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9月8日(月) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和7年9月定例会
9月8日(月) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議会
松田 隆之 議員
*一問一答方式
1 ももちゃりのリニューアルについて
2 環境施策について
(1) 岡山市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画について
(2) 産業廃棄物監視指導業務について
3 下水道整備について
次は,順序に従いまして松田隆之議員。
〔19番松田隆之議員登壇,拍手〕
◆19番(松田隆之 議員) おはようございます。自由民主党岡山市議会の松田隆之でございます。
早速ですが,通告に従い質問に入らせていただきます。
1,ももちゃりのリニューアルについて。
市長は,8月12日の定例記者会見において,岡山市シェアサイクルももちゃりの全面リニューアルを公表されました。令和6年度50万4,647回,日平均では1,382回と,中心市街地の移動手段として多くの方々に利用されているももちゃり。市役所からハレノワ,市役所から中央郵便局など,度々利用している私にとって,スマートフォンアプリでの貸出しやポート及びエリアの拡充,電動アシスト付自転車の導入など,利便性の向上は大変喜んでおります。
リニューアルの概要は,新たなサービスとしてももちゃりを運営する事業者を公募し,株式会社ドコモ・バイクシェアが最適提案者に選定されたことによるものです。
そこでお伺いいたします。
(1)町なかの移動手段が変わればまちづくりにも影響を与えます。まちづくりへの影響をどのように考えておられるのでしょうか。
(2)市の運営負担金が現行の5年間2億円から5,800万円に激減します。市の負担軽減分を幾らかでも利用料金に反映することはできないのでしょうか。また,高齢者,障害者を対象とした運賃割引,ハレカハーフのような制度は導入できないのでしょうか。
(3)リニューアル後は,現在の自転車442台から全て電動アシスト付自転車500台となり,段階的に900台まで増車,ポートは現在の35か所から約60か所に,5年後には125か所程度まで増やす計画です。そして,ポート及びエリアについては,都市の周辺部への拡充を検討されるとのことですが,公共交通の少ない周辺部のJR駅,備中高松駅や足守駅等にも設置していただけないでしょうか。
2,環境施策について。
(1)一般廃棄物(ごみ)処理基本計画について。
一般廃棄物(ごみ)処理基本計画は,廃棄物処理法の規定に基づき策定しており,本市のごみ処理全体を包括する最上位の計画でございます。平成24年3月に当初計画を策定,平成29年3月に第1次改定,令和4年3月に第2次改定された現計画は,スローガンに桃太郎のまちおかやまのごみ退治宣言を掲げ,最終目標年度を令和7年度としております。現在,令和8年度から令和17年度までの計画を策定するに当たり,民間事業者の皆様から意見を伺い,岡山市域における最適なごみ処理計画の策定に役立てるため,サウンディング型市場調査を実施しておられます。
そこでお伺いします。
ア,現計画の総括及び次期計画策定に向けた意気込みをお示しください。
イ,サウンディング型市場調査については,現在募集期間,提案書の受付,個別対話を終えられております。改めて市場調査の狙い,参加申込数,提案内容はどのようなものなのでしょうか,お示しください。
ウ,一般廃棄物の処理は,市の自治事務であり,処理業の許可は処理計画に適合しなければならない,及び市や現在の許可業者では処理が困難であることに限られており,市の自由裁量で許可しないことも可能です。一方で,一般廃棄物処理においても,官から民へ移行し,コスト縮減と市民サービスの向上に努めるべきと考えます。御所見をお示しください。
(2)産業廃棄物監視指導業務について。
事業活動に伴って生じる産業廃棄物は,排出事業者自らが適正に処理しなければなりません。しかし,不適正処理,不法投棄,保管基準違反など,近隣住民とのトラブルも数多く発生しており,それらの監視,指導,改善のため,産業廃棄物対策課内に産業廃棄物監視班を設置しておられます。
そこでお伺いします。
ア,監視班の体制及び業務内容並びに令和6年度の立入り件数と指導の内容についてお示しください。
イ,違法行為に対する行政指導や勧告,行政命令はどのように行われているのでしょうか。早期改善,改善率向上のため,どういった工夫をしておられるのでしょうか。
ウ,不法投棄,保管基準違反に対する罰則についてお示しください。
3,下水道整備について。
岡山市は,平成21年の政令指定都市移行を契機として,平成24年度に岡山市下水道事業経営計画を策定,その後,計画期間を平成28年から令和7年とした岡山市下水道事業経営計画2016を策定,令和3年3月に中間見直しを行い,現在計画期間を令和8年から令和17年とする岡山市下水道事業経営計画2026を策定中です。
