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柳迫 和夫 議員
令和7年11月定例会 12月8日(月) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和7年11月定例会
12月8日(月) 本会議 一般質問
おかやま創政会
柳迫 和夫 議員
1 安全・安心のまちづくりについて
2 健康寿命延伸について
3 コミュニティ・スクールについて
3 コミュニティ・スクールについて
次は,順序に従いまして柳迫議員。
〔22番柳迫和夫議員登壇,拍手〕
◆22番(柳迫和夫 議員) おかやま創政会,柳迫和夫でございます。本日3番目ということでよろしくお願いいたします。
今日,12月8日なんですが,この日はアルバムセラピーの日となっております。これは過去の写真をアルバムを使って自分自身を見詰め直して本当の自分,幸せを発見するアルバムセラピーを普及させるために2015年に制定された日と書かれております。
昨日,1日早かったんですがアルバムを見てみました。2000年代になって写真がめっきり減っていったなと感じております。これはデジタルカメラ,スマートフォン等が普及して,なかなかプリントした写真が少なくなったのかなと思って,今度はスマホのほうを見てみますと昔の写真は解像度も低くて時代,ニーズが違うのかなと思いました。
技術というのは進化していきますし,古いものを使用し続けるというのも限界があるんじゃないかな,どっかで新しいものをつくっていく,変えていくということも必要だなと思いました。
それでは,早速通告に従いまして質問させていただきます。
大きな1番目,安全・安心のまちづくりについて。
(1)公民館について。
市民の生涯学習や共生のまちづくり,地域活動の拠点となっている公民館では,これまでESDの視点を取り入れた地域づくりの学習や地域の課題解決に向けた人材育成を行ってきました。公民館基本方針を推進し,今後も多様なつながりが生まれ,様々な学習ができる機会や,学習情報を提供するとともに市民一人一人が生涯にわたり主体的に学び続けることができる環境の一層の充実を図る必要があると考えます。
一方,避難所にもなる公民館ですが,8月には天井裏のコンクリートが剥がれ,落下した事例もありました。老朽化が原因と言われております。
そこでお伺いします。
ア,今回,事故が発生した公民館は築何年の建物でしたか。また,この建物は耐震強度に問題がなかった建物でしょうか,お聞かせください。
イ,原因調査の結果をお聞かせください。
ウ,その他の公民館も水平展開で調査していると思います。その他の公民館の調査結果をお聞かせください。
エ,今回事故があった公民館より古い公民館について今後どのようにすべきとお考えでしょうか,お聞かせください。
(2)地域防犯対策強化事業について。
今年度,町内会等による防犯カメラ,防犯灯の設置を進めています。設置する町内会等の負担を軽減し,設置を進める事業です。
そこでお聞きします。
ア,防犯カメラについて,本年度の区ごとの申請件数及び新規,更新,それぞれの台数についてお聞かせください。
イ,当初の予算枠に対して執行率はどんな状況でしょうか。
ウ,ポールを立てると予算的に厳しいとのお話をよく聞きます。各町内会から電柱に取付けしたいと事業者に申請すると,おのおのの対応が必要になってきます。岡山市が取りまとめをして事業者に依頼するような手法は可能でしょうか,お聞かせください。
エ,防犯灯について本年度の区ごとの申請件数及び新規,取替えのそれぞれの灯数をお聞かせください。
(3)駅のエレベーター,エスカレーターについて。
駅にエレベーター,エスカレーター設置の要望は高齢者の方,ベビーカーを使用されている方,障害がある方から多いと聞いています。実際,大きな駅には設置されており,使用頻度も高い状況です。
そこで幾つかお聞きします。
ア,現在,岡山市の駅で市が管理しているエレベーターやエスカレーターが設置されているのは何か所でしょうか。
イ,エレベーターやエスカレーターは,設置後適切なメンテナンスが必要だと考えますが,現在のメンテナンスの状況をお聞かせください。
ウ,計画的にメンテナンスを行うためには計画表のようなものを作成して管理していくことが一般的です。メンテナンスの状況をお聞かせください。
(4)横断歩道橋について。
