスタートし,岡山県総合グラウンド陸上競技場(JFE晴れの国スタジアム)でゴールいたします。
コースは,岡山平野に広がる市街地を巡り,岡山城や日本三名園の一つである岡山後楽園などの観光名所を通過し,歴史と文化を感じるスポットを走り抜けます。また,水と緑豊かな町並みや広々とした田園風景,旭川の河畔など景色の変化を楽しめ,岡山の多彩な魅力を感じられるコースとなっています。
コース沿道などでは,町内会の方々や学生など,4,500人を超えるボランティアの献身的なサポートや地元住民等による熱い応援がランナーを励まし,岡山ならではの給食メニューの提供による温かいおもてなしがランナーを支えます。
今年のおかやまマラソン2025は11月9日日曜日に開催され,ファンランを含め,約1万6,400人が参加して行われます。
そこでお尋ねいたします。
(1)交通規制前のマラソンコース内でランナー通過の障害になり得る車両事故などの不測の事態が起きた場合の対応をお聞かせください。
(2)ランナーの安全確保のための医療体制や熱中症対策はどのようになっているのかお聞かせください。
(3)沿道整理員などのボランティアの方がけがなどをした場合の対応についてお聞かせください。
(4)おかやまマラソン2025の開催に当たり,市としては地域経済活性化にどのような波及効果を期待しているのかお聞かせください。あわせて,その効果を高めるための観光施策との連携の具体的な方策があればお聞かせをください。
(5)おかやまマラソンのコースは,日本陸上競技連盟公認コース(JAAF公認コース)で,日本陸上競技連盟が公式に認定したマラソンコースです。コース内の岡南大橋の東詰めの江並西交差点では交通混雑解消のための道路改良工事が始まりますが,マラソンコースへの影響と対策についてお聞かせください。
4,あんしんカプセルおかやまについて。
岡山市は,一人暮らしの高齢者の方等の安全・安心を確保するため,平成22年よりあんしんカプセルおかやまの配布を始めました。
これは,救急時に必要なかかりつけ医や既往症などの医療情報をカードに記入しカプセルに入れ,自宅の冷蔵庫に保管しておくことで,救急搬送が必要となるような突然の体調不良や事故の際に,本人が意識を失っていたり適切に状況を伝えることができないケースになっていても救急隊員などがカプセルの情報を確認し,医療機関へ引き継いだり,緊急連絡先にある親族などとの連絡がスムーズに行えます。あわせて,カプセルの保管場所を示す目印となるステッカーも配布することで,救急隊員がカプセルの目印となるステッカーを確認し,迅速に必要な医療対応を行うことが可能となります。
そこでお尋ねいたします。
(1)令和6年度末時点で,どのくらいのカプセルが市内で配布されているのかお聞かせください。あわせて,令和3年度からの配布数の推移をお聞かせください。
(2)なぜカプセルの保管場所が冷蔵庫なのかお聞かせください。
(3)救急搬送時にカプセルがどのように活用されているのかお聞かせください。
(4)カプセルの認知度向上のためにどのような広報,啓発活動が行われているのかお聞かせください。
(5)カプセルに入れたカード情報は時間とともに変化するため,最新の情報に更新が必要だと思いますが,御所見をお聞かせください。
以上で1回目の質問を終わります。(拍手)
○小川信幸 副議長 当局の答弁を求めます。
〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長 皆さんおはようございます。
それでは,花岡議員の質問にお答えいたします。
私は,おかやまマラソンについて,開催に当たっての地域経済活性化への波及効果,また効果を高めるための観光政策であります。
ファンランを含めて1万6,000人を超えるランナー,2日間で14万人を集客するおかやまマラソンEXPO,13万人の沿道応援者など,多くの人々の参加が見込まれます。昨年は,県外から6,207人のランナー,推計で約3,400人の同伴者が来訪されております。これらの方々は,ランナー受付もあることから前日からお越しいただき,岡山の街を楽しまれていることが多いわけであります。そうした方々が支出する宿泊費,飲食費,交通費等は大きな経済効果につながり,昨年の経済波及効果は19億5,000万円と推計され,岡山経済に大きなプラスとなっているところであります。これは,本年も同じように期待ができるわけであります。
特に県外から訪れる人は,マラソンだけでなく,観光目的も含まれることから,観光チラシの配布や観光物産ブースでの特産品や御当地グルメの紹介などを通じて岡山の観光スポットに足を運んでもらう機会を創出していきたいと思います。
以上です。
◎嶋村真二 危機管理監 1番,集中備蓄倉庫についての項を順次お答えします。
初めに,整備後の運用体制や輸送手段についてです。
集中備蓄倉庫の運用体制については,岡山市物資供給計画に基づき,備蓄物資の在庫管理は市が行っており,集中備蓄倉庫間や各避難所への備蓄物資の配送については,年間を通じ,物資配送を委託している事業者や物資配送協定を締結している事業者に加え,各区災害対策本部の物資班が行う体制としています。
