録画中継

令和8年2月定例会
3月4日(水) 予算特別委員会
懐かしい未来
森山 幸治 議員
■甲第4号議案 令和8年度岡山市一般会計予算について
1 不登校児童生徒への支援について
2 児童生徒支援教室について
3 空家対策推進事業について
4 岡山城西の丸活用検討事業について
5 石山公園再整備事業について
6 岡山城西の丸周辺広場整備事業について
7 おでかけ応援隊事業について
    午後1時0分再開

○和氣健 委員長  午前中に引き続き委員会を再開いたします。
 この際申し上げます。
 本予算委員会の冒頭に皆様方にお願いをしておりますが、委員各位におかれましては令和8年度の予算関係議案の審査であることを十分御認識の上、質疑のほどよろしくお願いいたします。
 また、個別詳細な質疑につきましては分科会審査でお願いしたいというふうに申し上げておりますが、どうぞ改めて御協力をよろしくお願い申し上げます。
 それでは、順序に従いまして森山委員。

◆森山幸治 委員  懐かしい未来の森山幸治です。
 早速でありますが、予算のほう質疑をさせていただきます。
 甲第4号議案令和8年度岡山市一般会計予算について。
 1番、不登校児童・生徒支援について。
 これ第10款教育費第1項教育総務費のうち、第18節負担金補助及び交付金の中であります。民間フリースクールへ通う児童・生徒の保護者負担の軽減、この新規の取組、非常に心から感謝をしたいと思います。引き続き保護者の皆さんの負担軽減に向け、今後ともよろしくお願いしたいと思います。では、この事業につきまして開始予定をお聞かせください。そして、この支給対象者と事業者の登録要件です。これについてどのようにお考えでしょうか。

○和氣健 委員長  当局の答弁を求めます。

◎ 教育長  1、不登校児童・生徒への支援についてのうち、まず民間施設利用料補助事業の開始時期についてと支給対象者と施設の登録要件についてのお尋ねです。
 本事業は来年度まずは施設の登録を、その後1学期中には保護者からの申請受付を開始する予定としております。補助金の支払いについては学期単位を考えており、1学期中に申請していただいた方には4月の利用分から補助の対象にしたいと考えております。施設の登録要件は現在詳細を検討しているところであり、支給対象は登録された施設に通う不登校児童・生徒の保護者となります。
 以上です。

◆森山幸治 委員  来月からということで、とても楽しみであります。その中で、その事業者の登録要件、これをどうしましょうかというのが一番のテーマだと思いますが、始まったばかりということもありますし、その幅を狭めないようにできるだけ幅広で要件のほうを決めていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 次に入ります。2番、児童生徒支援教室です。
 これは第10款教育費第1項教育総務費のうち、第4節共済費になりますが、この児童生徒支援教室の課題というのはいろいろあると思うんですが、やっぱりポイントは保護者の送迎だと思うんです。保護者による送迎。現時点では小学生の送迎が保護者にマストになっているために大変仕事に影響が出ているということでありますが、小学生の通室の安全・安心というのは私は保護者の判断だと考えるんですが、どのようにお考えですか。
 もう一つ、すまいる瀬戸が6名、ラポート牧山が12名通っていて、これはほかの支援教室に比べてずっと少ないんです。もう何年も続いていますが、それぞれの立地環境や指導体制、内容、これにもっともっと特色を生かした上で抜本的なやっぱり整理、改革が要ると思いますが、いかがでしょうか。

○和氣健 委員長  当局の答弁を求めます。

◎ 教育長  2、児童生徒支援教室についてのうち、まずは通室方法についてのお尋ねです。
 委員御指摘のとおり、現在小学生の通室は保護者送迎をお願いしております。今後も保護者の責任において通室していただくことに変わりありませんが、子どもだけの通室については安全面に配慮する必要があることから、現在も慎重に検討しているところです。
 次に、利用人数が少ないことへの所見とそれぞれの特色を生かした運営についてです。
 すまいる瀬戸は本年度から環太平洋大学と連携を始め、通室生と大学生との交流を行っているところです。また、ラポート牧山では、これまでも自然環境を生かした体験活動や地域との交流などを行っております。これらの施設に通室する子どもの数は他の施設と比べて実際少ないですが、特色を生かした支援により社会的自立を目指して今後も児童・生徒に必要とする支援が届けられるように取り組んでまいりたいと考えております。
 以上です。

