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内容
会議録
令和7年2月定例会
2月28日(金) 予算特別委員会
自由民主党岡山市議会
江田 厚志 議員
■甲第3号議案 令和7年度岡山市一般会計予算について
1 野犬対策事業について
2 不妊治療費助成事業について
3 子ども海外派遣事業について
4 市有施設のEV充電設備について
次は、順序に従いまして江田委員。
◆江田厚志 委員 皆さんこんにちは。自由民主党岡山市議団、江田でございます。
私も難波委員と同様、初めての予算質疑ですので、間違いがないよう気をつけて、注意して質疑に行きたいかなと思っております。
それでは、質疑のほうに入りたいと思っております。
大項目1番、野犬対策事業について。
甲第3号議案令和7年度岡山市一般会計予算について、第4款衛生費第1項保健衛生費のうち、野犬対策事業について質疑いたします。
市内には多くの野犬が生息しており、ほえられたり追いかけられたり怖い思いをされる方もいます。市民の安全のためにも、野犬にとっても取り組まなければならない課題の一つです。
市は、野犬対策に前向きに取り組み、捕獲数、譲渡数についても成果を出し、平成29年以降、保護した後の野犬はボランティア協力の下、人慣れ訓練して譲渡されており、殺処分を行っておりません。しかしながら、捕獲数、譲渡数増加に伴う経費の増加が課題となっております。
そこでお尋ねいたします。
(1)クラウドファンディング型ふるさと納税を活用した財源確保を計画しているとのことですが、事業の概要をお示しください。
(2)市内における現在の収容頭数についてお示しください。また、その現状と課題についてお示しください。
(3)クラウドファンディング型ふるさと納税で見込んでいる寄附金は、令和7年度岡山市一般会計予算の野犬対策事業の予算に上乗せされて活用されるのでしょうか。お示しください。
(4)対象となるのは、あくまで野犬対策事業のみで、野良猫などの地域猫活動などは含まれるのでしょうか。お示しください。
○則武宣弘 委員長 当局の答弁を求めます。
◎ 保健福祉局長 1番、野犬対策事業についての項を順次お答えいたします。
まず、クラウドファンディング型ふるさと納税の事業概要でございます。
本事業は、人なれしていない野犬を訓練し、譲渡につなげることを目的としておりまして、目標金額は700万円、募集期間は7月からを予定しております。
なお、今回のクラウドファンディング型ふるさと納税につきましては、返礼品を設けず、共感する事業への寄附という形を取りますので、岡山市民の方も御参加いただけます。
次に、現在の収容頭数、それから現状と課題でございます。
12月末時点での収容頭数は181頭で、昨年度同期に比べ、30頭ほど増加している状況です。特に、餌やりボランティアの協力もございまして、成犬の捕獲頭数が増加しております。一方、譲渡頭数は12月末時点で127頭で、昨年度同期比で横ばいという状況でございます。成犬の収容が増えたことで、人なれ訓練開始までに時間を要しているという状況でございます。そのため、SNSによる情報発信や従来の譲渡会とあわせて、今年度から開始した民間事業者との協働譲渡会等、様々な機会を通じて譲渡の促進につなげてまいりたいと考えております。
続きまして、寄附金の活用についてですが、今回のクラウドファンディング型ふるさと納税で見込んでいる寄附金は、野犬対策事業の野犬の人馴れ訓練事業の経費に充当されることとなってございます。寄附額は、歳出予算の財源として活用することとしており、歳出額が増加するものではございません。
次に、対象が地域猫活動なども含まれるかという御質問です。
クラウドファンディング型ふるさと納税は、使途を明確にしておかなければならないため、野犬対策事業のうち、野犬の人馴れ訓練事業に特化して活用することとしております。したがいまして、地域猫活動などへの寄附金の活用は想定してございません。
以上です。
◆江田厚志 委員 御答弁ありがとうございました。
それでは、一問一答で質疑させていただきたいと思います。
まず、700万円の今回目標額ということでございますが、この700万円という金額の根拠というか、なぜ700万円に設定したのかというところをお聞きしてもいいですか。
◎ 保健福祉局長 今回のクラウドファンディング事業化に当たりましては、先行する自治体、6県、2政令市、8自治体に照会をかけさせていただきました。実際に企画された金額でありますとか、実績というものも参考にさせていただいて、その上で歳出予算とのバランスを考えて今回の700万円という数字にさせていただいたところです。
以上です。
