岡山市議会
会議録検索サイトへ
文字サイズの変更
標準
大
録画中継
トップ
/
会議名でさがす(令和5年)
/
令和5年2月定例会
/
2月24日(金) 本会議 代表質問
会議名でさがす
議員名でさがす
会派名でさがす
操作方法について
※用語の検索は会議名、議員名、会派名、発言通告(質問項目)を対象としています。
1倍速
1.2倍速
1.5倍速
2倍速
内容
会議録
令和5年2月定例会
2月24日(金) 本会議 代表質問
無所属クラブ
鬼木 のぞみ 議員
1 安心と活力ある暮らしに向けての区づくりを
2 岡山市をエネルギー先進都市に
3 グリーン岡山の実現
4 ゲノム編集トマト
5 市民の生活を守る交通手段の確保
6 性的マイノリティの皆さんとともに
7 福祉文化会館地下1階の障害者センターについて
8 公立夜間中学
9 多文化共生
10 男女共同参画
午前10時1分開議
○下市このみ 副議長 皆さんおはようございます。
これより2月定例市議会第5日目の本会議を開きます。
ただいまの御出席は38名であります。
─────────────
○下市このみ 副議長 会議録署名議員に花岡議員,竹之内議員のお二人を指名いたします。
─────────────
○下市このみ 副議長 本日の議事日程は,お配りいたしておりますとおりでございます。
──────〇──────
△日程第1
代表質問,個人質問
甲第2号議案~甲第72号議案
─────────────
○下市このみ 副議長 日程に入ります。
日程第1は,代表質問並びに個人質問及び甲第2号議案令和5年度岡山市一般会計予算について以下71件の議案についてであります。
これらを一括上程し,まず代表質問を行います。
それでは,順序に従いまして無所属クラブの代表質問を行います。鬼木議員。
〔16番鬼木のぞみ議員登壇,拍手〕
◆16番(鬼木のぞみ 議員) 皆さんおはようございます。無所属クラブの代表質問を行います鬼木のぞみです。
本当はここで引退される大先輩の羽場頼三郎議員が行う予定でしたが,都合により私が引き継ぎました。尊敬と感謝の気持ちとともに精いっぱい代表質問をしますので,よろしくお願いいたします。
今回は,「人と地球にやさしい街づくり」「市民に開かれた市政」をテーマに質問します。今回質問しませんが,イノシシとも住み分ける岡山市を私は目指していますので,今後ともよろしくお願いいたします。
1,安心と活力ある暮らしに向けての区づくりを。
市長は,さきの議会で区役所の役割として,一つは市民に身近なサービスの提供,もう一つは区のまちづくり,地域の絆づくりの推進を挙げられました。そして,各区の声を反映し,新しい事業を企画するために各区の総務・地域振興課に区まちづくり推進室を設置するとも言われています。まちづくりにおいても福祉においても,区役所で待っているのではなく,地域に出かけていく区役所を期待しています。
市役所で行っている事業のうち,新しくどの事業を区役所で行われますか。
とりわけ地域の絆づくりの推進には具体的にどんなことを行われますか。
より身近な区であるために区だよりの発行が必要だと思いますが,そろそろ作りませんか。
区を主体としたまちづくりについて,今後の課題について教えてください。
2,岡山市をエネルギー先進都市に。
ロシアのウクライナ侵略によってエネルギー価格の高騰が世界中に広がり,日本も例外ではありませんでした。ガソリンや灯油,ガスなど,値上がりが甚だしいです。ロシアが豊富な資源を武器にしてウクライナやヨーロッパ諸国,アメリカなどの敵対国を翻弄しているため,日本もその脅威にさらされています。
このような事態に,国は原子力政策を大転換して,脱原発ではなく,積極活用,新設容認と流れを変えようとしています。それも国民の合意を得ることなく政府の一存で閣議決定するというのは許し難い暴挙です。東日本に大地震と大津波,加えて原発停止という深刻な事態が起きたことを忘れているのではないかという気がしてなりません。