◆森山幸治 委員  小学生の送迎は保護者判断ではあるが、現段階では小学生は認めていないということですが、今じゃ、いわゆる通常、普通に学校行ってる子どもたちで小学生の低学年でも公共交通を使っている例があると聞いていますが、そのあたりどうお考えですか。

◎ 教育長  委員御指摘のとおりで、我々もこのマストというのがどうかというのはずっと議論しておりまして、これがあるがゆえに通室できないということは駄目だと思うので、そのあたりはどこまで柔軟に考えられるか、どういったことができるかはしっかりと検討して早めに周知したいと考えております。
 以上です。

◆森山幸治 委員  よろしくお願いします。児童生徒支援教室2つの教室が、特にこのすまいる瀬戸って年間で6人なんです。先ほどIPUの学生たちとの連携事業もされてると聞いたんですが、連携事業してるのが年に3回だけなんです、年に3日間か。だからやっぱりその程度では改善が見込めないと思います。IPUのほうでもフリースクールが始まってると思うんです。ここでは有料なんです。有料にもかかわらず、十数人の方がもう利用して、しかもスクールバスも出してるというんです。ですから、やはりそういった検討をこの瀬戸と牧山についてもスクールバスをどうにかするかということも含めて、この足の問題をしっかり検討するべきだと思いますが、再度お願いします。

◎ 教育長  すまいる瀬戸はIPUと近いので、IPU自体のフリースクールと連携ができると思ったんですが、IPUのフリースクールが金山に場所を構えているようで、なかなか実際しようと思ったら連携ができなかった事実はあります。
 ただ、学生との連携も始まったばかりで回数や人数は少ないんですが、これからまだ充実できそうなので、そこは続けていこうと思います。
 あとは牧山についての交通手段はおっしゃるとおりで、牧山駅にしてもかなり歩いて遠くにあります。バス等も以前検討したことはあるんですが、なかなか定時に来れない子どもたちが多うございまして何時にバス停、何時にということがなかなか選択肢を増やすことも難しい中で苦慮しているところでございます。
 ただ、市長も前言われましたけど、これからコペルニクス的に大転換を遂げるという中で、実は4月の最初にこの市内全所の児童生徒支援教室全職員の研修会がございます。そこへ行って私から岡山市の方針であるとか、こういった課題があるということとか、本当に共通理解しながら取り組んでまいりたいと思っているのと、今年多様な学び支援担当課長を置きましたけど、来年室レベルに上げて担当者を増やして支援教室へも巡回しながらやっていこうと思いますので、着実に取り組んでいこうと思っております。
 以上です。

◆森山幸治 委員  教育長からの大変心強い決意をいただきました。よろしくお願いしたいと思います。
 次に行きます。3番、第8款土木費第25項住宅費のうち、空き家対策推進事業についてお聞きします。
 ここの質疑については、代表質問、一般質問でもたくさん質問が出ていますので、ちょっと視点を変えて1つだけお聞きしようと思います。
 それが危険な空き家があったり状態のよい空き家があったり不明の空き家があったりするわけですが、その中で状態のよい空き家の流通促進、このための利活用です。これの流通を促進するための支援制度みたいなものをやっぱりセットで考える必要があると思いますが、いかがお考えでしょうか。

○和氣健 委員長  当局の答弁を求めます。

◎ 都市整備局長  空き家の流通支援ということで御質問いただいています。
 流通支援の一つとして、本市では地域活性化のための空き家リフォーム費用を助成する地域活性化リフォーム工事補助及びその空き家の跡地を地域活性化に役立てるために危険な空き家を除却する費用を助成する地域活性化除却工事費補助の支援制度を平成28年度より運用しています。これによって地域交流スペースへの改修など、これまで制度の利用実績は計4件となっています。引き続きこの制度について、チラシやホームページなどに広く周知や案内を図って取り組んでまいりたいと思っております。

