録画中継

令和7年2月定例会
2月27日(木) 本会議 一般質問
懐かしい未来
川上 智美 議員
1 子どもの貧困対策について
2 足こぎ車いすについて
 次は,順序に従いまして川上議員。
     〔12番川上智美議員登壇,拍手〕
◆12番(川上智美 議員)  皆さんこんにちは。懐かしい未来の川上智美です。
 現在,学生のインターンの方が各議員の下で活動していらっしゃいます。今日も安東議員のインターンさん,連日のように傍聴にお越しいただいております。この活動を通じて市政への理解を深めていただくとともに,皆さんの今後の人生にお役に立てることを願っております。そして,私の下にも2人の大学生がインターンとして活動してくれています。子どもの貧困についての関心があり,こども福祉課の皆さんに御協力いただいて勉強を積み重ねてまいりました。本日の質問には彼女たち2人の意見も入ったものとなっておりますので,ぜひ分かりやすい御答弁をお願いできたらと思います。よろしくお願いいたします。
 それでは,通告に従いまして質問させていただきます。
 1,子どもの貧困対策について。
 厚生労働省の国民生活基礎調査によると,令和3年の日本の子どもの相対的貧困率は11.5%ですが,ひとり親世帯の相対的貧困率は44.5%と高い水準にあります。令和5年岡山市子どもの生活実態調査の結果においても,ひとり親家庭の54%が相対的に貧困な状況にあることが明らかとなりました。
 これまで岡山市子どもの貧困対策推進方針を策定し,支援者アンケートやヒアリングを行いながら様々な施策を行ってこられました。地域の居場所づくりとして子ども食堂の開設支援や,コロナ禍においては困窮世帯の困難がこれまで以上に増幅することや孤立を防ぎ,直接支援の情報が届く仕組みとして親子応援メールの創設など,困難を抱える世帯への支援を行っておられます。本市におけるこれまでの子どもの貧困対策について,市長としてどのように評価されていますか。御所見をお願いいたします。
 現在,本市では,社会福祉協議会を通じ,子どもの居場所づくりの支援を行っています。令和7年1月時点で子ども食堂は38か所と拡充しておりますが,開催頻度は月1回程度の場所が多く,またその運営は,地域のボランティアの善意で担っていただいております。困難を抱える子どもやその家庭の中には,困っていても相談できる場所がない,役所に相談に行きにくいなどの意見もあり,気軽に訪問でき,相談しやすいその居場所の重要性が高まっていると感じています。運営する方からも,月1回の開催では心を開いて相談できる信頼関係の構築は難しいとの声も伺っています。子ども食堂の開催頻度を増やすには,人員の確保や食材の調達,資金などの課題もあります。現在は,子ども食堂への経費補助は立ち上げ時のみとなっています。継続的な資金補助を望みますが,御所見をお尋ねします。
 令和5年度岡山県栄養改善協議会実施の子どもの食事アンケートによると,朝食を毎日食べる子どもの割合は,小学生が89.3%,中学生が80.9%ですが,小学生の15.9%,中学生の30.1%が1人で朝食を食べています。また,朝食を欠食することがある子どもほど,1人で食べる割合が高くなっています。
 広島県では朝ごはん推進プロジェクトとして企業などと連携し,学校敷地内で朝食を提供するモデル事業を行っています。子どもに朝食を提供する日は遅刻が減少傾向,朝食を食べた日は授業に集中して積極的な姿勢が見えるなど,子どもたちによい変化が見られているようです。食育の推進の観点からも有効と考えます。本市における朝食支援の必要性についてどのようにお考えでしょうか。教育の視点,福祉の視点,それぞれの立場からの御所見を伺います。
 小・中学校で困難を抱える子どもへの対応はどのようにされていますでしょうか。相対的貧困の状況に置かれている子どもをどのように把握していますか。学校から支援団体を紹介され,継続的な支援につながったとの声も伺っています。現状についてお示しください。
 本市では,岡山市高校生等給付型奨学金として,高校生等への返済不要の奨学金があります。経済的な理由で進学などを諦めることがないよう,成績要件も不要で,資格要件に該当すれば誰もが給付を受けることができます。しかし,住民税所得割非課税世帯であることが要件であるため,募集期間が7月以降となり,高校入学でお金が必要なときに給付が受けられないことが課題となっています。就学援助は,小学校,中学校ともに入学前に給付が受けられます。高校入学前にも同じように給付が受けられないでしょうか。
 続いて,2,足こぎ車椅子について。
 一般的に足が悪くなると,まずはつえ,歩けなくなると車椅子,車椅子も動かすことができなくなれば介助者,そして車椅子にも乗れなくなるとベッドへと,現在の福祉用具はその時々で不足している身体的機能を補完するものがほとんどです。
 足こぎ車椅子COGYとは,自転車のようなペダルがついた足こぎ車椅子ですが,少しでも機能を改善し,社会復帰を目指すための福祉用具は,現状では皆無ではないでしょうか。