そこでお伺いします。
(1)現計画2016の総括及びインフラの老朽化対策の進捗状況と今後についてお示しください。
(2)下水道経営における汚水処理費,使用料対象経費に対する下水道使用料収入の現状についてお示しください。
(3)現在,高松,吉備津地区では汚水管渠の整備が進められております。両地区の汚水管渠の整備状況と使用開始時期の見通しをお示しください。
以上で1回目の質問を終わります。
御答弁よろしくお願いいたします。(拍手)
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長 皆さんおはようございます。
それでは,松田議員の質問にお答えします。
ももちゃりのリニューアルですが,ももちゃりのリニューアルを行うことによって,ももちゃりを使っての移動の範囲,相当広まっていくだろうと思っております。結果として,自動車から転換が促進されることになります。したがって,自動車であればやはり点と点ということになりますんで,ももちゃりであればそこをまたゆっくりするということが出てきますんで,消費の広がりというのにもつながってくるだろうと。また,新たなにぎわいの創出につながってくることも期待しております。いいリニューアルができたなと思っております。
以上です。
◎平澤重之 理事 1のももちゃりのリニューアルについて,市長答弁以外についてお答えします。
まず,市の運営負担金の負担軽減分を利用料金に反映できないか,またハレカハーフのような割引制度は導入できないかについてです。
今回のリニューアルに伴い,利用料金が値上げとなりますが,電動アシスト車両の導入やポートの増設,エリアの拡大等を予定しており,利用者利便が大きく向上するため,御理解いただきたいと考えております。
また,利用料金の割引制度については,運営事業者の判断にはなりますが,事業開始後,利用状況や収支状況等を踏まえ,運営事業者と協議してまいりたいと考えております。
次に,備中高松駅や足守駅等の公共交通の少ない周辺部のJR駅にもポートを設置できないかについてです。
ももちゃりのポート設置やエリア展開については,人口密度や利用ニーズ,採算性等を踏まえ,運営事業者が判断することになりますが,シェアサイクルの特性上,相互利用できるポートを一定の密度で面的に配置する必要があるため,既存エリアである中心市街地や北長瀬等の都心周辺部での展開を想定しており,郊外部へのポートの設置は困難であると考えております。
以上です。
◎板野利泰 環境局長 大きな2番,環境施策についての項,(1)岡山市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画について順次お答えします。
まず,現計画の総括及び次期計画策定の意気込みについてです。
本市の一般廃棄物(ごみ)処理基本計画につきましては,これまでの計画期間におきまして,市民,事業者の皆様の御理解と御協力の下,ごみの減量化,資源化や安全・安心,安定的な処理体制確保等に取り組んでまいりました。その結果,令和6年3月からプラスチックの一括回収を開始し,二酸化炭素排出量の削減につなげるとともに,現計画に定めた資源化率等の目標値に関しても,達成に向けて順次進んでいると考えております。
次期計画につきましては,近年のライフスタイルの変化や人口減少,さらには地球温暖化対策の強化など,新たな社会的要請に応えていくことが求められており,本市といたしましては,循環型社会の形成やカーボンニュートラルの実現に向け,より一層効果的な施策を検討し,市民の皆様と共に持続可能な資源循環型社会の構築に努めてまいります。
次に,サウンディング型市場調査についてです。
次期一般廃棄物(ごみ)処理基本計画を策定するに当たり,岡山市域におけるより効率的かつ持続可能なごみ処理施策の計画となるよう,資源化の推進やごみ処理システムの施策について,民間事業者からの御意見を伺ったところです。
令和7年9月2日から4日にかけて,7者からの提案を受け,提案内容としてはプラスチックの中間処理や再商品化,ごみの資源化や減量化の推進,持続可能なごみ処理システムといったものがあり,今後次期計画策定に生かしてまいります。
次に,一般廃棄物処理の民間活力の導入についてです。
一般廃棄物の処理は,市民生活の根幹に関わるものであり,安全・安心はもちろんのこと,安定性,継続性の確保が重要であると認識しております。このため,民間活力の導入に際しましては,本市が定める一般廃棄物(ごみ)処理基本計画との整合性,事業者の処理能力や財務基盤の確実な担保,さらには市民の信頼を損なわない透明性の確保が不可欠と考えております。今後におきましても,市の責務としての安定的な処理体制を維持しつつ,必要に応じて民間の力を適切に活用することで,コストの縮減と市民サービスの向上を両立できるよう検討を進めていく予定です。
続きまして,同じ項,(2)産業廃棄物監視指導業務について。