当時の政府は,再生可能エネルギーの普及を大きく進めるためにFIT法を成立させ,風力・ソーラー発電などに力を注ぎました。しかし,その後の政権交代において再生可能エネルギーへの転換の速度は緩められ,停滞し,ついに逆流現象が起きています。再生可能エネルギーが主役を務めていれば,ロシアのエネルギーによる脅しに屈することはないはずです。
以上から,エネルギーの地産地消の必要性は日本にとって不可欠の政治課題です。このことは岡山市民としても大きなテーマであり,市として取り組むべき事業も見えてきます。
自治体でのエネルギーの地産地消を進めれば,自治体の中での経済循環も生まれます。そのためにも市民電力に取り組むべきではありませんか。
電力が自由化されている現代では,大胆ではありますが可能な発想であり,取り組んでいる自治体もあります。岡山市自身も,既にごみ処理施設で発電した余剰電力について新庁舎等の公共施設での供給を目指しています。これをさらに一歩進めて,市内の発電によって出る電気を市内で利用する取組ができるなら,市民のエネルギーは安定供給が可能となります。
そのためには,市民,市内の企業,行政が力を出し合うことが必要です。ここまでの未来を描こうではありませんか。
東京都は,2030年までに都内の温室効果ガス排出量を半減させる目標の達成に向け,全ての屋根にソーラーパネルをという政策を打ち出しています。2022年の12月議会で全国初の太陽光義務化条例が成立し,一定規模の新築住宅を供給するメーカーなどに太陽光パネル設置を義務づける支援の補正予算も行いました。また,都有施設への太陽光パネル設置を2030年度末までに現状の3倍にするため,設置可能な全ての都有施設にパネルを整備しようとしています。駐車場などの敷地に屋根を設置してパネルを置くソーラーカーポートの設置可能性調査もしています。
岡山市は,2030年度に2013年度比で46%減としています。岡山市でも,まず全ての市有施設に可能な限りの太陽光パネルを設置すべきではないでしょうか。
温室効果ガスの削減目標,2050年実質ゼロに向けてのロードマップを年度内の完成を目指して作成中ということで楽しみにしていますが,予定どおりできますでしょうか。
再生可能エネルギーは何を中心に計画を立てていきますか。私は,岡山市という地勢からソーラーシェアリングが一つの鍵だと思いますが,いかがですか。
あわせて,省エネについては何が中心になりますか。建築物への断熱が一つの鍵だと思いますが,どのように考えられますか。
作成したロードマップを実施するためには,庁内体制の充実が必要です。京都市は,部相当の地球温暖化対策室です。岡山市は,機構や人事,人数などの体制整備の充実をどのように行われますか。
3,グリーン岡山の実現。
岡山市は,岡山市緑の基本計画や街路樹再生プログラムを策定して整備を行い,緑を大切にしたまちづくりを行っています。が,必ずしもそうとは言い切れないと感じることがあります。
例えば,駅前の再開発と称して100年近い巨木を常任委員会での指摘を無視して切ってしまったり,市内の古木を保存樹に指定しておきながら,その第1号を伐採してしまう。学校のそばにあった樹木を見晴らしをよくするためや費用削減のために大部分を切ったり,最近の例では市役所建て替え新築のために公園の高木が伐採されたことなど,本気で緑を守る行政として筋が通っていないと感じています。
これが,御存じの大供公園です。こうやって囲んでいた大きな高木,新庁舎が建つということで伐採されてここが残っているというのが現状です。
例えば,東京都世田谷区では,みどりの基本条例に基づいて世田谷区内の地上1.5メートルの高さにおける幹周り80センチメートル以上の樹木,もしくは高さ10メートル以上の樹木の伐採を行おうとする所有者は届出が必要となり,木の大切さを意識させられます。このように「みどりと自然を守ることが行政や市民の役割」を明言する条例の制定が必要なのではないですか。
職員教育の中に,その役割についての研修を入れるべきではないですか。
保存樹の指定に伴い,それを管理する責任,責任者を定めること,管理の経費を市が持つこと,保存の義務を誰が負うのかなどを明確にする条例制定を考えられませんか。
4,ゲノム編集トマト。