 皆様のお手元にも資料を置かせていただいております。御覧ください。
 足が思うように動かせないから車椅子を使うのに,ペダルをどうやってこぐのかと感じる方も多くいらっしゃると思います。例えば,生まれて間もない,立つことさえままならない赤ちゃんの両脇を抱えてちょっと前に傾けると,両足を交互に前に出して歩くような動作をします。これは脳からの指令ではなく,右足を動かし,左足を動かすという反射的な指令が脊髄の原始的歩行中枢から出ていると考えられています。脊髄にある神経回路がこうした動作を制御しています。
 半身麻痺の人は,その脊髄中枢がうまく機能していないのですが,足こぎ車椅子のペダルをこぐと脊髄中枢が刺激され,麻痺していないほうの足から麻痺した足へ反射の信号が伝わります。これらの指令は,赤ちゃんのときに見られる原始反射が呼び起こされているのです。つまり,足こぎ車椅子は,最初の一こぎが僅かでもできれば,反射的な指令によってもう片方の麻痺していた足も動くという体の仕組みを利用しているものです。
 完全に麻痺して動かなかった足が,ペダルをこぐと同時に筋肉が活動し,やがて筋力の回復により自分で起き上がることができるようになり,その後歩けるようになった方もおられると伺っています。自ら足こぎ車椅子を利用することで寝たきりにならず,社会復帰できたとの事例もあり,大きな反響が広がっています。
 現在,歩行が困難な人へのリハビリや高齢者の運動不足解消に役立つ福祉用具として,医療機関,福祉施設等への導入,そして社会福祉協議会による貸出しを行っている事例もあると伺っています。
 介護保険の福祉用具として貸出しを受ける場合は,原則要介護2以上であれば保険給付対象になります。一方,障害者総合支援法の補装具として給付される場合も伺っておりますが,諦めていた人を笑顔に変える足こぎ車椅子COGYを多くの方に知っていただき,必要な人に活用していただきたいと切望いたします。御所見をお伺いいたします。
 以上で1回目の質問を終わります。
 御答弁よろしくお願いいたします。(拍手)
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  それでは,川上議員の質問にお答えいたします。
 これまでの子どもの貧困対策についての評価ということであります。
 市としては,大きく3つの支援を行ってきたということであります。1つは経済的な支援,これは児童手当等々です。2つ目は就労支援,3つ目が子どもへの支援ということで,教育への支援などであります。そして,川上議員も御指摘されたように,子ども食堂などの居場所づくりを支援したり,親子応援メールの創設を行ったりもしております。今申し上げたのは子どもの支援の一部ということだろうと思うんですけれども,確かに今,川上議員がおっしゃったように貧困率の問題,この問題を根本的にどう変えていくのかというのは大きな課題だろうと思っています。
 そういう面では,今物価高に賃金の上昇がなかなか追いついていかない,そういう現状をどう変えていくのかということで,今回,産業政策もそういう側面を入れて変更しております。それからまた,待機児童の話が随分今回も出ていますけれども,保育の環境整備によってお母さん方が働く割合が2割ぐらい増えているというのも,これもこの子どもの貧困を是正していくための大きなものだろうと思っています。放課後児童クラブも行き着くところは同じであり,我々としては,そういう子どもの貧困対策という狭義の対策だけじゃなくて,広義の対策を様々な面からやっぱりやっていかなきゃいけないということだろうと思います。
 ただ,どちらにしても,公の支援というか,そこは限度があるところもあり,最初におっしゃったように,NPOの皆さんとか一般の方がお互い助け合っているということがどうしても必要になってくるんではないかなと,そういった方に感謝を申し上げたいなと思います。子どもの貧困というのは,我々の理解でも子どもや家庭だけの問題ではないと,もう社会全体の問題として捉えていかなきゃならないと思っておりますんで,これからも様々な指摘をよろしくお願い申し上げます。
◎榎並義忠 岡山っ子育成局長  1番,子どもの貧困対策についての項,市長答弁以外について順次お答えします。
 まず,子ども食堂への継続的な資金補助についてです。
 子ども食堂などの子どもの居場所については,持続した運営となるよう相談窓口の設置や運営ノウハウを助言するアドバイザー派遣などの支援を行っているところです。継続的な経費補助については現在行っておりませんが,まずは他都市の状況等を調査してまいりたいと考えております。
 また,子ども食堂を運営する地域ボランティアやNPOの方々が活動の中で気づいた子どもや家庭の小さなSOSを共有し支援につなげられるよう,市の子ども相談の窓口であるこども相談センター(後刻,「こども家庭センター」と訂正)を中心にネットワークづくりを進めてまいります。
 次に,朝食支援の必要性について,福祉の視点からについてです。
