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吉本 賢二 議員
令和7年11月定例会 12月9日(火) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和7年11月定例会
12月9日(火) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議会
吉本 賢二 議員
1 池田動物園の支援について
2 路面電車の乗り入れ・環状化について
3 国道53号線の渋滞解消について
4 新スタジアムについて
次は,順序に従いまして吉本議員。
〔31番吉本賢二議員登壇,拍手〕
◆31番(吉本賢二 議員) 皆さんおはようございます。
まずは,昨日の深夜の青森の新青森を中心とした震度6に本当に被害を受けられた方,けがされた方にはお見舞いを申し上げるところでございます。
今回の一般質問においては,我が地元を中心にちょっと聞かせていただこうかなと思いますので,よろしくお願いいたします。
まず1つ目,池田動物園の支援でございます。
久しぶりにこの質問させていただきます。我が京山中学校の観光名所の一つ,池田動物園でございますけど,平成29年に池田動物園公営化の陳情書と署名が出されました。あれからいろいろな会を催したり,岡山理科大学の方々に御協力いただきながらやってはきたんですけど,やっぱりコロナの影響もありまして残念なんですけど,なかなか進んでいないのが現状でございます。岡山市の施策の一つに,今野犬などの殺処分ゼロというものを掲げさせていただいております。ちなみにですけど,令和6年208頭の野犬が,また令和7年110頭の野犬が捕獲されております。それは,保健所の地下であったり,また池田動物園の施設に預け,その後いろんなところに行っているというような現状でございます。
今回の市長選挙において大森市長,またこの議会でもいろいろわくわく感ということを言われております。わくわく感は,本当にいろいろな年齢によってやっぱり違うんじゃないんかなと思います。
今日新聞に,我が母校京山中学校が今度の14日,日曜日の全国駅伝の件で載っていたと思います。本当に女子においては3連覇を目指す,もう本当に我々にとっては地元民さんわくわくしている。また,この間,岡山芸術交流があったと思います。あれを見て,やっぱりわくわくされる方もおられると思う。やっぱり年齢がまだ小さい子,幼稚園,小学校の低学年なんかから見ると,動物園に行くことがわくわくするという子もいろいろな意味でのわくわく感というのがあるんじゃないかなと思いますんで,これからも支援するとともに今日は答弁の中でしっかり今の現状を皆様にも聞いていただきたいと思いますので,よろしくお願いいたします。
では,質問でございます。
1番,保護犬の一時預かりなどは,今どのような契約になっているのかをお示しください。
2番,平成29年に関係者より池田動物園公営化の陳情書と6万7,488筆もの署名が出されました。そのときの岡山市の回答と,それ以降はどうなっているのか,また現在の岡山市の方針は変わっていないのか,御説明ください。
3番,岡山市は株式会社池田動物園の株主です。令和6年度,経営状況はどうでしたか。今後の方針とあわせ,御説明ください。
4番,岡山市が行っている支援事業と金額を御説明ください。
5番,令和7年,博物館に登録されました。この経緯と,博物館になるメリットを御説明ください。
6番,市内の幼保園,小学校の池田動物園の遠足状況をお示しください。団体割引もありますが,入園料等も上がっています。遠足に行ったら,岡山市独自の支援をするべきではないでしょうか。御所見をお願いいたします。
2つ目,路面電車の乗り入れと環状化についてでございます。
大森市長が12年前に初当選されて,初議会のときに私この質問させていただきました。市長の答弁が,この岡山駅への乗り入れについて私としても今検討に値する問題だと理解していますというような答弁が返ってまいりまして,それからこの路面電車の乗り入れが進み始めたんじゃないかなと私は思っております。当時自分の中では,やっぱりこれから高齢化が進み自動車に乗れない時代が来るであろう,また都会といえば地下鉄であったり公共交通が充実しているのが私のイメージでございましたんで,そのような提案させていただいて,あれから12年。質問の中で1番目に路面電車の乗り入れの時期はいつですかと聞くところによると,この間答弁がありましたが令和9年3月,これからもうあと2年,1年半,あの質問してから約14年にしてやっとできるんかなという思いでございます。私としては14年かかりましたが,楽しみでございます。その後,環状化が進むことも願っておりますので,質問させていただきます。
1番は割愛です。