次に,備蓄品の種類と管理や更新頻度についてです。
集中備蓄倉庫には,水,食料のほか,紙おむつ,生理用品,排便収納袋,簡易トイレなどの衛生用品や,避難が中・長期化した場合に備え,簡易ベッド,パーティションなど環境整備に必要な品目を備蓄しています。
備蓄品については,倉庫での定期的な確認に加え,台帳により数量や備蓄年数の管理をしており,食料品など賞味期限が設定されているものについては各備蓄品の期限に合わせて更新を行っています。
次に,整備場所の選定についてです。
新しく倉庫を整備する際は,各集中備蓄倉庫が市域にバランスよく配置されるような場所で,市が管理する土地であり,また緊急輸送道路や幹線道路に近く,大型トラックでの物資の搬入,搬出が可能で,土砂災害警戒区域外であることを考慮して選定しています。
次に,中区集中備蓄倉庫の整備スケジュールについてです。
令和8年度からの稼働を目指しまして,今年の6月下旬から工事に着手し,今年度末の完成を予定しています。
次に,整備目的と位置づけについてです。
集中備蓄倉庫は,岡山市備蓄計画で定めた備蓄物資について,大規模災害に対応し得る必要数を保管する場所として整備しています。旭川と吉井川の間に位置する中区集中備蓄倉庫は,中区内の避難所への物資の供給拠点としての位置づけのみならず,北区や東区の集中備蓄倉庫を補完する役割も担っております。
続きまして,大きな2番です。
小・中学校に整備されている備蓄倉庫についての項を順次お答えします。
小・中学校の備蓄倉庫には,アルファ化米,クラッカーなどの食料や飲料水のほか,投光器,カセットガス型発電機,スポットクーラー,毛布,ブルーシート,排便収納袋などの避難所運営に必要な資機材を備蓄しています。
次に,基準となる人数や日数についてです。
本市は,岡山市備蓄計画に基づいて備蓄を進めており,南海トラフ巨大地震発生時の想定避難者数約11万5,000人を基準として,発災直後の3日分の物資を確保できるよう計画しています。
次に,アレルギー対応などの配慮についてです。
アレルギーの原因となる特定原材料等28品目を含まない備蓄食糧として,ライスクッキー及びアルファ化米を備蓄しています。
次に,地域との連携及び防災訓練等を通じた体験の取組についてです。
災害初期において,避難所の備蓄品は,避難所運営を行う市の職員が主体となって取り扱うことになりますが,大規模災害などにより避難所生活が中・長期化した場合は避難者である地域の方が避難所運営していくケースも想定され,その中で備蓄物資を取り扱うことも考えられます。そのため,議員御指摘のとおり,地域の方に備蓄物資の使用を体験していただくことは重要と考えており,今後も引き続き地域の防災訓練などの機会を通じ,体験の充実や地域との連携の強化を図ってまいります。
次に,この項最後になりますが,備蓄倉庫の鍵の管理についてです。
備蓄物資の防犯対策や在庫管理,備蓄食糧や飲料水などの安全性の確保の観点から,本市職員が管理しています。避難所開設の際には市の職員が備蓄倉庫の鍵を開けますが,突発的な災害時などで市の職員が避難所へ到着するのが遅くなる場合には,御家庭や地元町内会で備蓄している物資の活用も推進しているところです。
また,今年度,市内の小・中学校などに導入を予定している鍵ボックスを活用した備蓄倉庫の鍵の管理,取扱いについては,地域の方々のニーズも踏まえながら今後検討してまいりたいと考えております。
以上です。
◎岩田修 スポーツ文化局長 大きい3番,おかやまマラソンについて,市長答弁以外を順次お答えします。
まず,マラソンコース内での車両事故などの対応についてです。
マラソンコース内で車両事故が発生した場合,沿道の警察官,警備員等から警察,警備,消防,マラソン事務局が詰めている大会本部に連絡が入ります。その後,警察等関係者と協力し,事故車両については,マラソン事務局が手配しているレッカー車で移動させることとしております。
続いて,ランナーの安全確保のための医療体制,それから熱中症対策についてです。
医師,看護師などのスタッフで構成される救護所をスタート会場1か所,コース沿道11か所,フィニッシュ会場1か所に設置して対応しております。そのほかにも,50人規模のドクターランナーやコース沿道1キロごとにAEDを持った救護スタッフが待機,コース上にはAEDを持った救護スタッフが自転車で走行し,不測の事態に備えております。
また,熱中症対策といたしましては,コース沿道に13か所の給水所を設けており,ランナー全員に事前配布している参加案内において,各給水所で小まめに水分補給を行うよう呼びかけています。
続いて,沿道整理員などのボランティアの方がけがをした場合についてです。
町内会,事業者,学校,個人等で5,000人規模のボランティアに参加していただいております。活動中に事故やけががあった場合,ボランティアリーダーや班長に報告していただき対応しております。活動中の事故やけがにつきましては,岡山市市民活動保険の対象となり,保険の適用範囲内で対応しております。