◆森山幸治 委員  これちょっといろいろ調べてみたんですけど、例えば神戸市は密集した建築地域には防災空地が必要ということで密集市街地まちなか防災空地事業という取組もされています。火事のときに延焼しないように密集市街地に建物のないスペースをつくっておいて、ふだんはそこをポケットパークのようにして使っているみたいです。そのための建物の除去や防災空地の整備に係る費用を市が補助して、固定資産税を免除する制度のようです。さらに空き地活用応援制度というのもあって、空き地を地域活動につなげるとさっきおっしゃいましたけど、不動産の賃借権や売買に係る仲介手数料や所有権移転の登記費用、あと固定資産税、整備費などを市が補助する制度もあると、さらに千葉県柏市ではカシニワ制度というのがあって、これは身近にある空き地を地域の人たちが手を加えてみんなで使える地域の庭にすることでオープンスペースを活用していただくとともに、あわせて空き家の活用も応援していこうと展開をされているようです。この2つの取組、どのようにお感じになられますか。

◎ 都市整備局長  空き家対策というのは、本当にもう全国的な問題になっておりまして、今までどおり進めていかなければいけない。それにプラスアルファして、各自治体で最近様々な新しい取組も出てきているように認識しております。委員御紹介いただいたような事例も最近出てきているというところですので、我々のほうも今後空き家の対策を進めていく上で、そういった事例等もちょっと調査しながら何か岡山市に導入できるものがあれば、そういったものは研究してまいりたいと思っております。
 以上です。

◆森山幸治 委員  よろしくお願いします。
 次行きます。4番、第2款総務費第20目企画費のうち、岡山城西の丸活用検討事業についてです。
 いよいよ旧内山下小学校の活用の是非について検討が始まります。次年度です。この岡山城西の丸に求められる機能、そして旧内山下小学校の校舎と体育館の検討をするための有識者会議を立ち上げられます。この場所、まず西の丸を考えたときに、まず思い浮かぶのがやっぱり池田光政の隠居所があって、ここで光政が亡くなったということです。ちなみに光政が亡くなったのは1682年です。それから、200年ほど空いて1890年に高等岡山小学校が建てられる。その後、1923年の関東大震災を受けて全国の小学校が順次コンクリート建築されていく中で、1933年旧内山下小学校が建築され2001年に廃校となったわけです。
 このことについては公明党の松田委員も質疑されておりますが、今日までこの教育の歴史ということでいうと300年以上、学校の歴史でも136年という、まさに歴史の風雪を耐え近現代の歴史文化遺産として継承される旧内山下小学校は、今もなお地域はもちろんのこと多くの市内外の人々に愛されて利用されているというところであります。
 質疑します。
 (1)有識者会議におけるテーマですけれども、まず現校舎の建築的価値、それと教育の歴史的縦軸(時間)と横軸、こういった多視点による検証が必要であると思いますが、どのようにお考えでしょうか。
 (2)校舎・体育館の存在意義としては、これまで十数年ほどの岡山市による廃校チャレンジ等の社会実験の結果や市の主催する文化事業の成果から、また全市民的な市民スポーツの受皿、さらには地域防災の拠点性など様々な視点から検討が必要だと考えますが、いかがでしょうか。
 (3)校舎の耐震、修繕だけではなくて、この解体費であったり、いわゆる減築設計の可能性、これもあわせて検討していただきたいと思いますが、いかがですか。
 この項最後(4)有識者会議です。このスケジュールについて、内容についてお聞きしたいと思います。

○和氣健 委員長  当局の答弁を求めます。

◎ 市長  森山委員の質問にお答えします。
 私は、有識者会議におけるテーマは、まず現校舎の建築的価値、それと教育の歴史の縦軸と横軸から多視点にて検証する必要があると思うがというところであります。
 昨日松田安義委員の質問にお答えして、特に宇喜多直家公、秀家公の話を中心にさせていただきましたが、おっしゃるように池田光政公の隠居場所がこの岡山城の西の丸であったわけであります。幸いそういった図面も一部残ってるという話も伺ったところであります。それから十数年、18年後になると思いますが、後楽園が完成するんです。したがって、1682年というと、ちょうど百間川が整備され旭川の治水を一生懸命やってた時期であります。そういう中で、光政公が亡くなられ十数年たって後楽園ができる、非常に岡山にとってはなかなか何といいますか、印象深い年代だろうというように思います。明治以降は内山下小学校として、また閉校後は後楽館中学校及び高等学校、私が市長になってからは芸術交流、おかやま文学フェスティバル等々に活用されてきたわけであります。岡山城、後楽園とも本当に密接な関係にあるわけでございますから、会議においてはこうした岡山城西の丸の歴史価値をひもときながら歴史、文化、観光、経済、まちづくり、社会教育など多様な視点でどうするかといったことの検討を進めてまいりたいと思います。

