録画中継

令和8年6月定例会
6月12日(金) 本会議 一般質問
みらいえ
土田 貴行 議員
1 岡山市新アリーナ整備計画について
2 自転車利用環境の改善と自転車道路整備について
 傍聴者の方すみません。紙のほうの配布は御遠慮いただくよう,よろしくお願いいたします。
 次は,順序に従いまして土田議員。
     〔2番土田貴行議員登壇,拍手〕
◆2番(土田貴行 議員)  皆さんこんにちは。みらいえ土田貴行でございます。本日お暑い中,本会議場にお運びくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
 早速ですが,通告に従い質問に入らせていただきます。
 大きな1番,岡山市新アリーナ整備計画について。
 先日2か月の募集期間を経て,新アリーナ建設の賛否を問う住民投票を実現させる署名活動を終え署名簿を提出いたしました。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)市民合意について伺います。
 本事業は,長期にわたり市民負担や都市政策へ影響する大規模事業であると考えます。
 ア,市長は,現時点で市民への説明と理解は十分に得られていると認識しておられますか。
 イ,説明会や意見募集で寄せられた意見は,全てホームページに掲載されておられますか。
 ウ,市民理解を図る客観的指標は何かありますか。市民の理解が十分であると判断する根拠をお示しください。
 (2)次に,財政面について伺います。
 シーガルズ,トライフープ,リベッツは大きな収益を上げるモデルではなく,地域全体で成立する構造であるという分析もあります。
 そこでお伺いいたします。
 ア,現時点で想定する総事業費,維持管理費,将来的な更新費用は幾らであるか,明確に試算されておられますか。
 イ,昨今特に顕著な建設費の高騰リスクをどのように見込んでおられますか。
 ウ,方法として浦安体育館,六番川の体育館,シゲトーアリーナなどの改修等は考えられなかったのでしょうか。ないならないで,その理由もあわせてお示しください。
 エ,こちらもよく伺った御質問ですが,整備予定地の場所の選定については,ほかに候補地はなかったのでしょうか。選定のプロセスについて,細かにお示しください。
 オ,利用者数や経済効果はどのような前提条件で試算されましたか,お示しください。
 カ,想定を下回った場合に,市民負担は最大どの程度生じるとお考えですか。御所見をお示しください。
 (3)次に,交通対策について伺います。
 市民の方からは,イベント時の渋滞や駐車場不足に対してかなりシビアな御意見を伺っております。
 ア,イベント開催時の来場者数及び交通手段別利用割合はどのように想定されているのでしょうか。その中で,どのときが一番車が混雑すると見込まれていますでしょうか。
 イ,そのための渋滞対策はどのようにお考えでしょうか。
 ウ,駐車場に関しても駐車台数を増やす余地はございませんでしょうか。かなり危惧される御意見を伺っております。
 (4)この項最後,市民意識の確認について伺います。
 住民投票条例制定を求める動きが行われた背景には,市民の関心と不安の大きさがあるのではないかと思います。
 ア,市長は住民投票を求める動きや今回の署名簿提出をどのように受け止めておられますか。率直な御感想をお示しください。
 イ,住民投票の有無にかかわらず,市民意思を政策へ反映する新たな仕組みを検討するお考えはございませんか。例えば事前にアンケートを行うとか,やはり事前に質問を受け付ける期間を設けるとかですが,いかがでしょうか。
 ウ,昨年の環太平洋大学,先日岡山理科大学で行われた大盛トークでは,アリーナに関してのトークが行われております。こちらも市民の声を聞かれる機会ではなかったかと考えますが,この大盛トークの結果から得られたものはありますか,お示しください。
 続きまして,大きな2番に移ります。自転車利用環境の改善と自転車道整備についてでございます。
 岡山市は比較的平たんな地形であり,通勤,通学,買物など日常生活において自転車利用率が高い都市でございます。近年では,脱炭素社会の実現,健康増進,交通渋滞の緩和といった観点からも自転車活用の重要性が高まっています。
 一方で,市民の方からも安心して走れない,結局歩道を通るしかないといった声が聞かれます。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)自転車通行空間整備の現状についてお尋ねします。
 ア,岡山市内における自転車道,自転車専用通行帯,矢羽根型路面表示の整備延長は現在どの程度でしょうか。お示しください。
 イ,現行の整備計画について市は進捗をどのように評価しておられますか,お示しください。