この項最後,岡南大橋東詰めの江並西交差点で交通混雑解消のための道路改良工事が始まるが,その影響と対策についてです。
2025大会の開催時期において,江並西交差点付近は工事中ではありますが,現況の道路は残存することを担当部局から聞いております。今後も担当部局と情報共有に努めるとともに,工事状況を見極めながら,必要が生じれば安全対策用の資材の設置や警備員等を配置するなどの対策を取ることといたします。
以上です。
◎福田広志 市民協働局長 大きい4番,あんしんカプセルおかやまの項を順次お答えいたします。
まず,令和3年度から令和6年度までの配布数と累計の配布数についてです。
令和3年度は1,315個,令和4年度は2,159個,令和5年度は2,192個,令和6年度は1,934個,累計で,令和6年度末時点で4万6,254個を配布しています。
次に,保管場所が冷蔵庫の理由についてです。
冷蔵庫はほとんどの家庭にあり,場所が分かりやすいためです。
次に,認知度向上のためにどのような広報,啓発活動が行われているかについてです。
これまで安全・安心ネットワークの代表者に向けて文書で周知してきましたが,今年度からは,ホームページや「市民のひろば おかやま」にも掲載を開始し,より多くの方に情報を届ける取組を強化しています。その結果,例年に比べ市民の方からの問合せは増えています。
また,地域の皆さんに向けて,あんしんカプセルが一人暮らし高齢者や高齢者のみの世帯等の救急時に活用できるだけでなく,定期的な見守りや声かけを通じて地域での孤立を防ぎ,地域のつながりを深める役割があることを啓発し,その普及促進に努めています。
次に,最新情報への更新についてです。
カード情報が更新されていない場合,緊急時に正確な対応ができないことがあります。そのため,定期訪問を通じて,カード情報の更新に努めています。
以上です。
◎上田匡 消防局長 同じ項,救急搬送時におけるカプセルの活用についてです。
傷病者の意識状態が悪い場合や,苦痛により会話ができない場合に,カプセルから氏名,生年月日,病歴等の必要な情報を得るなど,有効に活用しているところです。
以上です。
〔8番花岡栄太郎議員登壇〕
◆8番(花岡栄太郎 議員) 御答弁ありがとうございました。市長,御答弁ありがとうございました。
それでは,早速でございますが,再質問に移らさせていただきます。
まずは,集中備蓄倉庫についてなんですけども,集中備蓄倉庫の存在や役割について,やっぱり地域の住民の方々に周知していかなければならないと思うんですけども,情報提供や周知を図っていくことについての御所見をお聞かせください。
次に,おかやまマラソンについてです。
おかやまマラソン2025,今年も開催されます。ぜひとも,その開催の意気込みをお聞かせいただけたらと思います。
終わりになりますけども,あんしんカプセルおかやまについてでございます。
実際,市民の皆さんに配布して,その配布を受けた市民の皆様からの反応や意見,そしてまたこうしたらどうかなというような改善要望など,どのようなものがあったのかお聞かせください。
以上で再質問を終わります。
○小川信幸 副議長 当局の答弁を求めます。
◎嶋村真二 危機管理監 集中備蓄倉庫の存在や役割等を地域住民に対して情報提供,周知を図っていくのかという御質問をいただきました。
集中備蓄倉庫は,小・中学校等の避難所で不足した物資を供給する拠点であります。ですが,時々地域の方から避難者へ直接物資を配布する施設ですかと聞かれることがあります。そうではないということも含めて,地域の防災訓練などの機会を通じて住民の方々に説明するとともに,広報紙やホームページなどを利用して周知を図ってまいりたいと思います。
以上です。
◎福田広志 市民協働局長 あんしんカプセルを配布した市民からの反応という御質問だったと思います。
例えば,畑仕事していた高齢者の方が意識不明の状態で見つかったと。救急車を呼んだときに,近所の方がその高齢者の方,あんしんカプセルがあるというのを知っておったので円滑に緊急連絡先に連絡が取れたというような声もお聞きしております。今後も安心のために,しっかり普及に努めていきたいと考えております。
以上です。
◎岩田修 スポーツ文化局長 おかやまマラソン2025への意気込みということです。
おかやまマラソンにつきましては,沿道給食,沿道の応援,それからボランティアによる温かいおもてなしなど,ランナーから高い評価をいただいているところでございます。引き続き,こういう評価を下げないように継続していくとともに,さらなる魅力発信ということで,今年度からニックネームビブスなどの新しい取組も入れて,魅力あふれる大会となるよう,関係者と一体となって準備を進めていきたいと考えております。
以上です。
○小川信幸 副議長 以上で花岡議員の質問は終わりました。(拍手)
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