2番,岡山市路面電車ネットワーク計画の短期計画である大雲寺交差点から岡山創造劇場ハレノワを通り西大寺町で合流する環状化計画は,経費が9億円から27億円に上がったとの答弁がありましたが,もう少し詳しく現状どのような話をしているのかを御説明ください。
3番,同計画の中期計画にあります岡山駅前よりこっちに来る市役所方面への環状化計画は今どうなっているのか,あわせて中期計画にある岡山県総合グラウンド方面への計画はどうなっていますか。お答えください。
駅前の件でございます。
4番,タクシー乗り場が南側から北側に移りましたが,評判はどうですか。
5番,自家用車の乗り降り場が入れ替わりました。逆に南側にできましたが,今の状況を御説明ください。
続きまして3つ目,国道53号線の渋滞解消でございます。
これはもう限定させていただきますけど,京山中学校,岡山中央病院,岡山県総合グラウンドのあたりのことをちょっと話をさせていただきます。
この質問は平成30年11月,令和元年9月,当時の林都市整備局長に御質問させてもらいました。そのときの答弁の中で,吉備スマートインターが完成すればある程度は解消されるでしょうというような御答弁いただきました。来年2月1日,吉備スマートインターは開通いたします。24時間大型車も通行可能ということになっておりまして,我が地区においては非常にみんな喜んですぐにでも渋滞解消するんじゃないんかなと大きな期待を持っておりますので,よろしくお願いいたします。
ここで質問でございます。
1番,岡山中央病院や岡山県総合グラウンド周辺の国道53号線において,現在と完成した2月以降の交通量調査していただき効果を見せていただきたいです。御所見をお願いいたします。
2番,岡北大橋と大和町交差点の間に交通状況の表示板があれば,交通状況を把握し迂回するなどして国道53号線の渋滞は少しは解消されることが期待されます。表示板の設置を要望しますが,御所見をお願いいたします。
3番,関西高校前から万成病院方面へ予定している中環状線計画の進捗状況を御説明ください。
4つ目でございます。新スタジアムについてでございます。
今季のファジアーノ岡山は初戦と最終戦に勝利し,13位でJ1残留が決まりました。すばらしいことだと思います。これもわくわく感の一つじゃないかなと,私個人的には思っております。ホーム最終戦を見に行かせていただきました。試合終了後に森井社長さんの挨拶の中で,最後の最後に我々は来年もJ1だと叫ばれて大きな大歓声が起こりました。あの感動を忘れることはありません。
思い起こせば,昨年12月7日ベガルタ仙台戦に勝利いたしました。それでJ1昇格が決定いたしました。そのときたしか市長も行かれておられて,県知事もおられたと思います。我々議員も応援に行き,あの感動も忘れることがない。あのときはJ1,1年間残るだろうかといろいろみんなで言いながらも何とか1年間残ったかなと,来年と1年半はJ1のままおれるかなというような状況でございます。J1初年度の今期は,ホームゲームのチケットが全て完売というのは皆さんも御存じだとは思います。
ここでこのたびの岡山県議会の自由民主党の代表質問においてサッカースタジアムの検討を始めるべきという質問に対して,伊原木知事が新スタジアムの整備について多角的な視点で様々な資料の収集,調査,分析や協議体の設置等も見据えた幅広い関係者との協議を始めると,真剣に検討していくことを初めて公表されました。まず,この公表,第一歩進んだんじゃないんかなと思いますんで,私ファジアーノ岡山のファンとしては本当に大いにうれしい限りでございます。
ただ,1つ思ったのは,その場でやっぱり岡山県が主体になってやりますよと何で言っていただけなかったのかなというのは本当に残念でなりません。
では,今後の話として,どこが主体になる可能性があるんかなということを考えさせていただきました。国の政策としてスタジアムを造りたいところは,これからもどうぞ名乗りを上げてくださいというようなことは,これからも多分ないでしょう。また,倉敷市などほかの市町村が,うちが主体となってやりますよということも多分ないんじゃないんかなと思います。また,民間企業さん,例えばユニオンへ載っているような企業さんが手を挙げて,うちが自分のところで主体となってスタジアムを造りますよというようなこともちょっと考えにくいのかなと思うところでございます。本当にこのスタジアム問題,本当に多くの市民,県民の方が今注目を集めているんじゃないんかなと思っているところでございます。アリーナ,アリーナと今議会も含めて選挙の前,後もアリーナの話ばかりでございました。よく言われます。アリーナとスタジアムを一緒にしたらいいんじゃないんかなと,ここの研修会でも北川会長が御説明していただいたこともあったかと思うんですけど,なかなかあれもJ1の来年度からシーズンが変わるのは皆さん御存じだと思います。前は2月から始まっていたのが,今度は8月から始まるんです。要は冬のスポーツになるわけです。今バレーボール,卓球,バスケット,基本的には全て冬のスポーツでございますんで,同じところにしてしまうと時期が重なってしまうんじゃないんかなと個人的には思っているところでございます。
