録画中継

令和7年11月定例会
12月8日(月) 本会議 一般質問
公明党岡山市議団
松田 安義 議員
1 旭公民館移転に伴う跡地の活用について
2 EVステーションと水素ステーションについて
3 住宅確保要配慮者の居住支援事業について
 次は,順序に従いまして松田安義議員。
     〔37番松田安義議員登壇,拍手〕
◆37番(松田安義 議員)  皆さんこんにちは。公明党岡山市議団の松田安義でございます。
 それでは,通告に従いまして質問させていただきます。
 1,旭公民館移転に伴う跡地の活用について。
 旭公民館老朽化に伴い,岡山中央中学校内に2026年3月の開館を目指して新しい公民館の建設が行われています。それに伴い,現旭公民館が来年の2月末に閉館予定であります。昨年11月に地元連合町内会長,地域の町内会長,それから森山議員とともに旭公民館跡地の活用について地元からの要望書というものを大森市長宛てに提出させていただきました。緊急災害に備えての防災公園,広場,備蓄倉庫,消防車機庫の整備などが要望内容です。跡地の活用について御検討いただいていると思いますが,現在までの検討状況をお知らせください。
 また,整備までの今後のスケジュールをお示しください。
 2,EVステーションと水素ステーションについて。
 岡山市では,EV普及のための率先行動として市有施設にEV充電設備を設置し,一般利用者向けに無料でEV充電サービスを提供してきましたが,設備の老朽化に伴う故障等により,安定的なサービスの提供が困難な状況となり,今後のさらなるEV普及に向け市有施設における継続的なEV充電サービスの提供と市域におけるEV充電スポットの拡大を目指すため,民間事業者のEV充電サービスを活用した設備更新を進めており,令和7年12月5日までで11施設のうち8施設がEV充電サービス開始になり,残り3施設においては引き続き事業者が準備を進めているようです。
 国内では,EV向けに次世代蓄電池の開発が加速しており,本命は全固体電池で,現在主流のリチウムイオン電池と違い電解液を使用せず安全で高性能とされるものです。高温,低温に強く,発火,液漏れの心配がなく,設計の自由度も高くなります。性能面では,航続距離が2倍,充電時間が3分の1に短縮できる可能性があります。この実用化の見通しを各社が現在発表しております。トヨタは2027年から2028年,ホンダが2020年代後半,日産は2028年度,GSユアサが2030年頃となっております。
 こういった流れの中で近い将来増加するであろうEV車に対応するため,岡山市内でのEVステーション設置箇所を大幅に拡充する必要があると思いますが,お考えをお示しください。
 また,水素ステーションについても同様に拡充の必要があると考えますが,いかがでしょうか。
 3,住宅確保要配慮者の居住支援事業について。
 住まいとは,昔から住宅とは生活の器であると言われるように人の生活の基礎,基盤となる非常に重要な場所です。しかし,ただ住めればいいというわけではなく,住まう個々人が一人の人として尊重され,安心して自分らしい暮らしができる場所である必要があります。
 現実には多様な要因でそのような住まいを得ることが困難な方が存在します。このような住まいの確保が困難な高齢者,障害者,子育て世帯等の住宅の確保に配慮が必要な住宅確保要配慮者が今後も増加する見込みで,生活基盤となる住まいの確保に関する問題は重要かつ緊急性を帯びています。
 このような状況から,住宅セーフティーネット法において居住支援協議会は,住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居の促進等するために,地方公共団体,不動産関係団体,居住支援団体等が相互に連携を図るための組織として設立することができるとされ,岡山県では岡山県居住支援協議会が設立されています。
 岡山市においても岡山市住生活基本計画を策定され,その計画の中で民間賃貸住宅を活用した住のセーフティーネットの構築を目標に,岡山県居住支援協議会との連携等により住宅確保要配慮者の入居支援を行うこととされております。
 また,生活困窮者の相談支援を行う寄り添いサポートセンターには岡山市社会福祉協議会と岡山県宅建業協会が連携し,令和7年度から住まいの相談支援員を配置しております。
 そこで質問です。
 この居住申請の現場では,緊急連絡先がない,敷金がない,家賃保証業者も断られるなど居住後に問題が発生するケースが多く,現状ではリスクがあれば大家さんとか不動産業者,それから宅建協会がリスクを負ってしまう,このような状況になっております。