 (2)次に,岡山駅周辺の自転車利用環境について伺います。
 岡山駅周辺は交通結節点として利用者が集中していますが,自転車と歩行者が混在し安全面への懸念もございます。
 ア,市は駅周辺の自転車事故を把握しておられますか。具体事例とあわせてお示しください。
 イ,東口,西口周辺の通行環境について,どのような課題認識を把握しておられるのか,また,駐輪場についての認識もお示しください。
 ウ,今後歩行者と自転車の安全な動線分離をどのように進められるお考えですか。なるべく細かにお示しください。
 (3)さらに自転車通行ゾーンの現状と今後についてお尋ねいたします。
 整備されたレーンが途中で終了し,利用者が車道や歩道へ移行せざるを得ない場面も見受けられます。
 ア,ももちゃりがリニューアルされてタイヤが硬くなったせいかもしれませんが,少し乗ったらお尻が痛くなり途中から車道,歩道間や歩道内での段差により苦痛を伴うようになりました。そのような自転車道状況を把握しておられますでしょうか。
 イ,市としては自転車通行空間の連続性についてどのような課題認識を持っておられるのでしょうか,お示しください。
 ウ,ももちゃりのポートを拡大してくださって,ありがとうございます。今後は,各主要施設や公共交通拠点を結ぶネットワーク形成を今後どのようにお進めになるおつもりでしょうか。ももちゃりポートの拡大とあわせてお示しください。
 (4)通学路の安全対策についてお尋ねします。
 自転車通学を行う学生が多い中,その安全対策は最も重要と考えます。
 ア,通学路における通学中の事故発生状況をどのように把握しておられますか,お示しください。
 イ,学校や保護者からの御意見,御要望は聞かれていらっしゃいますか。また,その御意見,御要望をどのように対策へ反映していらっしゃいますか,お教えください。
 ウ,今後通学路の安全対策で優先的に取り組む安全対策に関する事柄は何でしょうか,お示しください。
 以上で1回目の質問を終わります。
 御答弁のほど,お願い申し上げます。(拍手)
○田口裕士 議長  質問の途中でありますが,しばらく休憩いたします。
      午後2時57分休憩
     ~~~~~~~~~~~~~
      午後3時15分開議
○田口裕士 議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
 当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  それでは,土田議員の質問にお答えいたします。
 私は,新アリーナ整備計画について,市民意思の確認についてという中の署名簿提出の率直な感想というところであります。
 直接請求制度は,地方自治法上認められたものであります。その規定に基づいて,署名簿が提出されたと理解しております。現在選挙管理委員会において署名の審査が行われているところでありますが,今後署名の効力が確定し請求が行われた場合は法令の定める手続に従って適切に対応していきたいと思います。
 次に,大盛トークでの市民の声でありますけれども,御質問にあったように昨年環太平洋大学,また先日は岡山理科大学で大盛トークを行わせていただきました。どちらも大学生の方々から今の現状,そして将来の自分たちの行く末といいますか,それらを踏まえた率直な意見が聞けたと思います。
 具体的に言いますと,休みの日に岡山で何するのかという観点で,アリーナができることによって楽しめる場所が増え卒業後も岡山に住み続けたいと考える人が多くなりまちが発展していくのではないか,またアリーナができることによってまちがすごく変わるだろうなとわくわくしている等,アリーナ整備への期待の声を多くいただいたところであります。
 一方で,1万人規模だと小さい気がするという意見もいただいたところでありますが,採算性などを十分に検討した結果であることを説明し御理解もいただいたところであります。
 今回の大盛トークを通じて,改めてアリーナへの期待を感じるとともに,事業への理解を深めていただくことができたと感じているところであります。今後も様々な機会を捉えて市民の皆様への丁寧な説明に努めていきたいと思います。
◎小林芳由 総務局長  同じ項,市民意思反映の新たな仕組みの検討についてです。
 一般的に市民参画の手法としてはパブリックコメント,市民意識調査,アンケート,市民説明会,ワークショップなどがあります。岡山市では現在も案件ごとに必要に応じてこれらの手法を組み合わせながら,市民の意見を政策に反映させる取組を行っているところです。今後も事業の内容に応じて,各事業の所管部署において適切に判断し取り組んでいくことになるものと考えております。
 以上です。