本当に最初に申し上げたとおり,わくわく感というものはいろんな人によって違うんじゃないんかなと思います。もし7年後,アリーナができて,屋内スポーツはやっぱりそこのアリーナで見に行く,またコンサートなどもアリーナで見に行く,そういうことを楽しむのもわくわくすると思います。また,サッカースタジアムができれば,市民にとって県民にとってやっぱり1年間通して楽しい,楽しい,わくわくするような生活ができるんじゃないんかなと思うので,ぜひともこのあたりはうまいこと進んでいただきたいなと思います。
今まで知事のこのような答弁がある前までは,市長はよく記者会見で呼びかけがあれば応じますよというような発言されていたと思います。もちろん私は決して岡山市が主体になってやりましょうと言っているわけではありません。それはお間違いのないように。あくまでも岡山県がどうされるのかを考えながら,一緒になってやっぱり岡山市民のためにやっていただきたいなと思いますんで,今日このような形で質問させていただきます。
では,質問に入らせていただきますが,大森市長にお尋ねいたします。
今回の岡山県知事伊原木知事の発言,答弁に対する御感想ともし岡山市へ協力依頼が来たらどうするのかを改めて御説明ください。
以上で1回目の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長 それでは,吉本議員の質問にお答えします。私新スタジアムの関係をやりますが,ファジアーノの最終戦,清水エスパルスとの関係,江坂さんがボレーシュート打ったときは興奮しました。これがもうわくわくの一つだというのは,吉本さんのおっしゃるとおりだろうと思います。それで,吉本議員から質問がありましたので,県議会の代表質問を取り寄せて読んでみました。書かれているのは,今も議員がおっしゃったように,今後多角的な視点で様々な資料の収集,調査,分析や協議体の設置等も見据えた幅広い関係者との協議を始めてまいりたいと存じますということになっていますが,これ整備の方向性というものが明確に示されているということではないと,まず感じました。昨年12月,ちょうど今頃です,J1に上がってもう1年たちました。私も報道ベースですけど,知事さんも様々なところに行かれてスタジアムも見られていることだと思います。また,1年あると,当然ながら様々な調査分析もなされているんではないかなと思っているところであります。それとともに,50万を超える署名も県に提出されたということであれば,やはりもう今県としてどうすべきなのか意志を示されたらいいのではないかなと思います。整備主体は県としても,一体どこに造るのか,どのくらいの規模のものを造るのか,そして今後のスケジュールはどうするのか,こういったことを具体的に検討していく,こういう姿勢を示していただければありがたいなと思っております。そのための調査費をぜひ来年度予算に計上していただきたいと思っております。
これが新スタジアムの関係でありますけれども,この新スタジアム整備はぜひ進めていただきたいと思いますが,現状のJFE晴れの国スタジアムの席数では試合を見たくても見られない人が大勢おられます。この新スタジアムの整備,もちろんスケジュールと今申し上げましたけど,すぐにできるわけではありません。アリーナもこれから7年,もう3年ぐらい検討に入っていますからやっぱり計10年ぐらいかかるわけであります。そういったことから考えてみると,今のスタジアムの席を増やせないのかという問題があるんではないかと私は思っております。この点について,知事は今年5月20日の会見で改修,増席の話──席を増やすということです,改修の支障として岡山市の条例による貯水槽の規制の問題があると発言されました。28日,私も会見で申し上げたんですけれども,我々としては大きな支障はなく前向きに相談はお受けできますよということを申し上げたところであります。私だけでは不十分だと思いまして,市の担当局長から県の担当部長に文書で連絡を差し上げました。その文書の中身が,大規模な貯水槽は必要ないと考えられ県からの申出があれば観客席の増設が速やかに実現できるよう前向きに協議したいとの内容であったわけであります。
ただ,残念ながらその後,県からのアクションはございません。この点についても,やはりどう対応されるのか,はっきりと示していただきたいと思っているところであります。
それから,ファジアーノと岡山市の関係でありますけれども,何といっても政田の練習所の整備がございますし,ファジアーノ岡山のホームゲーム,岡山市民デーの開催,そして様々な広報などファジアーノ岡山について様々な支援を行っており大きな関心を持っております。市議会の皆さんも,大いに関心を持ち様々な形で支援していただいているというのは伺っているところであります。したがって,新スタジアム整備についての協議には,我々としては積極的に参加したいと思っております。