まず,監視班と立入り件数,指導の内容についてです。
監視班の体制については,令和7年度は警察の退職者7名に市職員1名を加え,2名4班体制としており,主な業務内容は懸案事業場に対する継続監視,許可施設に対する監視及び市民等からの苦情対応です。
令和6年度の立入り件数は5,834件で,指導の内容は産業廃棄物保管基準等の違反を現認した場合の改善指導や野外焼却等の法令違反行為に対する即時中止等の指導です。
次に,違法行為に対する指導や勧告,行政命令,またその工夫についてです。
違反行為に対しては,口頭指導によって改善が見られない場合,指導内容を明記した改善指示書を交付し,それでも改善が見られない場合は,廃棄物処理法に基づき報告の徴収や改善命令等を行っています。
早期改善や改善率向上のための工夫ですが,改善指示書は岡山市独自の取組であり,令和6年度は14事業場に対し延べ21件交付しています。
また,特に重大な違法行為に対しては,立入りの頻度を増やして重点的に監視を行い,改善の有無や状況の変化について確認の上,指導を行っています。
この項最後に,不法投棄,保管基準違反に対する罰則についてです。
不法投棄の場合,廃棄物処理法に基づき5年以下の拘禁刑もしくは個人の場合,1,000万円以下の罰金またはその両方,法人の場合は3億円以下の罰金またはその両方が科せられます。
保管基準に違反しただけでは直接罰則は科せられませんが,その後の市の改善命令に違反した場合は罰則の対象となり,3年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金またはその両方が科せられます。
また,市の措置命令に違反した場合は,5年以下の拘禁刑もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方が科せられます。
以上です。
◎内海誠一郎 下水道河川局長 3番の下水道整備について順次お答えします。
まず,(1)現計画の総括及び老朽化対策の進捗状況などについてです。
本市では,下水道事業の持続的な運営を図りながら,快適で安全・安心なまちづくりに貢献するとの経営理念の下,策定した経営計画に基づき,未普及対策,浸水対策,耐震化,老朽化対策などに取り組んできました。中でも平成30年7月豪雨を踏まえ令和3年にこの計画を改定し,浸水対策を強化しましたが,それを含めおおむね計画どおりに進んでいます。
一方で,本市の下水道管については,令和6年度末時点で標準耐用年数50年を超える管が約170キロメートル,20年後には約1,040キロメートルになる見込みでございます。現在,令和7年1月埼玉県八潮市で下水道管の破損に起因すると考えられる大規模な陥没事故の発生を踏まえて,本市でも国から要請のあった下水道管路の全国特別重点調査を実施しているところです。その結果が出た後は,必要となる修繕や改築更新を計画的に行っていく予定です。
次に,(2)汚水処理費に対する下水道使用料収入の現状についてです。
令和6年度決算における公共下水道の使用料収入は,約93億3,600万円になる見込みです。また,公共下水道の使用料で回収すべき経費に対してどの程度使用料で賄えているかを示す経費回収率は98.5%となる見込みです。
最後に,(3)高松,吉備津地区の汚水管渠の整備状況,使用開始の時期についてです。
令和6年度末までに高松地区では整備予定約103ヘクタールのうち12ヘクタール,吉備津地区では約38ヘクタールのうち9ヘクタールの整備を完了しています。両地区に関わる幹線については,約3.6キロメートルのうち1.4キロメートルが完成しています。現在,国道180号と山陽自動車道交差部から板倉交差点までの区間において,幹線管渠とマンホールポンプの整備を行っているところであり,完成次第,高松地区の吉備病院から下流部約1.5ヘクタール及び吉備津地区の約3.6ヘクタールの区域で下水道の使用が可能となります。引き続き,高松,吉備津地区での下水道の未普及対策を進めてまいります。
以上でございます。
〔19番松田隆之議員登壇〕
◆19番(松田隆之 議員) どうも御答弁ありがとうございました。市長ありがとうございました。
まずは,ももちゃりの一問一答形式で再質問させていただきます。
ももちゃりのリニューアルを受けてのまちづくり,本当に回遊性の向上であったりにぎわいの創出であったり,さっき消費の拡大みたいなお話もありました。本当に期待しております。
今後なんですけれども,詳細なサービス内容は今後最適提案者と協定を締結して,協議の上決定するというような文言が書かれておりました。公募時の仕様書を見せていただくと,契約期間は基本的に5年間,最長の場合10年間ですよというようなことも言われております。料金のほうも御答弁いただいたんですけれども,契約期間内で事業者から料金改定の要望があった場合の対応についてお示しください。
◎平澤重之 理事 利用料金についての再質問です。