◎岩田修 スポーツ文化局長  同じ項のうち,(1)市民合意について,まず現時点で市民への説明と理解は十分に得られていると認識しているか,また説明会等で寄せられた意見は全てホームページに掲載しているかについて一括してお答えします。
 市民説明と理解については則武議員に市長が御答弁したとおりですが,説明会等で寄せられた意見については集約してホームページに掲載しております。
 続いて,市民理解を図る客観的指標は何か,市民の理解が十分であると判断する根拠はについてです。
 本事業においては,これまで市民の代表である市議会での議論を経て議決いただいていることから,一定の御理解をいただいているものと認識しております。
 続いて,(2)財政面についてのうち,現時点で想定する事業費等が明確に試算されているか,また建設費の高騰リスクをどのように見込んでいるのかについてです。
 現時点では令和6年度の追加調査時に事業費280億円,維持管理費年間約4億3,000万円と試算しておりますが,今後物価高騰等を考慮して算定してまいります。
 なお,大規模修繕等の将来的な更新費用については,現時点での試算は困難と考えております。
 建設費の高騰リスクについては,山田議員に御答弁したとおりです。
 続いて,浦安体育館等の改修は考えられなかったのかについてです。
 アリーナ整備事業はプロ,アマのスポーツ団体から交通の利便性,また大規模大会のキャパシティーを両立できる会場の確保に苦慮している現状,またリーグの求める施設基準の変更により国内最高峰のリーグで活動できなくなる事態も想定されている地元トップチームの窮状についてのお話を伺い検討を進めてきたところであり,既存施設の改修では対応できないものと認識しております。
 続いて,ほかに候補地はなかったのか,選定プロセスを示せについてです。
 アリーナ建設計画地につきましては,経済界から現在の計画地である市所有の土地を候補地とした提言を受けた後,岡山市において基礎調査の実施など調査検討を行ってまいりました。候補地は,岡山駅や市内からのアクセスのよさに加え,商業施設や公園に近接している立地のよさ,市が保有する未利用地のうちアリーナが建設可能な広さを有していることなどから,この場所を計画地としたものです。
 続いて,利用者数や経済効果の試算の前提条件,それから想定を下回った場合に市民負担は最大どの程度生じるのかについてです。
 利用者数については,他事例やヒアリング結果を参考に年間来場者数約46万6,000人と設定しております。また,経済効果については,来場者数に消費行動に関するアンケート結果を加味し算出しております。
 なお,アリーナ整備運営事業については,独立採算での運営を想定しており,利用者数が想定を下回ったことにより市民負担が生じることはありません。
 次,(3)交通政策について,イベント開催時の来場者数,交通手段別利用割合の想定と,どのときが一番車が混雑する見込みか,またそのための渋滞対策は,駐車台数を増やす余地はについて一括してお答えします。
 来場者数はコンサート利用時を7,500人,地元トップチームの試合開催時を5,000人と想定しております。それぞれのイベントにおける自動車による来場者の割合は,ウェブアンケートの結果からコンサート利用時は約3割,地元トップチームの試合開催時は約5割と想定しており,自動車台数が最も多いのは県内来場者の割合が高い地元トップチームの試合開催時で約1,000台と想定しております。渋滞対策としては,公共交通への転換やシャトルバスの運行等考えており,車での来場を抑制する意味でもアリーナ整備に伴う一般駐車場の整備は考えておりません。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  2,自転車利用環境の改善と自転車道路整備についての項,通学路の安全対策についてのうち,通学中の通学路における事故発生状況の把握について,そして学校や保護者からの意見,要望について,通学路の優先的な安全対策についてのお尋ねです。
 子どもの通学中の事故の状況については,各学校から教育委員会に報告されております。通学路については,警察,道路管理者及び教育委員会等が全校を5年サイクルで合同点検しております。点検対象となる危険箇所は,各学校が保護者等の意見や要望を踏まえて選定しています。点検後は結果を踏まえた対策を行うことで,通学路の安全確保に努めております。
 なお,優先的に取り組む安全対策は地域の実情によって異なり一概に申し上げることは難しいですが,緊急を要する危険箇所については定期の合同点検を待たずに関係機関と連携して安全対策に努めているところです。
 以上です。
◎鈴木豪 都市整備局都市・交通・公園担当局長  同じ項,順次お答えします。