私からは以上でございます。
◎高木由里 保健福祉局健康衛生担当局長 1番,池田動物園の支援についての項,保護犬の一時預かりなどの契約についてお答えします。
保護犬の預かりに関する契約単価は,総額で契約していた令和6年度を除き1日1頭当たり令和5年度は1,800円,令和7年度は2,150円です。支出実績額は令和5年度は1,700万円余,令和6年度は1,790万円余,令和7年度につきましては4月から9月末までで1,000万円余で,毎年野犬,成犬につきましては施設の収容可能な上限頭数まで預け入れしております。また,動物の命を尊重し大切にする観点から,岡山市動物愛護フェスティバルを毎年1回開催しており,会場使用料の支出実績額は令和5年度からの3年間,それぞれ305万円余と同じ額となっております。
以上でございます。
◎榎並義忠 岡山っ子育成局長 同じ項に順次お答えします。
まず,市の支援事業と金額についてです。
平成19年度から子育て中の親子を無料招待し動物に親しむ機会を提供する事業,親子で遊ぼう動物園を実施しております。令和6年度の支出額は305万円余です。
次に,幼保園の遠足の状況についてです。
令和6年度に遠足で池田動物園を利用した市立の幼稚園は4園,保育園は2園,認定こども園は4園です。私立園については把握してございません。
以上です。
◎木内啓子 産業観光局長 同じ項について順次お答えいたします。
平成29年に池田動物園公営化の陳情書と署名が出されたときの市の回答と現在の方針についてです。
平成29年2月に池田動物園をおうえんする会から公営化の陳情書と署名が提出され,同年6月には池田動物園から公営化の要望書が提出されました。その際,経済界や専門家の方々も入れて将来像を動物園側で検討してほしい,その際市も参加することについてはやぶさかではないという意向をお伝えしたところ,同年10月には池田動物園の未来を考える会の設立を表明されました。考える会には本市も参画し,平成31年に会としての改革提言を動物園に行いました。園ではその後,岡山理科大学と協働した振興策の立案や新たな動物の導入など,提言に沿った取組を実施されているものと認識しております。本市といたしましては,池田動物園が提言に沿って運営改善等に取り組まれる中で,協力できることは継続的に協力していくという方針は変わっておりません。
続いて,令和6年度の経営状況について,今後の方針等とあわせて説明をというお尋ねです。
本市は,株式会社池田動物園が発行する株券2,000株を所有しております。令和6年度は,前年度と対比して売上げは増加したものの,飼料費等高騰の影響を受け営業損益では6,410万円余,経常利益及び当期利益では1,496万円余のマイナスでした。令和7年5月29日に開催された定期株主総会では,引き続き経営に注力するといった趣旨の発表がありました。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 同じ項,博物館に登録された経緯とメリットについてです。
令和4年4月の博物館法改正に伴い,令和5年4月に新たな博物館登録制度に移行したことから,博物館相当施設であっても一定の要件を満たせば博物館として登録可能となりました。これを受け岡山市では,博物館相当施設に周知を行ったところ,池田動物園から登録申請を受け令和7年2月に博物館として登録したものです。
なお,メリットとしては,博物館としての信用や知名度の向上が見込まれるとともに,税制上の優遇措置等があるものです。
次に,小学校の遠足状況及び独自の支援についてです。
令和6年度は,小学校37校が訪れています。池田動物園への遠足の支援については,市として入園料を負担することは考えておりませんが,池田動物園が学校・園にPRする場を設定することはできると考えております。
以上です。
◎平澤重之 理事 2の路面電車の乗り入れ,環状化についての項,まず大雲寺交差点からハレノワを通り西大寺町で合流する環状化計画はどのような話合いとなっているか,もう少し詳しく説明してもらいたいというお尋ねです。
令和元年度に約9億円と見込んでいた事業費が物価高騰,為替の変動,安全対策等の追加に伴い,現在のところ約27億円に増加する見込みとなっております。現在,事業者と役割分担や費用負担について協議中であるため詳しい協議内容についてはお答えできませんが,本事業は本市にとって重要かつ必要な事業であることから早期に事業化できるよう協議に取り組んでまいりたいと考えております。
次に,中期に位置づけられている市役所方面への環状化,岡山県総合グラウンド方面への計画はどうなっているかについてです。