◆江田厚志 委員 かねてより、岡山市内の方々でわんちゃんが好きだったりとか動物が好きな方々がふるさと納税を活用して寄附したいという思いはずっとありましたが、ふるさと納税を活用した場合って返礼品があったりとか、市内の人が寄附ができないというような状態もあったので、以前も多分、基金みたいなものはとずっと質問させてもらったと思うんですけど、今回こういうクラウドファンディングを活用して、そのお金を集めて、今収容場所の問題だったりとか、人なれ訓練するためのトレーナーさんの問題だったりとか、そういった部分でボランティア団体のほうも非常にお金の部分が枯渇している。そういったところに充てられる事業の入り口になっていくのかなと。
そう意味では、今回のこのクラウドファンディング型ふるさと納税というのは試金石になっていくのかなと思うんですが、その中でも今回700万円一般財源に入るだけで、たしか今までのやつをちょっと削減できるというようなお金の入り方をすると思うんですけど、これをいずれは拡充していく、また1個の使途目的が明確じゃない限り、ふるさと納税の活用が多分できないと思うので、今回は人なれ訓練で、今度は例えば場所のためとか、いろんな形で展開してくこともできるかなと思いますけど、700万円以上の予算拡充というのは今回は考えてはおりませんか。
◎ 保健福祉局長 御指摘のように、使途を明確にするということで、このたびは先ほど申し上げたような形にさせていただいております。基金のお話もございましたけれども、その目的を設定していく、あるいは例えば基金とかということになればまた条例等々いろいろ検討する事項も出てくると思いますので、今お話にありましたように試金石という言葉もございましたけども、我々としてもこれが初の試みということでございます。それに1段足をかけてこれから実施しようということでございますので、まずはこの事業の規模で目標額を達成できるように、それを成功させるというところが次につながる部分だろうと思いますので、まずはそこの足元をしっかり見て、実施に取り組んでいきたいと考えております。
以上です。
◆江田厚志 委員 最後に、1点だけちょっとお伺いしたいんですけども、そういう新しい取組で、しかも目標金額があるものですから、そこを達成しに行かなければいけないと思うので、より多くの方に周知されなきゃいけないかなと思うんですけども、そこら辺の周知、宣伝、広告に関しては今どういった形で皆さんに周知してもらおうと思っているのか教えていただけたらと思います。
以上で質問を終わります。
◎ 保健福祉局長 この手のことですと従来どおり広報紙、ホームページ、SNSというような答弁にもなろうかと思うんですが、この野犬対策につきましては、いわゆる在京のメディアにも取り上げていただいたりとか、そういった関係もありましていろんな団体とのコネクションもできつつある中で、やはり市内、県内にとどまらず、全国に向けて、もしかすると例えば海外ということもあり得るかもしれませんけれども、とにかく情報拡散をしっかりしていくということが重要だろうと思っておりますので、従来のその手法に加えて、そのあたりをしっかり検索といいますか、そこを深めていって、周知を広げていければと考えております。
以上です。
◆江田厚志 委員 御答弁ありがとうございました。
それでは、大項目2番のほうに移りたいと思います。
ちょっと先駆けて、昨日、おとといぐらいですか、人口動態の速報値が出まして、今回は出生数が72万988人の最少記録と、前年5%減で、9年連続の最少更新と、死亡数も前年比1.8%増の161万8,684人、4年連続で増えておりますということで、本当に出生数が今増えてこない、なかなかついてこないという中で、それを踏まえた上で質問へ行かせていただきたいと思います。
大きい2番、不妊治療費助成事業について。
甲第3号議案令和7年度岡山市一般会計予算について、第4款衛生費第1項保健衛生費第2目保健対策推進費のうち、不妊治療費助成事業について質疑いたします。
不妊治療費助成事業とは、不妊に悩む方々が経済的な理由で子どもを持つことを諦めることなく、安心して不妊治療を受けられるよう不妊治療費の一部を助成するものです。
そこでお尋ねします。
(1)不妊治療費助成制度の対象範囲についてお示しください。
(2)対象になる生殖補助医療の種類についてお示しください。
(3)不妊症と同じく妊娠や出産が困難な状態の不育症がありますが、今回の予算に含まれているのかお示しください。
(4)助成の周知や不妊治療への理解を深めるための啓発活動は行われているかお示しください。
以上です。
○則武宣弘 委員長 当局の答弁を求めます。
◎ 保健福祉局長 大きな2番、不妊治療費助成事業についての項を順次お答えいたします。
まず、対象範囲でございますけれども、本助成事業の対象となる治療は、健康保険の適用となる不妊治療のうち、生殖補助医療ということになります。また、対象者ですが、生殖補助医療の対象となる方ということになります。具体的には、入院中の患者以外の不妊症の患者で、当該患者またはそのパートナーのうち、女性の年齢が生殖補助医療の開始日において43歳未満であるということでございます。