利用料金については,これから事業者と協議して最終的な額を決定することとなりますけども,現時点では事業者から提案のあった利用料金は,他都市の料金と比較しても同程度であり,妥当であるとは考えております。実際に運営した中で,事業者から料金改定について提案があった場合には,協議して,またどうするかを決めていくことになろうかとは思います。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) 今,理事の御答弁聞いて,料金は今のはもう決定じゃなくて,今後まだ事業者側と協議するんだというようなこともありました。ほんで,公募の仕様書を読ませていただくと,利用料金は公共交通等を補完する交通手段として多くの人に利用されるよう,適切な料金設定を提案し,本市と協議の上,決定すると。今まさに理事がおっしゃったとおりなんですけれども,30分165円とか月2,200円というのは,まだ協議の余地を残しておるもんなんですか。
◎平澤重之 理事 仕様書にも書いてあるように,手続的には協議の余地は残っています。ただ,先ほどもお話ししましたとおり,今回はポートが増えたり,それからエリアの範囲が広がったり,電動自転車が全台導入されたり,サービス面で言うと現状と比べて格段に向上すると思っていまして,それともう一つは今ドコモ・バイクシェアが全国でやっていますけども,ほとんどの都市は同じ額でやっておりますので,これについては現在事業者から提案のあった額が妥当ではないかなと考えております。
◆19番(松田隆之 議員) 分かりました。ありがとうございます。
それから,国が自転車の安全利用五則って定めていますよね。通行ルールであったり,信号,あるいは一旦停止はきちっとやりましょうねとか,夜間ライトを点灯しましょうとか,飲酒運転は駄目ですよとかというようなことがあると思うんですね。さっきまちづくりの影響も聞いたんですけれども,この中で一個だけ引っかかるのがヘルメットの着用なんですね。ほかのことはこれから啓発したりきちっと取り締まれる,取り締まれるというのはようないですけども,周知徹底が図れると思うんですけれども,ヘルメットの着用についてはどのようにお考えなのかお示しください。
◎平澤重之 理事 ヘルメットの着用についての御質問です。
シェアサイクルにおいてのヘルメットの着用というのは大きな課題だと考えています。ももちゃりは,不特定多数の方が利用するシェアサイクルでありますので,サイズの不一致による安全面の課題とか衛生面の課題,盗難対策など,管理面に課題があることから,基本的には利用者自身に自分の体に合ったヘルメットを御持参いただきたいと考えております。
しかしながら,観光客の方など御持参いただくことが難しい方もいらっしゃるので,ヘルメットの貸出しを行おうと考えております。これまでは1か所での貸出しでございましたけども,リニューアル後は事業者の提案により岡山駅近辺の複数の拠点でヘルメットの貸出しを行う予定としております。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) ありがとうございます。今,仙台市なんかもヘルメット着用でモニターでずっとアンケート取ったりしよんです。ほいで,岡山市はどうされるのかなと思ったら,そういう貸出しもやられるということで,さすがだなと思っているんですが,そのヘルメットの貸出しというのは無料なんですか。
◎平澤重之 理事 無料を考えています。
◆19番(松田隆之 議員) それから,先ほどの御答弁で,1つ残念か,仕方ないかなとも思うんですけれども,高松駅とか足守駅へ広げていただけないかなと思ったんですけれども,人口密度があったりするんで,郊外のほうは困難ですというような御答弁でした。
もう一つ,記者会見資料の中に観光プランを提供予定というような文言が書かれているんですね。この観光プランを提供というのはどのようなものなんでしょうか。
◎平澤重之 理事 具体に観光プランについて現時点で決まっているわけではありませんが,先ほどお話しさせていただいたように,ポートの範囲が現在よりは大分大きくなりますけども限られていますので,その範囲を中心として電動自転車を導入することで少し移動距離が長くなると思いますので,そういったことを含めてプランを考えていくことになろうかと思います。
◆19番(松田隆之 議員) どうもありがとうございました。その観光プランが高松とか足守にも広がればええんですけど,なかなか難しいということもよう分かりました。
それから,一般廃棄物,ごみ処理について何点かお聞きします。
現計画の総括もお聞きしたんですけれども,現在の計画の中に食品ロス削減に関する施策を推進すると。さっき資源化率なんかは言っているよという御答弁だったと思うんですけど,食品ロス削減についてはどのような感触をお持ちなんですか。