岡山市では定時性,速達性,経路の分かりやすさに優れ,輸送力の高い交通手段である路面電車のネットワークの拡充を図るため,令和2年2月に岡山市路面電車ネットワーク計画を策定しております。その中で,中期に位置づけている岡山市役所方面や岡山県総合グラウンド方面への延伸については,現在事業化を目指して事業者と協議を行っている大雲寺前電停からハレノワを経由して西大寺町電停までの区間が整備された段階で,路面電車の利用状況や事業者の経営状況,交通の状況等を踏まえて検討することになると考えております。
次に,北に移ったタクシー乗り場の評判と自家用車の乗降場についてです。
令和5年12月に運用開始したタクシーゾーンについて,事業者からはタクシーゾーンが北側に移ったことから目的地が南側の方にとって遠くなったという声はあるものの,乗降場の上屋が大きくなりお客様が雨にぬれずに円滑に乗降できるようになりよくなった,市役所筋に直接出入りできるようになり便利になった,また利用者からはきれいな乗降場ができたとの声をいただいていると聞いております。また,令和7年3月から運用開始した一般車ゾーンについては,降車専用のロータリーと15分間無料の平面駐車場を併設し,さらに地下駐車場と一体的な運用を行うことにより従前に比べてスムーズな送迎が行われています。
なお,東口の一般駐車場の整備による西口への影響は確認できていません。
以上です。
◎今井洋孫 都市整備局長 大きい3番,国道53号の渋滞解消について順次お答えします。
まず,国道53号の交通量調査についてです。
吉備スマートインターチェンジの24時間化,大型車対応の整備効果については,国道180号総社・一宮バイパス,北区一宮山崎から今岡間と同時に開通することから,高速道路の利用者増加とともに国道53号をはじめとする周辺道路から国道180号岡山西バイパスへの交通転換による周辺道路の渋滞緩和などが挙げられます。こうした効果を検証するため,現在国と連携して周辺道路における開通前の交通量調査を実施しており,国道53号の岡山中央病院から岡山県総合グラウンドの区間においては学南町交差点,津島交差点,伊島北町交差点の3か所で国が12月3日に交通量調査を実施したところです。今後,開通後の交通量調査や効果検証を令和8年度に実施する予定であり,結果が整理できた段階でお示ししたいと考えています。
続いて,交通状況の表示板についてです。
現在,一般道において道路の渋滞情報などを表示する道路情報板を設置管理しているのは警察であることから,御要望につきましては警察にお伝えし相談していきたいと考えております。
この項最後,関西高校から万成病院方面へ予定している中環状線計画についてです。
中環状線の一部である都市計画道路米倉・津島線については,関高前踏切付近を桃太郎線LRT化にあわせて整備することとしているため,今回は関西高校北側から津島京町交差点までの約1キロを対象に現在令和8年度中の都市計画の変更を目指して手続を進めており,その後の事業化に向けて関係機関との協議や現地測量も進めているところです。
以上です。
〔31番吉本賢二議員登壇〕
◆31番(吉本賢二 議員) 御答弁どうもありがとうございました。名前を名乗っていないかもしれません。自由民主党岡山市議会の吉本でございます。よろしくお願いします。
まずは,市長の答弁に関してでございます。
本当に非常に前向きであったし,やっぱりファジアーノを愛しておられるお一人じゃなと改めて思わせていただきました。本当に本来であれば岡山市が主体で頑張りましょうと言いたいところなんですけど,そういうわけにはやっぱりちょっといかないかなという,財政力もあると思います。しっかりと岡山県と話をする機会を設けるような取組をしていただきたいですし,これから積極的に参加されるというお言葉でございましたんで,市長自らが乗り込んでいっていただいてもいいんじゃないんかなと思いますので,それは要望で終わらせていただきます。
続きまして,池田動物園の支援についてでございます。
この後,うちの安東議員が動物愛護の点に関してはしっかり言わせてもらいますんで,そこは置いておきますが,皆さん聞いていただいたと思います。大体ですけど,今年間1,600万円の保護犬の一時預かりであったり,またイベントする等で600万円ちょっと岡山市が今出しております。ですから,合計でというわけにはいきませんけど,2,000万円ともう少し支援しているかなというところでございますけど,赤字が約1,500万円というのが今の現状でございます。これを何とかしてあげたいというのが,私の思いでございます。今教育長から,PRする場は与えますよと,多分校長会であったり,いろんなことをお考えなんかなと思いますけど,やっぱり保育園,幼稚園,こども園,小学校入れて47しか行っていないんじゃないんかなと思います。全体で160ぐらいあると思いますんで,それが47,やっぱり少ないんじゃないんかなと思います。どうやって今後行っていただくかというのは,やっぱり行ったら子どもたちは絶対わくわくすると思うんです,動物を見るというのは。そういうような機会を岡山市はつくるべきじゃないかなと思いますので,三宅教育長の動物園に対する思いを聞かせていただきたいなと思うのでございます。それが1つ目の質問でございます。