 御飯が用意されていないなどの理由で子どもが朝食を取らない家庭の中には,保護者が家事や育児を行わないネグレクトや貧困等の事情が潜んでいる場合があります。現在,朝食に限った支援は行っておりませんが,食事の支援は必要と考えており,ネグレクトなどの困難を抱える家庭を発見した場合は,家事ヘルパーの派遣や見守り支援の中で食事を提供するなど支援しております。また,食材の提供を実施するNPO等を窓口や親子応援メールで紹介するなど,食事の支援につなげております。
 次に,高校入学前に奨学金が給付できないかについてです。
 本市の給付奨学金は,高校等に在学し,経済的理由により就学が困難な高校生等を対象にしているため,入学前の給付は困難と考えております。
 すいません,1点,先ほど「こども相談センター」と申し上げましたが,正しくは「こども家庭センター」でございます。訂正させてください。
 以上でございます。
◎三宅泰司 教育長  同じ項,朝食支援の必要性について,教育の視点から。
 子どもが毎日朝食を食べることは,体を目覚めさせる効果があるなど,基本的な生活習慣形成に必要なことであると考えています。学校では,小学校3年生を対象とした基本的な食に関する指導のカリキュラムによる指導や,給食だより等で全ての家庭への啓発を行っています。また,夏季休業等の長期休業期間を利用してスクールランチセミナーを開催し,「早寝早起き朝ごはん」をメインテーマに,親子料理教室等の食育活動に取り組んでいます。
 次に,小・中学校で困難を抱える子どもの把握や対応についてです。
 学校では,子どもの心身の状況を把握するために,教職員による日常の観察に加えて子どものSOSを捉えるための教育相談や学習者用端末を活用した心の健康観察等を行っています。それらの取組の中で支援が必要と思われる家庭の状況を把握した場合には,スクールソーシャルワーカーの役割を担う子ども相談主事と情報共有し,関係部局と連携を図り,適切な情報を家庭に届けることや,子どもの継続した見守りを行ってまいります。
 以上です。
◎後河正浩 保健福祉局長  2番,足こぎ車椅子についての項,足こぎ車椅子COGYを多くの方に知っていただき,活用いただくことについてということでございます。
 障害者総合支援法の補装具として支給対象となる車椅子の基準には,足こぎ車椅子は含まれてはおりませんけれども,対象者の実情に応じまして,実用的かつ安全性に問題がないことなどが確認できれば,特例補装具として支給が認められる場合がございます。
 議員御紹介のCOGYは,特定の事業者の商品ということになりますので市として広くPRするということはできませんけれども,個別の支給相談におきましては実用を踏まえた上で適切に対応してまいりたいと考えております。
 以上です。
     〔12番川上智美議員登壇〕
◆12番(川上智美 議員)  御答弁ありがとうございました。
 まず,COGYについてですが,自治体の導入事例を御紹介すると,真庭市で1台市役所に置かれています。これは寄贈によるもので,市で購入したということではないんですけれども,まず知っていただく,体験していただくということが大事だと思いますし,あと例えば脳梗塞で半身麻痺,片麻痺になった方なんかは,自分の力で動けて,自分の意思で行きたいところに行けるというのがすごく生きる勇気になると思います。実際に将来を諦めていた方がこのCOGYと出会ったことで夢を持てるようになったり,パラリンピックに出たいとか,そこまで気持ちが変わっていったという事例も伺っておりますので,ぜひそういう御相談があった場合には,そういうのは知らないということがないように,引き続き周知等お願いしたいと思います。これは要望とさせていただきます。
 それから,子どもの貧困についてです。
 このテーマは,私が選挙に出るときに,この施策をやりたいということを一番に訴えてまいりました。地域の皆さんところに御挨拶に行ったときに,うちの地域には貧困の子どもはおらんって言われて非常にショックでした。そのぐらい困っている子どもというのは,なかなか目が届かない暗闇にいることが多いと思っています。
 山陽新聞で1月下旬からリアル・ボイスという連載がありまして,その連載には,困っている若者,子どもの事例が日々書かれておりました。貧困だけじゃなくて,DVやヤングケアラー,虐待の問題とか,この問題というのは本当に複雑な要素が絡まっていて,何か一つ施策を打てば解決するというものではないということはもう重々承知しておりますし,この施策を打っていることの効果というのもなかなかすぐにははかりにくい,本当に難しい課題だと思っております。
 そういう中で,今回本市ではこども計画というのを策定していて,7つの大きな柱を立てて計画していただいています。貧困対策においても,これまでになかった施策を盛り込んでいただいていて,まずはこの計画を実行していただくこと,今回の予算には入っていないものも計画の中に含まれております。そういうものも一つ一つ丁寧に,そして地域のNPOの方だったり,地域の方と連携しながら,困っている子どもたちに寄り添った施策をぜひお願いしたいと思っております。そのあたりのこども計画を実施していくことに対しての御所見をいただけたらと思っております。