ゲノム編集とは聞き慣れない言葉ですが,ゲノムを構成するDNAを切断して遺伝子を置き換える技術です。例えば,筋肉増加を抑制する遺伝子を破壊して筋肉を多く持った豚やマダイなどが開発されようとしており,トマトの場合はギャバ含有量を高めました。
標的以外の遺伝子を破壊したり,無差別な遺伝子の破壊により,新たな毒性やアレルゲン,がん誘発物質の発生が危惧されるなど,遺伝子組換え食品と同等もしくはそれ以上の危険性を指摘する研究者がいます。
そのため本来は,届出と表示を義務づけ,食品としての安全審査や環境への影響評価が必要と考えられますが,日本では2020年,日本で初めてゲノム編集高ギャバトマト,シシリアンルージュハイギャバが承認,発売されました。消費者や農業関係者からは,届出や表示義務を求める20万筆以上の署名が担当省庁に届けられています。それにもかかわらず,政府は環境影響調査,安全審査,表示も義務づけず,ゲノム編集かどうか区別するのが難しい,だから表示は難しいという回答を繰り返しています。食品同様に種や苗にも表示義務がないため,家庭菜園などで知らない間に使用する可能性もあります。
その上,この開発・販売会社は,ゲノム編集高ギャバトマトの苗を2023年に教育施設へ無償配布する計画を発表しました。食の安全を守るため,ゲノム編集トマトの苗を受け取らないでほしいという要望が全国の自治体に寄せられており,2月20日時点で209自治体が受け取らないと表明し,受け取ると答えたところはないそうです。
岡山市教育委員会教育長にも,生活協同組合や保護者の皆さんを中心に要望が行われ,教育委員会としては全ての教育施設で受け取らない,校長会でも伝えるということで,保護者の皆さんはとても喜んでおられました。
岡山市立の学校の教育活動で,トマトの苗を扱うのはどのようなときですか。現在,ゲノム編集トマトの提供について教育委員会に連絡がありますか。
ゲノム編集トマトの無償提供の申出があっても受け取らないと答えられた教育長のお考えと思いをお聞かせください。
5,市民の生活を守る交通手段の確保。
路面電車の乗り入れだけが公共交通機関における市民の足の機能確保ではありません。
路面電車でいえば,東西南北への延伸が議論の中心に座るべきではないでしょうか。路線の延長についてですが,市民ニーズと路線拡大についての具体的な計画検討はどこまで進んでいますか。
過疎地のバス路線の廃止など,交通手段が縮小されています。このように過疎に追い打ちをかけるようなことを行わせないために,赤字の補填をどのようにカバーできるのか,多面的に考えていかなければなりません。
協議が留保されていたバス協会との協議を新年度から再開するとのことです。コロナを経過していることを踏まえ,路線バス,路面電車等の公共交通の今後の在り方について,事業者と議論に臨むに当たっての市の基本姿勢をいま一度お尋ねします。
バスは多少遅れても足としては有用です。しかし,高齢者にとっては不便なところがあります。立ったまま長時間待たされる場合があり,その苦痛は足が不自由な人や老人など交通弱者にしか分かりません。これをベンチはバス事業者が基本的に設置するものと考えているというのは,弱者への思いやりが足りないからではないかと思います。腰を下ろす場所の提供を本気で考えるべきではありませんか。
高齢者や障害者の運賃割引のHarecaカードは,私の周りではとても喜ばれています。次は,高校生等への通学助成かと思います。
札幌市や神戸市などで人材育成,子育て支援を目的に高校生等への通学助成を行っています。例えば,札幌市では高額の通学費,具体的には通学定期券代が1万3,000円を超える額の2分の1の助成です。岡山市でも検討を行いませんか。
6,性的マイノリティーの皆さんとともに。
岡山市は,2020年7月にパートナーシップ宣誓制度を導入しました。当事者団体の皆さんと話をしながら,さらに充実させることが必要です。
当事者の皆さんからどのような声が寄せられていますか。
まず,隗より始めよで,市役所職員における制度整備はどこまで進みましたか。
パートナーシップ宣誓制度の当事者の家族の方を含むファミリーシップ制度の導入が全国的にも県内でも進められています。昨年策定された第5次さんかくプランにも,トピックスではありますが参考としてこの制度についての言及が行われています。そろそろ導入を行いませんか。