◎板野利泰 環境局長 食品ロスの削減について,重要な事項として計画に定めております。岡山市としましては,イベントなどでのパネル展示とかチラシ配布といった各種施策や,それからフードドライブというような事業を展開しているところです。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) ありがとうございます。ということは,今フードドライブの話があったんですけど,フードドライブとかフードシェアリングというのは,子ども食堂であったりイベントであったり,そういうところで数多く実施されておるんですかね。実施状況が分かれば教えてください。
◎板野利泰 環境局長 まず,フードドライブにつきましては,令和5年度から本格実施しておりますが,令和6年度においては協力の企業と福祉団体と連携しまして,企業から食品の寄附を募って,集まった食品を福祉団体を通じて困窮者等へ配布しております。令和6年度はお米やインスタント食品など約1,000個超が回収され,それらが子ども,ひとり親家庭福祉会と福祉団体に提供されております。
フードシェアリングにつきましては,令和5年度から令和6年度にかけて実施しているところです。市民の関心は高く,これアプリを使ってやるんですけれども,アプリのユーザー登録は1,500人弱ありましたが,取引成立数は13件と若干少ない状況でした。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) どうもありがとうございました。これも本当に重要だと思うんで力を入れてほしいと思います。
それから,サウンディングの提案内容なんですけれども,先ほど御答弁ではごみの資源化,減量化の推進,プラスチックの中間処理とか,それから持続可能なごみ処理とか,いわゆる実施要領に記載してある調査内容を御答弁されたんですね。私がお聞きしたいのは,実際何者からどういう提案が出てきたんですかということをお聞きしたんでね,ちょっと御答弁お願いします。
◎板野利泰 環境局長 すみません。個別の事業者の方の内容につきましては,ちょっと事業戦略,アイデアに関わることでございまして,公表する予定はございません。ただ,概略について後日,まとまり次第,ホームページに公表したいと思っております。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) 分かりました。すごく興味があるんですね。どういう内容が出てきたんじゃろうかなということなんでちょっとお聞きしました。今,後日ホームページに上げるというような御答弁があったんですけれども,これごみ処理基本計画の中にはどのように盛り込んでいかれるんですか。
◎板野利泰 環境局長 この調査でいただいた御意見につきましては,技術的な可能性や費用対効果の観点,また市民サービスや環境負荷低減への寄与度など,次期計画を策定する際にそういったことを参考にして反映させていきたいと考えております。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) お願いしておきたいのは,次期計画には民間活用についてもきちっと記載していただきたいなと思っております。
それから,産業廃棄物対策課の監視班の内容なんですけど,21件の改善指示書を切ったという御答弁がありました。大切なのは,改善指示書を切って,それがどうなったかということなんですね。空き家なんかで言うと,最終は代執行になると思うんですけど,そこのフローがちゃんとしているんですね。環境局の監視班の立入りについて,改善指示書を切ってから,最悪行政代執行じゃろうと思うんですけど,そこまでのフローというのはあるんですか。
◎板野利泰 環境局長 まず,法に従って進めていくことになりますので,岡山市独自の取組の工夫もして改善指示書を発行しているところですけれども,そういった流れについては持ち合わせております。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) ちょっと引っかかっておるところがあるんでお聞きします。
解体業というのは,建設業法もしくは建設リサイクル法で与えられるんですよね。建設リサイクル法で登録した業者が廃掃法で違反したときに,その登録というのは取り消されるんですか。
◎板野利泰 環境局長 解体業者の方が廃掃法で処分を受けた場合に建設リサイクル法上で処分規定はございませんので,許可の取消しということにはなりません。
以上です。
◆19番(松田隆之 議員) そうですね。取り消せないですね。このことがやっぱり違反が繰り返される理由なんですね。これは,国へ要望するとか,ちゃんとしていただきたいなと思います。
それから,下水道なんですけれども,陥没事故を受けて,今後不適正な老朽管も増えてくるという。そのことは,スケジュールなんかは次の計画に盛り込まれるんでしょうか。御答弁ください。
◎内海誠一郎 下水道河川局長 現在,国から要請のあった点検を進めているところでございます。この結果が今年度にはまとまる予定でございます。これらの結果を可能な限り反映させていきたいと考えております。
以上でございます。
○田口裕士 議長 以上で松田隆之議員の質問は終わりました。(拍手)
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