 まず,自転車通行空間整備について,形態別の整備済み延長,整備計画の進捗の評価について一括してお答えします。
 自転車活用推進計画に基づく自転車通行空間の整備延長は,令和7年度末時点で自転車専用通行帯が3.7キロメートル,矢羽根型路面表示の車道混在区間が22.4キロメートル,その他の暫定整備区間が17.0キロメートル,合計が43.1キロメートルとなっています。自転車通行空間のネットワーク化に向けて市内中心部の重点エリアの整備率は68%,都心アクセス軸や郊外スポット部を含めた計画全体に対する整備率は36%となっており,引き続き自転車通行空間の整備を着実に進めていく必要があると考えております。
 次に,岡山駅周辺の自転車利用環境について,駅周辺の自転車事故の状況,東口,西口周辺の通行環境と駐輪場の課題認識,歩行者と自転車の動線分離の進め方について一括してお答えします。
 令和7年における岡山駅から半径1キロメートル圏内の自転車関連事故件数は56件あり,交差点内において車との出会い頭や車の右左折時の事故が多く発生しています。岡山駅周辺は自動車,自転車,歩行者,公共交通など様々なモードが限りある都市空間を利用しており,安全で快適な自転車通行空間ネットワークの整備に当たっては自転車専用通行帯の整備が困難な場合もありますが,可能な限り自転車,歩行者が安心して利用できる環境を構築してまいります。また,駐輪場については,市営駐輪場の整備拡充などにより駅周辺の放置自転車は減少しておりますが,一部のエリアでは時間帯によって一時的な違法駐輪が見受けられることから,しっかりと周知啓発に努めてまいります。
 次に,自転車通行空間について車道,歩道等の段差の状況,また自転車通行空間の連続性について一括してお答えします。
 自転車通行空間ネットワークの形成に当たっては,連続性の確保は重要であると認識しております。
 一方で,例えば他の道路整備にあわせて自転車通行空間の整備を実施する場合には,部分的な整備になって通行空間の連続性が保てないこともあります。車道部から歩道部へ乗り入れる箇所に段差がある場合もあります。引き続き整備を着実に進めることで,連続性の確保を図ってまいります。
 最後に,ももちゃりポートの拡大についてお答えします。
 ももちゃりのポート数はリニューアル前の35から現在80まで増加し,中心市街地だけでなく北長瀬,中区役所など都心周辺のエリアまで拡大しているところです。具体の設置箇所については運営事業者が検討することになりますが,人口密度や利用ニーズ,採算性等を踏まえながら需要が見込まれる鉄道駅周辺等がポート増設の候補となるものと考えております。
 以上です。
     〔2番土田貴行議員登壇〕
◆2番(土田貴行 議員)  それでは,再質問に入らせていただきます。
 まず,大きな1番に関して3つほどお尋ねいたします。
 説明会に行かれた市民の方から伺った疑問ですが,シーガルズの選手たちが説明者の後ろに立っておられ素直な疑問がぶつけられなかったと訴えておられました。そのような効果を期待して,シーガルズの選手を呼ばれたのでしょうか。シーガルズの選手が説明会に参加された経緯や狙いなどについて御説明ください。
 それから,他都市のアリーナが続々とできて利用開始されております。近隣都市のアリーナ見てみると,香川も赤字,神戸も赤字というお話を伺っております。その現状に対する所見と,その分析をされるおつもりか否か,分析を依頼されるか否かについてもお示しください。
 さらに今回の署名活動において住民投票でしか訴える方法がないとか,住民投票がなかったら何も意思表示ができなかった,本当にありがたいというお言葉を多数伺いました。そのような御意見は,説明会では聞かれなかったのでしょうか。また,その意見に対する御所見とあわせてお示しください。
 続きまして,大きな2番に関しまして伺います。
 自転車先進都市おかやまを目指しておられる本市の目指されているゴールはどのようなものでしょうか,お教えください。
 以上,御答弁のほどお願いします。
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
◎岩田修 スポーツ文化局長  3問いただきました。
 まず,説明会にシーガルズが出席した経緯,意図についてです。
 説明会では,市民の方がどういう考えを持ってこの説明会に来られたかということをプロのチームの方にも知っていただきたいという意味でお誘いさせていただきました。特に深い意味はなく,シーガルズにも選手の方にも聞いてほしいというのと,選手の方の思いももし可能であれば伝えてほしいということで参加させていただいております。