 それから,2点ほど個別に質問させてください。
 朝食支援についてです。
 鳥取県では,NPO法人が学校の施設をお借りして,朝食の提供を行っているという事例もあります。広島の事例も御紹介させていただきましたが,不登校の子どもでも朝食を食べられる日は学校に行ったりとか,遅刻している子どもたちも楽しみに行っているという事例も伺っております。なかなかすぐ岡山市で取り組むということは難しいと思うんですけれども,もし今後そういう朝食支援に取り組みたいというNPOだったりとか地域の方が出てこられた場合に学校として連携,協力をいただけるのか,そのあたりの御所見をお願いいたします。
 あともう一点,奨学金についてです。
 この高校生に対する給付型の奨学金というのは,成績要件もなく,本当に困っている皆さんが受けられるすばらしいものだと思っておりますが,一方で所得割の非課税世帯対象ということで,その非課税が確定する7月以降でないと給付の申請さえできないというところで,本当に入学時に困っているという子どもたちもたくさんおられます。
 先日,子どもの貧困対策中国フォーラムというのが開催されて,そこで高校生,中国地区の子ども,若者の声というのが紹介されました。その中で,学費などで必要とするお金が手続などで時間がかかり,即効性がなく,それまでの資金つなぎが難しいという声や,奨学金などの支援を利用するための手続がもっと簡単になったらいいと思う,部活動や学校行事で必要なものの購入や活動費を支援の範囲内で補うのは難しいため,必要なものに対してももう少し支援してもらえると助かる。それから,これは奨学金の相談で窓口に行った山口県の高校生で岡山の子ではないんですけれども,困っているから相談に行ったのに,お金がかかるんだったら進学は諦めて就職させてはどうかと言われたということで非常に傷ついたそうです。結局,自分たちに関係ないことは国も自治体も薄情なのが現状なんだなと思いましたという意見もあり,本当に困っている子どもたちが勇気を出してSOSを上げても,その声が実際に届かないとか,支援が受けられないとか,そういうことはあってはならないと思っております。
 この制度では,7月以降の募集になるというのは理解しておりますが,この制度以外でも,例えば今後高校生の入学時に貸付けや給付が受けられるような仕組みを検討していただきたいと思いますが,その辺の御所見をお願いいたします。
 以上で再質問を終わります。
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
◎榎並義忠 岡山っ子育成局長  2つ,再度の御質問をいただきました。
 まず1つ目,こども計画を進めるに当たっての所見ということでございます。
 今回こども計画,令和4年にできましたこども基本法に基づきまして,子どもの権利の尊重というのを基本にまず置いております。その中で,子どもが生まれてから成長するまで切れ目なく支えていくということでございます。そうしたことによって子どもが健やかに成長して,将来的に幸せになっていくようにと,社会全体で支えていくというような考えを持ってやっております。この質問にございます貧困対策も含めて,そういったこともNPOとか公だけではなしに,ほかのそういった団体や民生委員さんたちとも協力しながら,社会全体で対応してまいりたいと考えております。そういったことで計画を進めていきたいと思っております。
 それから,2つ目,高校入学する前に何か支援する制度ができないかということでございます。
 我々の持っております高校生の給付型奨学金は入学後で,そこのところがというところでございますが,入学前に関しましては2つ制度がございます。1つは,ひとり親の家庭に対して市が無利子で貸付けする制度でございます。就学支度資金貸付という制度がございます。もう一つ,低所得世帯の方々に社会福祉協議会が無利子で貸し付ける制度,就学支度費の貸付けというものがございます。こうした制度を我々の窓口とか,先ほど来,出てきております親子応援メールを通じて御紹介させていただいているところでございます。今後もしっかり周知に努めてまいりたいと考えております。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  NPO等が朝食支援で学校施設を利用したいと言ったときの対応について御質問がありました。
 私も議員御案内の広島県の事例については承知しておりまして,たしか広島県は家庭科室を貸してやっていただいていると承知しております。そのような事例も参考にしながら,岡山市でこういう申出があったときには,学校と教育委員会で協議しながら,できるだけ前向きに検討してまいりたいと思います。
 以上です。
○田口裕士 議長  以上で川上議員の質問は終わりました。(拍手)
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