続きまして、生殖補助医療の種類でございますが、生殖補助医療は、治療計画の作成からまず始まります。体外受精や顕微授精を経て、胚移植までの一連の診療の流れがございます。それぞれに関しましては、その過程において様々な手法があると承知しているところです。
続きまして、不育症は今回の予算に含まれているかでございます。
本市では、令和2年度から流産や死産、早期新生児死亡を2回以上繰り返す不育症の治療や検査に係る助成事業を実施しております。令和7年度当初予算では、この不妊治療費助成事業5,000万円とは別建てで事業費500万円余を計上しております。
次に、助成の周知、それから不妊治療の理解を深めるための啓発についてですが、治療費の助成制度については、手続の詳細が決まり次第「市民のひろば おかやま」や市ホームページ等を通じて広くお知らせする予定としております。加えて、生殖補助医療を実施できる医療機関が限られておりまして、該当の医療機関にもチラシ等をお配りして、周知してまいりたいと考えております。
現状では、不妊や不育に特化した周知啓発はできてございませんけれども、例えば婚姻届の提出などライフイベントの中でどういったことができるか研究してまいりたいと考えております。
以上です。
◆江田厚志 委員 御答弁ありがとうございます。
僕自身もまだまだ知らないところがあっていろいろと調べていくと、今回の本会議の中でも不妊症について質問される方も非常に多かったという中ではあるんですが、不育という実際になかなか授からない状態ではなくて、授かった、だがしかし育たなかったということで、非常に精神的にもつらい部分があると思います。
今回その中でもちょっと気になっていたのが、不育症じゃなくて不妊症のほうは、健康保険で賄われる部分に対して助成とか補助がされる部分だと思うんですけども、逆に不育症というのは健康保険で診断されない部分以外のところが助成されると思うんですけど、そこの違いの部分というのはなぜそういうふうになっているんでしょうか。
◎ 保健福祉局長 一般的にですけれども、お話がありましたように妊娠そのものが難しいということで不妊症ということで、妊娠するものの流産や早産を2回以上繰り返すということで不育症ということでございますんで、検査とか治療のアプローチというのもそれはやっぱり異なると思います。その中で、安全性とか自己負担などの実態というものを踏まえて制度化したということでございまして、それぞれ上限額も異なりますけれども、そういうプロセスがあって現状の形なっているものと認識しております。
以上です。
◆江田厚志 委員 多分、私が知っている限りでは30万円が上限の全部で6回までだったと思います。ただ、不育症は長期間かかるケースが非常に多くて、あとまた受けられる病院とか場所もかなり限られているということもあります。その部分をしっかり金額を増やせとか、今回がどうかとかという話にはならないとは思うんですけども、やっぱり取りあえず知ってもらう、ここではできるんだよというところの宣伝、広告、周知の部分は徹底していただければなと思いますので、こちらは要望とさせていただきます。
では、大項目3番のほうに移りたいと思います。
子ども海外派遣事業について。
甲第3号議案令和7年度岡山市一般会計予算、子ども海外派遣事業について、第2款総務費第1項総務管理費のうち、国際交流・多文化共生推進事業費について質疑いたします。
昨年8月には、岡山市の国際友好交流都市、地域の子どもたちを市内の家庭がホストファミリーとして受け入れる、国際サマーホームステイ in OKAYAMA2024を開催したところです。
市民が異なる文化を身近に感じ、国際感覚を醸成できるよう、子どもたちに外国の文化への理解を深める機会を提供することは大変重要であると考えます。
そこでお尋ねします。
(1)国際サマーホームステイ事業をどのように評価されていますか。また、同事業を踏まえ、令和7年度に実施する子ども海外派遣事業について、事業の概要をお示しください。
(2)前回からの改善点をお示しください。
以上で質問を終わります。
○則武宣弘 委員長 当局の答弁を求めます。
◎ 市民協働局長 3番、子ども海外派遣事業についての項、まず国際サマーホームステイ事業の評価と子ども海外派遣事業の概要についてお答えいたします。
今年度の国際サマーホームステイ事業は、6年ぶりに開催し、6つの友好交流都市・地域から46人の子どもたちを受け入れ、ホームステイや市内中高生との学校交流などを通じ、家族ぐるみで国際交流を進め、異なる文化への理解を深めました。
事業への応募状況は、市内中高生との交流プログラムは50人程度の募集枠に対し159人から、またホストファミリーには50家庭程度の募集枠に対し81家庭から応募があり、過去の実績と比較して多くの申込みをいただき、市民の国際交流への意欲と関心が増してきていると認識しております。