交通,53号線の渋滞解消。8年ぐらい前,御答弁いただいて,先ほどちょっと言うた路面電車の乗り入れが約14年,ここで約10年ちょっとで何とか一歩でも解消してほしいなというのは悲願でございます。交通量調査は,もう12月にしていただいたと聞きました。交通表示に関しては,今後警察へということで,我々としてもバックアップしていきますんで,よろしくお願いしたいなと思います。多くの議員さん含めて,市民の方から53号線,あそこで渋滞して困りょんじゃということをよく聞きますんで,どうか岡山市として対応していただきたいなと思います。
最後でございます。路面電車の乗り入れでございます。
今説明いただきました。取りあえず大雲寺前からあそこへ行く,西大寺町が先じゃという話はよく分かりました。この間の答弁でもよく分かったつもりでございます。令和2年にこの計画をつくって,今いわゆる短期計画をやっている最中であれば中期計画というのは基本的には私らのイメージじゃったら10年以内が中期というんじゃねんかなと勝手に思ようります。短期というのは5年じゃねんかなと思ようるところです。相手がおることでございます。
ただ,今後環状化を広げていくんであれば,例えばですけどこっちの駅前から市役所に来る方面の地元の皆さん,また岡山県総合グラウンドのほうへ行くんであれば地元の皆さんへの説明会は別に開いてもいいんじゃないんかなと思うところでございます。皆さん計画は知っているけど,そういうことはどういうことかも全く分からないというのが現状なんで,やはりああいうところへ路面電車ができていけば,さっき言うた,もしも今の岡山県総合グラウンドの中へ新しいスタジアムができたときには,路面電車を使う方が多いと思いますので,そういうあたりはぜひともやっていただきたいなと思いますんで,それを御検討いただきたいのが質問でございます。お答えください。
以上で2つ質問させていただきます。ありがとうございました。
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎平澤重之 理事 路面電車の延伸環状化,延伸について中期計画に位置づけている区間について地元説明会など中身について具体な話をやってはどうかという御質問だったですか。
今短期に位置づけている大雲寺前からハレノワの前を通って西大寺町へ向かう区間を事業者と協議を行っているところです。これも少し前に都市計画の決定を行って少し時間がたっているんですけど,コロナがあって公共交通,路線バスもそうですけど,路面電車も同じように利用者がまだ戻ってきていない状況で非常に経営は厳しい状況であります。そうした中,岡山市にとってはやっぱり路面電車というのは先ほども言いましたけど定時制とか,それから速達性,経路の分かりやすさなどのよい点がたくさんあるので,中心部において非常に重要な移動手段として大事な役割を果たす,ですから拡充していこうと思っています。そこで,役割分担や費用負担の話をやっているところですが,まだそれがこうなりそうですよと言える段階ではないので,そういったところも含めて今後の延伸環状化について道筋が少し見えてこないと,やみくもにやりまっせということだけを話しに行っても,いつになるのか,具体にどうなんだというところが御説明ができる状況ではないので,そういった整理がある程度できて,それから今の検討している区間がめどが立った頃に,やっぱりそういう適切な時期に中期の中でも次にどこをするかなども検討しないといけないかもしれませんし,そういったことも含めて,いつどういった内容で地域に御説明に上がるかというのは,そういった時期に検討して適切な時期に行きたいなと思っています。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 吉本議員御指摘のとおり,池田動物園は市内唯一の動物園です。発言にもありましたが,年齢に応じたわくわく感というのは私もあると思います。池田動物園については特に幼児期,それから小学校1,2年生ぐらいが非常にわくわく感があるのかなと思っています。担当課に少し分析させたところ,校外学習で池田動物園だけに行くというところは少ないです。実際には秋見つけということで,ドングリとか拾うのに運動公園に行ってセットで動物園に行くというのが非常に多かったです。そのあたり学校にもメリットがある形で,できるだけPRしてまいりたいと思います。
以上です。
○田口裕士 議長 以上で吉本議員の質問は終わりました。(拍手)
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