 これらをスムーズに運用していくには保証協会のような後ろ盾があれば一番よいのだと思います。岡山市がその後ろ盾になってはいかがでしょうか。国のモデルケースになっていただきたいし,予算についてもしっかりとつけていただきたいが,いかがでしょうか。
 以上で1回目の質問を終わります。
 御清聴ありがとうございました。(拍手)
○田口裕士 議長  質問の途中でありますが,しばらく休憩いたします。
      午後2時54分休憩
     ~~~~~~~~~~~~~
      午後3時9分開議
○田口裕士 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  それでは,松田安義議員の質問にお答えします。
 私は,旭公民館移転に伴う跡地の活用で検討状況と今後のスケジュールということであります。
 昨年の11月,松田議員,また森山議員が地区の町内会の人たちと一緒に来られたのはよく覚えております。また,その前も令和4年にも要望をいただいているところであります。いよいよという状況になっております。
 来年2月末には旭公民館は閉館となります。閉館になると,それから解体していかなければなりません。解体が終わるとそこは平地になってくるわけであります。したがって,解体を進めている間に次そこをどうするか,本当に具体的に決めていかなければなりません。今,こういうことになっているということはまだ申し上げる段階にはなっていませんけれども,地元からの要望を踏まえながらきちっと整備していきたいと思いますんで,よろしくお願いいたします。
◎板野利泰 環境局長  大きな2番,EVステーションと水素ステーションについての項,EVステーションと水素ステーションの拡充についてです。
 まず,EVステーションについてですが,情報提供サイトによりますと市内の充電スポットは約160か所で,民間ステーションが増加してきていることから今後も民間主導で拡充されていくものと考えており,岡山市スマートエネルギー導入促進補助事業により,EV充電設備の普及促進を図っているところです。
 また,水素ステーションについてはスマートエネルギー導入促進補助事業により燃料電池自動車の普及を促進することで燃料電池自動車の一般利用が増加し,民間企業における増設が促進されるものと考えておりますが,本市としても引き続き水素の利活用に関する産学官連携の協議体等を通じた情報収集に努めながら,研究してまいります。
 以上です。
◎今井洋孫 都市整備局長  大きい3番,住宅確保要配慮者の居住支援事業について,岡山市で保証協会のような後ろ盾となってはどうかという御質問です。
 住宅確保要配慮者の居住支援につきましては,要配慮者の方が利用しやすい家賃債務保証業者を国土交通大臣が認定する新たな制度が今年10月に創設されています。新たな制度では,家賃保証を正当な理由なく断らない,保証人の設定を求めない,契約実績,契約内容,条件を公表しているなどの基準を満たした家賃債務保証業者が認定されることになります。
 現在,岡山市で利用可能な認定事業者は2者あり,家賃債務保証契約の利用実績もあると聞いており,市としましては新たな制度の周知に今後努めてまいりたいと考えております。
 以上です。
     〔37番松田安義議員登壇〕
◆37番(松田安義 議員)  御答弁ありがとうございました。市長御答弁ありがとうございました。
 旭公民館の跡地なんですけれども,今市長がおっしゃっていただいたように地元住民の皆さんから提出された要望書にこう書いています。南海トラフ大地震とかそれに伴う液状化被害,また洪水災害に備えるために旭公民館跡地を何としても命をつなぎ止める場所として整備していただきたいと切にお願いいたしますとあります。
 今,これから解体するということで地元の地域の皆さんというのはもう本当に大きな期待を持って注目をなさっておられます。もしここでお話ができるんなら地元の説明会とか,大体いつ頃開いていただけるかというふうなことはなかなか難しいでしょうか。もし,お答えできるようであればよろしくお願いします。
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
◎三宅泰司 教育長  先ほど市長が答弁されたように,解体と並行しての活用検討になろうかと思います。その状況に応じて適宜地元の方に対しては丁寧に説明してまいりたいと思います。また,御相談させてください。
 以上です。
○田口裕士 議長  以上で松田安義議員の質問は終わりました。(拍手)
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