制服の選択肢を増やす,性の多様性を尊重した制服の導入が進んでいます。小学校,中学校,義務教育学校に100%導入されるのはいつ頃とお考えですか。市教委としては,積極的に進められませんか。
7,福祉文化会館地下1階の障害者センターについて。
今年9月に岡山芸術創造劇場ハレノワがオープンし,それに伴い福祉文化会館が廃止される予定です。市民福祉の向上は岡山市の使命であり,福祉のまちづくり条例も制定し,福祉の整った国際的にも通用するまちを目指しています。
福祉文化会館の廃止に伴って,移転先についての議論を障害者団体の皆さんと進めているとお聞きしています。障害者の皆さんにとっては利便性の高い中心市街地が望ましいと思いますが,御提案できませんか。
8,公立夜間中学。
公立夜間中学については,設置基本方針がもうじき策定され,来年度には教室等を整備するための予算も組まれ,いよいよ具体化されていきます。
これから具体的な設立準備が始まるわけですが,三宅教育長としては,よりよい夜間中学にするためには何が重要でどこに力を入れていきたいとお考えなのか,具体的にお示しください。
設置基本方針(案)へのパブリックコメントには多くの意見が寄せられ,関心の高さがうかがえます。教育長には多くの御意見をくださった市民の皆さんへの思いと,どのような観点や判断で声に向き合われたのか,向き合われるのかについてお聞かせください。
その中で最も意見が多かったのが学校給食についてであり,ちょうど夕食時の夜間中学には切実な食の必要性を感じました。
4月に開校した札幌市に電話でヒアリングしました。札幌市では,外部からのお弁当を学校給食に準ずる給食として提供し,昼間と同じように公費での補助も行っていました。お弁当業者はプロポーザルで選び,おかずは同じですが御飯の量で個々人への対応をするそうです。メニューは1か月前に配られ,アレルギーなどで食べることができない場合はあらかじめキャンセルしておくそうです。
このように実際に行っているところがあり,スタートまでに時間がありますから,給食については検討を続けたらいかがでしょうか。
パンと飲物など補食対応しているところもあります。夜間中学体験会に参加している方や夜間教室に来られている方など,夜間中学への入学を考えておられる当事者の皆さんにアンケートやヒアリングをしてみるのはいかがでしょうか。
教室等の整備のための改修設計予算が上げられています。工事自身については,どの期間で具体的に行い,いつ完成の予定ですか。
来年度,教育課程の検討を行うということです。どのようなワーキングチームで,どのような検討を,どのようなスケジュールで行われますか。同じく札幌市にお聞きしたところ,5教科の担当とともに小学校教諭,日本語教育担当を含めてのチーム編成でした。小学校教諭の参加は必要ではないですか。
2024年4月から,つまり1年前倒しで開校を望む声がパブリックコメントの主な意見の中にありました。とりわけ高齢者の方には切実な願いだと思います。昨年,市長宛てに当事者から前倒しの要望の手紙が届けられているとも聞いていますが,その方たちへの対応や手当てはどのようにするつもりでしょうか。
9,多文化共生。
2023年度当初予算の新規で,地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業がありました。2019年に日本語教育の推進に関する法律が公布,施行され,2020年には国の基本方針が閣議決定されています。
こうした背景の中で文化庁は,外国人人材受入れに向けて,生活者としての外国人の日本語学習機会を図ることを目的に2019年度からこの事業を行っています。そして,2022年11月には,地域における日本語教育の在り方についてとして,地域日本語教育施策の充実に向けた基本的な考え方,方向性等を取りまとめています。
新型コロナへの対応の緩和が進む中で,岡山市における外国人の動向はどのようですか。何か国,何人の方がいますか。