令和7年度の子ども海外派遣事業は、市内の中学生を8つの友好交流都市・地域に派遣する予定で、ホームステイや都市ごとの交流プログラムを通じて海外の家族や子どもたちと触れ合い、子どもたちの国際的視野を広め、多様な文化への理解と国際交流の促進を図ってまいります。
次に、前回からの改善点についてです。
令和5年度は5つの友好交流都市・地域(プロヴディフ市、洛陽市、富川市、新竹市、グアム準州)に中学生を40人派遣しておりますが、多くの募集があったことを踏まえまして、令和7年度では一人でも多くの子どもたちの参加がかなうよう、より早い段階から相手都市と調整を行い、サンホセ市、サンノゼ市及びウマティラインディアン居留区を加え、8つの友好交流都市・地域全てに派遣する予定としております。
以上です。
◆江田厚志 委員 御答弁ありがとうございました。
一番気になっている部分でいえば、このサマーホームステイの事業の申込数が非常に多くなっていた。受入れ枠に対しても、多分3倍近い数の申込みがあったということでございます。
やっぱり子どもたちにとって海外に行って、そういった体験をするというのはとても価値のある時間になると思います。多分夏休み期間を使ってのものになりますので、非常にいい有意義な時間が過ごせるんだろうなと。申込みしたいけども、実際これってたしか抽せんで選ばれるものだったと思います。その中で入れなかった子たちがたくさんいるという現状を踏まえて、やっぱりこれをもっと多くの子どもたち、皆さんが応募したら行けれるというぐらいのボリュームにしていくべきなんじゃないかなと思うんですけども、今の時点で多分募集枠は変わらずだと思います。それを増やさないという、枠を大きくしないというのは、何が理由なのかをお伺いできたらなと思います。
◎ 市民協働局長 人数を増やせないかという御質問ですが、市のほうとしましてもなるべく多くの子どもたちに参加をいただきたいという思いはありますが、やはり相手の受入れ側の体制というものがあります。また、こちらのほうも引率職員の人員配置の関係、あと経費等いろいろな考慮すべき点がありまして、単純にどんどん参加枠を広げていくというのはなかなか難しいことであるかなとは考えておりますけども、引き続き子どもたちの安全、これを最優先に考えながら、どのぐらい広げることが可能なのか、どういったことができるかというのは引き続き検討してまいりたいと考えております。
以上です。
◆江田厚志 委員 御答弁ありがとうございます。
多分すごくいろんな事情もあって、特に人間の問題なのかなと。相手方の都市とは、実際受入れ枠を増やしませんかとか、お互い提案し合っているのかどうかという状況等々がもし分かるのであれば、それもあわせて教えていただきたいなとは思うんですけども、恐らくこの事業を続けていく中で、先方の都市もちろんコロナ禍が落ち着いたということもあるので、より多くの子どもたちと交流を増やせたらなというふうに思っているかもしれませんし、枠を増やしたいな、でもマンパワーが足りないなというところで言えば、そのマンパワーの改善というか、そこの対策、今後どうしていくのか、増やしていこうという気概は分かったんですけども、でも実際問題、現実的になかなか人的問題もあるのかなと思います。そこが予算を増やした部分で対応できるものなのか、何か今後の改善方法等々があれば、ぜひお知らせください。
以上で質問を終えたいと思います。
◎ 市民協働局長 改善方法があれば、本当にそれをしていきたいとは思うんですが、やはり引率する職員の人数的な部分も非常に影響が多いと思いますが、こちらの事業は今現在、国際課と教育委員会とでそれぞれ職員を手分けして出して対応しているところです。そこを急に増やしていく、もっと増やしていくということはなかなか難しいかなとは思うんですけども、引き続き教育委員会とも御相談させていただきながら、効率的な人員配置ができるよう努めてまいりたいと思っております。
以上です。
◆江田厚志 委員 御答弁ありがとうございました。
教育委員会と連携という話もありましたから、教育長としてはどういうお考えか、これだけ聞いて終えたいと思います。
よろしくお願いします。
◎ 教育長 子どもたちにとっては、本当に海外で体験するリアルな体験は非常に大きいと思っています。ただ、先ほど市民協働局長が言われたように、夏休みに指導課職員を中心に引率に行っております。実際、教育委員会としましては、夏に採用試験が行われておりまして、かなり人員が割かれているのは事実でありまして、そのバランスを見ながらやっていけたらと思います。
以上です。
○則武宣弘 委員長 以上で江田委員の質疑は終了いたしました。
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