ア,現在,横断歩道橋の修繕が行われていますが,修繕の順番はどのように決めているのでしょうか。また,修繕に関して基準があるのでしょうか。
イ,現在の横断歩道橋の修繕の進捗率と完了目標の時期についてお聞かせください。
ウ,以前横断歩道橋の撤去を行っていますが,撤去についてはどのように決めているのでしょうか。また,撤去に関しての基準についてお聞かせください。
エ,最近横断歩道橋のネーミングライツを始めましたが,始めた目的をお聞かせください。
オ,横断歩道橋のネーミングライツを募集し,8つのうち5つで実施されていますが,残りの3つについては応募がなかったと聞いています。応募がなかった原因をどのように考えていますか,お聞かせください。
カ,横断歩道橋のネーミングライツの取組は,今後早期に範囲を広げるべきと考えます。そのためには注目されている今の時期に次の募集をかけるべきと考えますが,御所見をお聞かせください。
大きな2番目,健康寿命延伸事業について。
(1)岡山市有の運動施設について。
運動,栄養,食生活,社会参加の改善,促進など,健康的な生活習慣の普及,定着を通して市民の健康寿命の延伸を目指す目的としてOKAYAMAハレ活プロジェクトなどがあります。今回,健康寿命延伸のため運動についてお伺いしていきます。
岡山市有の運動施設はオンラインで予約ができ,支払いも現金,現地決済のキャッシュレスのPayPay,オンライン決済ではクレジットカード決済,コンビニ決済,電子マネー決済が可能です。その中でも現地決済のPayPayやオンライン決済でクレジットカード,コンビニ決済,PayPayが可能なところと不可のところがあります。岡山市でのルール等についてお聞かせください。
また,今後はどのようにしていきたいとお考えでしょうか,あわせてお聞かせください。
(2)桃太郎のまち健康推進応援団について。
岡山市では,市内全域で健康に対する意識を高め,健康づくりの取組が各地域で活性化することを狙い,健康寿命延伸に向けて市と一緒に取り組んでいただける企業や団体を募集し,活動しています。この活動は,平成27年度から募集を開始し,スタートしています。
そこでお聞きします。
ア,スタート時の参加企業数と現在の企業数をお聞かせください。
イ,参加した企業は従業員への取組と行政や地域への協力の状況としてはどんな事例があるのでしょうか,お聞かせください。
大きな3番目,コミュニティ・スクールについて。
岡山市では,令和元年度末までに全ての学校・園で地域や保護者が学校運営に参画できる制度を導入し,地域協働学校として地域とともに学校づくりを進めていました。
そこでお聞きします。
コミュニティ・スクールとしての取組の柱は2つあるのではないかと考えます。1つ目は地域,どこまでを地域というのは別としまして,それの歴史,伝統,文化を子どもたちに地域とともにどう学習し,共有していくのか。2つ目は,学校や子どもたち,地域が抱える様々な課題を学校と地域で解決に向けて取り組む,こうした取組をいかに具体化するかです。
いま少し具体的に説明させていただくと,子どもたちに地域の課題にしっかり向き合ってもらい学んでもらう取組を地域とともに進める。子どもたちの育ちが危うくなっている中,また地域活動の活性化が言われる中,地域の清掃活動や各種行事に子どもたちの参加,参画を学校,家庭,地域の連携とともに促し,体験活動をしっかりやってもらうということです。御所見をお聞かせください。
また,コミュニティ・スクールの成否は教育委員会の具体的な例示や行動提起が必要と考えます。このことなしに学校や地域の実情に応じてということにしてしまうと成果は上がらないと考えます。御所見をお聞かせください。
大きな4番目,ふるさと大使について。
自治体が地元ゆかりの人に委嘱するふるさと大使制度が地域振興の一助になっていると言われています。ある自治体では,大使になった歌手が音楽祭を開き続け経済効果が累計100億円を超すと言われています。原則無報酬で,自治体の大使制度の導入率は全国で3割に迫っているとのことです。大使制度を持つ自治体は2024年で495と全国の自治体の27.7%を占めているとのこと。5年前の2019年より5.5ポイント高まったと言われています。
都道府県別では導入率の高いところは沖縄県で66.7%,岩手県で55.9%,茨城県53.3%と続きます。岡山市でもふるさと大使を任命しませんか。過去の検討状況も含め,御所見をお聞かせください。
以上で1回目の質問を終わります。
御清聴ありがとうございました。(拍手)