この事業への取組を歓迎していますが,具体的にはどのようなものですか。岡山市は現在,日本語教室をボランティアで運営されていますが,今回の事業に取り組む意義をどのように考えておられますか。
今回の主な事業内容として,関係機関等との総合的な体制づくりがあり,ここが大切なことだと思います。何を目的に,どのような関係機関と,どのような体制づくりをするのですか。体制づくりと日本語教室開設に至るまでのスケジュールを教えてください。
さきに述べた在り方によると,日本語教育人材確保・配置については,日本語教育を行うために必要とされる地域日本語教育コーディネーター,日本語教師,日本語学習支援者が必要とされるとありますが,今回岡山市が行う事業はこうした体制で行われると理解したらよろしいですか。総社市が行っている日本語教室は,まさにこの方法で行われているものだと思います。ぜひ参考にしていただきたいのですが,いかがですか。
生活者としての外国人というキーワードにあるように,この事業の目的は日本語教育を通して生活者として外国人を私たちの暮らしの中に受け入れ,多文化共生社会をつくることにあると思います。その御認識はいかがですか。そのことがまず事業の趣旨に必要ではありませんか。
先日,京山公民館で行われたやさしい日本語講座に参加しました。国籍は日本でも日本語を学んでいる最中の方,日本語に堪能な外国人が他の外国人にやさしい日本語を使いたいと講座に参加された方など,外国にルーツがある人たちは改めて多様な存在であることに気がつきました。
そして,講座自身はとても好評で,また参加したいという方が多かったです。私も,やさしい日本語を通して多文化共生社会がつくられていくことを実感しました。
岡山市のやさしい日本語講座への取組状況と今後の展開を教えてください。職員の方に根づいていくこと,公民館での取組が広がることを願っています。
10,男女共同参画。
2023年度当初予算の新規で,3丁目ユースクリニックの開設があり,歓迎しています。
事業の趣旨に,10代,20代の若年層をメインターゲットに包括的性教育の考え方を基に身体や性に関する悩みや疑問を医師,助産師などの専門家に無料で気軽に相談できる窓口をさんかく岡山に開設するとあります。
若者に健やかに育ってほしいという専門家の皆さんの存在が本当にありがたく,多くの若者の皆さんに利用していただきたいと思います。このクリニックがメインターゲットを若年層にしたのはなぜですか。また,若者に包括的性教育の考え方が必要だと思いますが,御所見をお聞かせください。
若者への広報に工夫が必要です。チラシづくり,広報媒体,広報ルートなどどのようにしていかれますか。
包括的性教育というのは,身体や生殖の仕組みだけでなく,ジェンダー平等や性の多様性を含む人権尊重を基盤とした性教育です。国連で提唱され,国際セクシュアリティ教育ガイダンスに沿って系統的に行われ,世界的なスタンダードとして広がっています。さんかく岡山の協働事業として産婦人科医などの専門家が中心となって岡山包括的セクシュアリティ教育研究会が立ち上げられています。
文科省は,子どもたちが性暴力の加害者,被害者,傍観者にならないよう,全国の学校において生命の安全教育を実施します。さきの本会議では,文科省の作成した教材を基に国際セクシュアリティ教育ガイダンスも参考にしながら取り組んでいくということでした。どのように検討されていますか。
以上です。
どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○下市このみ 副議長 質問の途中でありますが,しばらく休憩いたします。
午前10時27分休憩
ご利用について
この議会中継は岡山市議会の公式記録ではありません。
録画中継は、会議の翌日から起算して、おおむね3日後(土、日、祝日を除く)からご覧いただけます。ただし、編集の都合上、配信が遅れる場合があります。
映像配信を多数の方が同時にご覧になった際に、映像が正しく表示されない場合があります。
「岡山市議会インターネット議会中継」に掲載されている個々の情報(文字、写真、映像等)は著作権の対象となります。岡山市の許可なく複製、転用等を行うことは禁止されています。
戻る