 それから,香川とか神戸の赤字の分析をするのかということですが,基本的には施設も当然違いますし状況も違っておりますので細かな分析はしませんが,神戸に関しては1年目は赤字だったということで,2年目以降黒字に向けて試算はしているというようなお話は聞いていますので,可能な範囲で確認は取っていこうと思います。
 それから,説明会で住民投票について何か意見があったかということですが,ちょっと全てを把握しているわけではございませんが,私が知っている範囲では特に今回の住民投票についての御意見とか,そういうことは聞いておりません。
 以上です。
◎鈴木豪 都市整備局都市・交通・公園担当局長  自転車政策に関して岡山市が目指すゴールについて再質問いただきました。
 本市では岡山市自転車活用推進計画というものを定めておりまして,その中では誰もが自転車を安全で快適に楽しく使うことができる都市というのを目指すということを基本目標としておりますので,こちらがゴールということかなと思っております。
 以上です。
     〔2番土田貴行議員登壇〕
◆2番(土田貴行 議員)  それでは,再々質問,2点ほどお尋ねいたします。
 今回の署名活動で最も多く伺った意見は,今までの岡山市のやり方と一緒でほぼ決まってから知らせるパターンで,聞いてびっくり玉手箱じゃ,アリーナもどうせ造るのに決まっておるんじゃろう,今さらどうにもならんじゃろう,このような事業の進め方をという意見を伺いました。このような事業の進め方を今後もお続けになられるおつもりでしょうか。この御意見に対する御所見とあわせお示しください。
 それから,こちらも署名活動で心配をよく伺った意見なのですが,アリーナに関して県との協力関係は今進んでいるんでしょうか。変化はございませんか。今後の進め方とあわせてお示しください。
 以上で質問終わります。
○田口裕士 議長  2番目は全然違う質問になるんだけど,今までの再質問とは,それについてはちょっとおえまあ。再質問に対する再々質問にならんから。再質問で何でそれを言わんかったんかなと思うんだけど,どうなんですか,それは。ちょっと取り上げられんのんよ,決まりで言えば。だから,再質問した場合に対しての再々質問だから。今新たに質問されたんです。それを当局に言ったら,ルールからいったら再々質問のルールにならんのんで,ちょっとそれに関しては答弁は差し控えさせていただきたいと思いますけど,土田議員よろしいですか。一応そういう。(「署名活動のやつにはつながらないですか」と呼ぶ者あり)
 ならない。署名活動とはまた違うことだから。だから申し訳ないですけどそれは再々質問ではちょっと取り上げられないんで,最初の質問項目だけの答弁でよろしいでしょうか。大丈夫ですか。(「はい」と呼ぶ者あり)ごめんなさい。すみません。
 それでは,当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  じゃ,再々質問にお答えいたします。
 このアリーナについても,もう相当長い間議論を重ねてきました。そういう面では,則武議員にお話ししたように様々なプロセスの中で発信を我々としてもできるだけしてきたつもりであります。例えば検討会議も全て公開でやらせていただいていますので,それも報道はされますし,またアンケートもやらせていただきました。そして,要請に応じて説明会などもやらせていただき,何といっても議員の皆さん方との議論というのは相当回数やらせていただいたと思っております。我々当局も市民の皆さん方の思いみたいなものを感じ取ることができるんですけれども,それだけで十分ではないということで議員の皆さん方と何度も何度も議論してきたわけであります。昨年11月に事業決定したと言いますけれども,各段階で予算を取っていくということでこの場でも議論させていただき,またこういう公式な場だけではなく様々な場においても皆さん方と議論させていただきました。そして,46名の議員の皆さんの相当多数の皆さん方が,やはりもう事業を進めていこうじゃないかという思いを我々も感じて昨年11月,出させていただいて事業決定させていただいたわけであります。
 じゃ,70万市民が全て賛成かというと,いろんな方がおられるかもしれません。それはいろんな思いを持っておられる方がおられるのも事実でしょう。そういったことも先ほど言った事業説明会だとかワークショップだとか様々な場を通じて発信していく,御理解を深めていただく,そういうことをやっていくということが私としても重要だろうと思っております。そういう努力を重ねながら,アリーナの整備について前に向いて動いていきたいと思います。
 以上です。
○田口裕士 議長  以上で土田議員の質問は終わりました。(拍手)
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