○小川信幸 副議長 当局の答弁を求めます。
◎福田広志 市民協働局長 1番,安全・安心のまちづくりについての項,(2)地域防犯対策強化事業について順次お答えします。
防犯カメラについて,本年度の区ごとの申請件数,新規,更新の台数及び予算の執行率について一括してお答えします。
11月末現在での防犯カメラの設置補助の申請件数は,北区は61件で新規107台,更新27台,中区は22件で新規30台,更新7台,東区は33件で新規56台,更新8台,南区は25件で新規18台,更新37台であり,予算執行率は約79%です。
次に,電柱に取り付ける場合,市の取りまとめはできないかについてです。
町内会等が防犯カメラを電柱に取り付ける場合に市が取りまとめることは考えておりませんが,電柱への取付けが円滑に進むよう,事業者に対して市としてどのようなことができるか検討してまいります。
この項最後,防犯灯について本年度の区ごとの申請件数,新規,取替えの灯数についてです。
11月末現在での防犯灯の設置補助の申請件数は,北区は70件で新設42灯,取替え73灯,中区は43件で新設27灯,取替え49灯,東区は47件で新設63灯,取替え20灯,南区は25件で新設26灯,取替え23灯です。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 同じ項,公民館について順次お答えします。
まず,事故が発生した公民館の築年数と耐震強度についてです。
今年8月に事故があった上南公民館の建築年は昭和49年で,築年数は50年となります。耐震強度につきましては,平成26年度に耐震診断を行っており,基準を満たしておりました。
次に,原因調査の結果についてです。
事故発生後,専門家に調査してもらったところ浸入経路の詳細は不明ですが,屋根裏のコンクリート内に水が浸入し,鉄筋が腐食したことによりその体積が膨張し,コンクリートを内側から壊し剥落したとのことです。
なお,建物全体の安全性については水の浸入リスクがあり,必ずしも安全とは言い切れないため,引き続き精査しております。
次に,その他の公民館の調査結果についてです。
今回の事故を受け,おおむね築後40年を経た昭和期に建築された公民館を対象として9月中旬に市職員による天井裏の目視点検を一斉に行ったところです。点検の結果,上南公民館と同様なコンクリートの劣化は他の公民館では確認されませんでした。
この項最後に,事故のあった公民館より古い公民館の今後についてです。
公民館につきましては,岡山市公共施設等総合管理計画個別施設計画に基づき耐震基準を満たしており,今後は築後60年を経過する前に必要な改修を行い,75年を目標として長寿命化を図ることとしております。
今回は計画していた改修前に大きな事故が発生したことを重く受け止め,今後は利用者の安全という観点から建物の構造の健全性や劣化の状態等を専門家の目でしっかり確認したいと考えております。
以上です。
◎今井洋孫 都市整備局長 同じ項,(3)駅のエレベーター,エスカレーターについて順次お答えします。
まず,市内駅でのエレベーター,エスカレーターの設置箇所です。
岡山市内にある33の鉄道駅のうち,市が管理しているエレベーターやエスカレーターを設置しているのは岡山駅,北長瀬駅,妹尾駅,瀬戸駅の4か所です。このうち,岡山駅にはエレベーター5基とエスカレーターは上りと下り合わせて8基を設置しており,北長瀬駅と妹尾駅にはそれぞれエレベーター2基,瀬戸駅にはエレベーター1基を設置しています。
次に,エレベーターやエスカレーターのメンテナンス状況,また現状についてです。
岡山市が管理している鉄道駅のエレベーターやエスカレーターのメンテナンスについては,全てのエレベーターやエスカレーターに対し法定点検を年1回,保守点検を3か月に1回実施し,異常を発見した場合は適宜修繕を実施しています。
また,安全かつ安定的な運用を維持するため,現在令和13年度までの修繕計画を作成しており,計画的に修繕を進めていくこととしています。
続いて,(4)横断歩道橋について順次お答えします。
横断歩道橋の修繕の順番,また基準についてです。
横断歩道橋の修繕については,道路法に基づく5年に一度の法定点検において早期に措置を講ずべき状態を示す区分Ⅲもしくは緊急に措置を講ずべき状態を示す区分Ⅳと診断された施設に対して実施しています。
修繕の優先順位については区分Ⅳを最優先に実施し,区分Ⅲは主要部材の損傷状況,路線の重要性や横断歩道橋全体の健全度などを総合的に勘案し,修繕を進めています。