◎ 政策局長  市長答弁以外に順次お答えいたします。
 (2)様々な視点から検討が必要だと考えるがどうかについてです。
 これまでに校舎、体育館では様々なにぎわいや回遊性を創出する市民が参加企画されるイベントや岡山芸術交流、おかやま文学フェスティバルなどが行われてきました。また、地域のスポーツ活動等の場にもなり、避難場所にも位置づけられてきました。こうした様々な経緯を踏まえ、検討してまいります。
 (3)解体費や減築設計の可能性なども検討すべきではについてです。
 岡山城西の丸に求められる機能、施設の検討を進める中で、校舎の取扱いについてどういったことが考えられるか、様々な角度から検討してまいります。
 最後に、(4)会議の開催スケジュールについてです。
 6月頃に第1回の有識者会議を開催したいと考えております。その後、複数回の開催を想定しておりますが、具体的な日程については調査の進捗状況などを踏まえながら検討してまいります。
 以上です。

◆森山幸治 委員  そこから後楽園の造成とか、治水工事の話まで広がっていくという、さすが市長の歴史の見識をいただいたわけですけれども、それぐらいここは私たち岡山人が岡山藩が生まれた場所で岡山が始まった場所ですから、本当に大事な場所なので深く幅広い視点でお願いしたいと思います。
 そして、(2)この中で防災の拠点性というのも一つ大きなポイントになってくると思うんですけども、今度市民会館の跡地も大きな広場整備になって、そこも避難場所として1次避難場所ですか、指定されていっています。よく言われる石山ですから、山の上にあって下が岩だということで非常に強固な岩盤ということでもありますが、改めて危機管理のこのエリア、内山下小学校を中心とした防災の価値というか、この分析、評価というのはどういうようにされてますか、お聞かせください。

◎ 危機管理監  この地形的なところの防災としての価値といいますか、どのように考えられているかということなんですが、この地域はちょっと高いところにありまして浸水が想定されるところではないので、そういうこともありまして地形的には避難場所に適しているものと考えられます。
 以上です。

◆森山幸治 委員  先週もこの内山下小学校で地域連合町内会主催の防災訓練があったばかりで、地域の皆さんやはりあそこは高台ということで内山下小学校の卒業生の皆さんがこのエリアにたくさん住まれているということもあって非常に親しみもあって内山下小学校のエリアとしての特性、有利な特性もそうですし、建物、校舎、体育館があるというのも非常に大きな効果があると思いますので、それも入れながら有識者会議での検討をお願いしたいと思います。
 ここで最後に、スケジュールお聞きしたんですが、この間ワークショップですか、市民を巻き込んでいろんな御意見を聞くというふうなことをずっとやられてこられていますが、今回有識者会議としては初めての取組です。できればこの有識者会議を通して、なかなかそこに参加できていない市民の皆さんもたくさんいますから、できるだけオープンな場で複数回の開催をお願いしたいと思いますが、いかがお考えですか。

◎ 政策局長  有識者会議については、公開で行うことも今後検討してまいります。
 以上です。

◆森山幸治 委員  よろしくお願いします。
 次行きます。5番、第8款土木費第25目の公園費のうち、石山公園の再整備についてお聞きします。
 まさにこの石山公園というのは後楽の森として地域の人から愛されて、都市緑化のシンボルとして愛されてきていますが、その中でこれまでも議会答弁していただいてますけども、森の伐採をすると。これは老朽した危険樹木の伐採というのは理解するんですが、できるだけ都市の森というものをやっぱり保っていただきたい、必要以上の伐採をしないでほしいと思いますが、いかにお考えですか。
 もう一つありました。この近年の猛暑対策を考えた空間デザインの設計についてお聞きしたいと思います。