次に,横断歩道橋の修繕の進捗率と完了目標です。
市内の横断歩道橋の法定点検の結果,緊急に措置を講ずべき状態を示す区分Ⅳはありませんが,早期に措置を講ずべき状態を示す区分Ⅲは54橋あり,このうち令和6年度末で35橋の修繕が完了し,進捗率は65%となっています。残りの19橋については令和12年度末に全て修繕が完了するよう取り組んでいます。
次に,横断歩道橋の撤去の決め方,基準についてです。
横断歩道橋の撤去についてはこれまでに地元要望を受け,2橋を対象に実施しています。横断歩道橋については計画的な修繕による維持管理に努めておりますが,今後維持管理に係る費用を抑えるため,修繕経費のコスト縮減に努めるとともに撤去についても検討する必要があると考えており,現在撤去に関する方針等の作成を進めているところです。
続いて,横断歩道橋のネーミングライツを始めた目的です。
道路の維持管理費の新たな財源確保を図る目的で横断歩道橋のネーミングライツを実施したものです。
応募がなかった原因をどう考えているかについてです。
今回募集した8橋の横断歩道橋については過去10年以内に補修し外観が美しく,橋の長さが25メーター以上で標示できる部分が広く,比較的交通量が多い箇所にあり人目につきやすいことから企業にとって宣伝効果が高いと判断して選定したものです。
応募がなかった3橋についての理由は把握しておりませんが,応募のあった5橋については自社に近い場所にあること,自社が築造した歩道橋であること,交通量がより多い歩道橋を優先したことなどが理由で応募されたと聞いています。
最後に,次の募集をかけるべきと考えるがということについてお答えします。
今回応募のなかった3橋に新たな歩道橋を加えて募集すべく現在作業を進めており,今年度中には募集を開始する予定です。
以上です。
◎北川由佳 政策局長 2,健康寿命延伸についての項,(1)岡山市のキャッシュレス決済導入についてお答えいたします。
岡山市では,岡山市DX推進計画に基づきキャッシュレス決済を推進しており,令和7年4月から施設予約についてもキャッシュレス決済に対応したところです。
一方で,施設管理者との調整に時間を要している施設があること,キャンセルの際の返金処理について手続上の整理が必要であることなどからキャッシュレス決済の対応が一律ではない状況にあります。今後はできるだけ早くキャッシュレス決済に対応ができるよう関係課と調整し,可能な施設から対応してまいります。
以上です。
◎高木由里 保健福祉局健康衛生担当局長 同じ項,桃太郎のまち健康推進応援団について,スタート時と現在の参加企業数,企業による従業員への取組及び行政や地域への協力事例についてお答えします。
健康推進応援団の参加企業数は,平成28年6月のスタート時の72社から令和7年11月時点では129社に増加しています。
従業員への取組としましては,健診受診料の補助や健康に関するセミナーの開催,健康情報の発信,周知などを実施されています。
また,行政や地域に対しましては市民向け出前講座の開催,地域イベントへの参加や協賛品の提供等幅広く御協力いただいております。
以上でございます。
◎三宅泰司 教育長 3,コミュニティ・スクールについての項,子どもたちの参加,参画,成否の例示等についてのお尋ねです。
コミュニティ・スクールは,地域と学校が一体となって子どもたちを育んでいくための仕組みです。地域の特色を生かした体験的な学びを充実させていくことは,子どもたちの豊かな成長につながる大変意義のあるものであり,子どもたちを取り巻く様々な課題の解決にも資するものであると考えています。
今年度開催した地域と学校の協働フォーラムでは,地域の方と連携し,全校生徒で学区の史跡めぐりを実施した取組や子ども,教員,地域の3者でまちづくりについて協議した取組など,特色ある5つの好事例を紹介しました。コミュニティ・スクールの充実にはこのような具体的な好事例を市全体で共有することが不可欠であると考えています。
以上です。
◎熊代健一 市長公室長 4,ふるさと大使についての項をお答えします。
本市では,ふるさと大使に当たるものとして桃太郎のまち岡山大使制度を設けており,平成30年度より岡山市出身または岡山市ゆかりの方々へ委嘱し,岡山市の魅力をPRいただいております。
事業ごとに大使の活用も含め発信方法を検討の上,実施しているところではございますが,様々な分野で岡山市の魅力発信につながるよう,制度の活用も含め研究してまいりたいと考えております。
以上です。
〔22番柳迫和夫議員登壇〕
◆22番(柳迫和夫 議員) 御答弁ありがとうございました。
幾つか再質問と少しコメント,要望等させていただきたいと思っております。
まず,健康寿命延伸のやつで市有施設のキャッシュレス決済についてですが,例えばどっかの運動施設を借りるのに事前にネットで予約してお金だけ別のところに払いに行かないといけない。その施設以外のところ,要は人がいないと多分お支払いができないところ,これについては別なところに行ってまたその施設を利用してからまた戻っていくと,こういうような段取りになってしまうので,ぜひ局長も言われていましたようにしっかりとキャッシュレス決済を進めていっていただいて,使いやすい運動施設の推進のほうをお願いしたいと思います。これは要望にさせていただきます。
そして,こちらから質問ですけど,まずコミュニティ・スクール,教育長にお答えいただきました。今まで地域協働学校としていろいろ活動している中で,いいところを2ついろいろ御説明いただいたんですが,こういうのを進めていかないとというのは思っています。
先ほどの参考事例,進んでいるやつをフォーラムでやっていただいて水平展開をやるという思いもありますが,教育長としてどうこれをさらに発展させていきたいのか,その辺の思いをお聞かせください。
最後に,戻って申し訳ないんですが,公民館についてでございます。
先ほど,事故があったところをいろいろ調査して雨水の浸入だろうという話で,耐震化はあったけどもこういうことが起きるということで,最初に独り言を言わさせていただきましたが,どっかで変えていく必要がある。先ほどは60年使って調査して,75年に向かって調査していきますというお話でしたが,古いものというのは全体的に見て本当に活用できるのか,例えば昔のウエットなトイレで下水管のところで使い勝手が悪いとか,いろいろ不都合が出ていると思います。
もう本当に古い南区にある公民館でも1969年,昭和44年のものが多分今度一番古くなっていると思います。ここについても60年まではあと3年だからという話ですけども,これが75年にじゃあそこまで使えるのか,安全性というのが担保できるのか,こういう物すごく疑問を持っているところでございます。
いろいろ調査はされるにしても今度じゃあ本当に15年延ばせるといってもどえらい費用がかかると思っていますし,どっかでリニューアルしていく,建て直ししていく,こういうのが本当に必要な時期にかかっているのかなと地域の方々もよく言われております。ぜひここについてもう一度教育長の御所見をいただいて,ぜひ前向きな御答弁をよろしくお願いします。
以上,再質問を終わります。
○小川信幸 副議長 当局の答弁を求めます。
◎三宅泰司 教育長 まず,公民館の再質問についてですが,議員御指摘のとおり南区の公民館など今回事故があった公民館より古い公民館が何館かございます。我々としましては,今回の事故を受けて専門家による躯体等の劣化状態の調査を行い,建物の安全性や健全性に関する所見を基に総合的に判断してまいりたいと思います。
そして,コミュニティ・スクールの今後についてですが,名称は地域協働学校ということで文科省が進めている取組よりも岡山市は先んじて取り組んできたわけでございますが,子どもたちのためにはいい,そして地域のためにもいいというところだと思いますが,今後地域学校協働本部というこれが実動部隊になっておりますが,こちらのほうは岡山市としてはまだ100%できておりません。こちらの地域学校協働本部の取組を早急に進めてまいりたいというのが1点あります。
もう一点は,来年度から新しい計画を予定しているんですが,その中で岡山市への誇りと愛着の醸成ということもキーワードになっています。そのために地域のことも知って愛着と誇りということはあるんですが,その先に地域が好きということになればお世話になりましたとか,感謝の気持ちとか,出た後地域貢献をぜひ進めてほしいと私は思っておりまして,発達段階はありますけど,中学生なんかは今いろんな地域行事にボランティアで参加しております。このあたりへ最終的には期待しているところでございます。
以上です。
○小川信幸 副議長 以上で柳迫議員の質問は終わりました。(拍手)
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