○和氣健 委員長  当局の答弁を求めます。

◎ 都市・公園担当局長  石山公園再整備事業について、まず樹木の伐採に関してです。
 今回の再整備に当たっては、良好な緑の保全や木陰確保の観点から既存の高木を極力生かすこととしておりますけれども、老木化や安全性、バリアフリー等のため一定の伐採が必要になるものと考えています。
 なお、着手後に専門業者と現地確認、協議をすることとしておりまして、現時点で伐採予定の樹木であっても残すことが可能なものについてはできるだけ残したいと考えています。一方で、後楽の森、これを末永く育てていくという観点でも、今回の整備にあわせて適切な更新を図ることも必要であり、植樹に当たっては生育環境や木陰の創出にも配慮してまいりたいと考えています。
 次に、猛暑対策を考えた空間デザイン設計です。
 近年の猛暑は耐え難いものがございます。市民会館跡地をオープンスペース主体とすることから、石山公園については緑の木陰を主体として考えています。今回の再整備では、石山公園の木陰に芝生広場やスツール、ベンチを整備することにより憩いの空間を創出します。このほかの対策としては、パーゴラやパラソルなども考えられますが、暑熱対策については民間事業者からの提案も求めたいと考えています。
 以上です。

◆森山幸治 委員  よろしくお願いしたいと思います。特にこのエリア中心市街地かつカルチャーゾーンのど真ん中、ウエルカムゾーンとも言われてるとこですので、デザインなんかもしっかり意識した木陰の確保をお願いしたいと思っております。
 最後、6番、第3款民生費第5項老人福祉費のうち、おでかけ応援隊事業についてお聞きしたいと思います。
 中心部における歩いて楽しいまちづくりというのは都市整備局のほうで進められておりますが、近年お年寄りや障害者の方、けがをした人など歩けない人でも楽しいまちづくりは必要だろうなと、そういう中で地域住民だけではなくて観光の方も使えるような公共交通サービスが今後充実していけばいいなと思っておるわけですが、今回は都市整備局の事業ではなくて福祉の面からのおでかけ応援隊事業についてお聞きをしたいと思っております。この利用対象者はどういう方々でしょうか。
 次、新年度予算400万円の根拠となる今年度の活動内容、実績等お聞きしたいと思います。
 最後、この事業自体活性化のための取組をどのようにお考えか、よろしくお願いします。

○和氣健 委員長  当局の答弁を求めます。

◎ 保健福祉局長  おでかけ応援隊事業について、利用対象者、今年度の活動内容、団体数、利用者数、事業の活性化のための取組について一括してお答えいたします。
 対象者は高齢者を中心に障害者、妊婦など目的地での付添いや乗降時の介助、見守りが必要な方となります。令和7年度は4団体が活動中で、行き先は病院、買物等が多く、各団体の月平均利用者数は10人から80人程度です。来年度は既に取り組んでる4団体に加え、複数の地区から活動の立ち上げについて相談を受けておりますことから、10団体を想定した予算としております。事業の活性化のため、現在も市主催の勉強会で活動の立ち上げ方法の説明を行っているほか、地域の会議に支え合い推進員が出向いて事業紹介を行うなど、丁寧な支援を行っているところです。さらに令和8年度からは新たに補助金の前払いを可能とし、住民団体の取組が容易となるよう工夫していく予定です。
 以上です。

◆森山幸治 委員  今これ岡山市内で4団体の方々が取り組まれているそうで、妹尾地区の取組が相当活発に行われているということで、早速来週視察に行こうと思ってますけども、いろんなエリアで立ち上がっているということで、とってもすばらしい事業だと思っていて今回取り上げさせていただいたわけですけども、最後の事業活性化の取組として例えば他市町村では配車アプリというんですか、予約するときにアナログの電話だけではなくてアプリなんかを使った取組もあると聞いていますが、このあたり次年度に向けて検討の予定がありませんか。

◎ 保健福祉局長  利用者、団体とか負担の軽減に恐らくつながっていくものだろうと思われますので、他都市の事例を参考に収集しながら検討してまいります。
 以上です。

○和氣健 委員長  以上で森山委員の質疑を終わります。
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