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2月26日(木) 本会議 一般質問
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内容
会議録
令和8年2月定例会
2月26日(木) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議会
山田 正幸 議員
1 上南公民館の建て替えについて
2 企業誘致について
3 教育現場における取組について
4 観光の発展について
次は,順序に従いまして山田議員。
〔20番山田正幸議員登壇,拍手〕
◆20番(山田正幸 議員) 皆様こんにちは。私は自由民主党岡山市議会の山田正幸でございます。
インターネット中継やoniビジョンで見てくださっている皆様ありがとうございます。心よりお礼を申し上げます。
日本列島を強く豊かに,高市早苗総理の誕生とこれからの取組に大いに期待しています。
それでは,通告に従いまして質問に入らせていただきます。
大きい1番,上南公民館の建て替えについて。
上南公民館の建て替えについては,自由民主党岡山市議会の代表質問において,建て替えをするという判断になったという御答弁をいただきました。地元からの要望書に沿った御答弁をいただきまして,ありがとうございました。
そこでお尋ねします。
(1)上南公民館は,干拓地である沖新田にあるため,周囲の地盤は低く,また西は百間川,東は吉井川,南は児島湾に囲まれており,上南学区にとって重要な避難場所となっております。
上南中学校学区内には高い建造物が少なく,水害や地震時の避難場所が不足している状況となっております。地元の皆様からは,水害や地震時に避難棟として機能するように立派に建て替えていただきたいという強い要望をいただいております。このことについて御所見をお示しください。
(2)上南公民館の建て替えにおいて,仕様等を検討するに当たり,ぜひ地元住民の声を取り入れていただきたいと考えております。地元の生の声は聞いていただく場はあるのでしょうか,御所見をお示しください。
大きい2番,企業誘致について。
先日,瀬戸内市へのファインセラミックス生産工場の新設に関する記事が掲載されていました。工場は新たに製品を作り出し,売上げを稼ぐため岡山市内で工場が多く建つことが重要です。そのためには,岡山市へ積極的に企業誘致を行っていく必要があります。
岡山市の企業誘致において,工場に対してどのような支援を実施しているのかお示しください。
大きい3番,教育現場における取組について。
これからの世の中は,予測困難な時代で,様々な課題が社会の中で出てくると思います。また,社会全体のデジタル化など,急激に変化する時代でもあります。このような世の中を子どもたちは,持続可能な社会の創り手として成長してもらわなくてはなりません。
岡山市の子どもたちを見ると,学力は全国学力・学習状況調査では全国平均レベルを維持しており,先生方が日々の授業を大切にされ,子どもたちにしっかりと向き合っていただいている成果だと感じています。また,教育長も日頃からやる気につながる好奇心を大切にされ,教育行政を指揮されています。これからの時代を過ごしていく子どもたちに,日々の授業で先生方がどのような取組をされているか,具体的にお示しください。
大きい4番,観光の発展について。
日本政府観光局によりますと,2026年1月の訪日外国人は推計で約360万人でした。前年同月比4.9%減ではあるものの,韓国,台湾,オーストラリアで単月過去最高を更新したほか,アメリカ,インドネシアなど17の国・地域で1月として過去最高を記録したとのことであり,多くのインバウンドが日本を訪れております。
岡山市におきましても,外国人延べ宿泊者数は,令和7年1月から10月までの累計が,令和6年の1年間の累計21万4,800人を上回っていると伺っております。
インバウンドを岡山市に呼び込むことは,岡山市の魅力を海外に発信するのみならず,地域経済の発展においても重要です。
そこでお尋ねします。
岡山市にもっとインバウンドを呼び込むため,今年度はどのような施策を実施し,どのような効果がありましたでしょうか。また,来年度はどのような施策を予定しているのかお示しください。
御清聴いただきましてありがとうございました。
以上で第1回目の質問を終わらせていただきます。御答弁をお願いいたします。(拍手)
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎三宅泰司 教育長 1,上南公民館の建て替えについての項,避難棟として機能するような建て替えについての所見,そして地元の声を聞く場はあるかとのお尋ねです。
上南公民館は,地元の方にとっての生涯学習の場であると同時に,災害時の重要な避難場所の一つとなっております。
建て替えに当たっては,避難所としても使えるように地元の方々の御意見を丁寧に聞きながら,どのようにすればよりよい公民館になるかしっかり検討してまいります。
以上です。
◎林原瑞気 産業観光局産業政策担当局長 2番,企業誘致について,工場に対してどのような支援を実施しているのかについてお答えいたします。
本市では,工場の新設や市内の既存工場の再投資,拠点強化に関し,土地,建物,設備等に対する補助制度を設けて企業の立地を推進しており,本年度には企業の人材確保が厳しさを増す中で,補助金の雇用者数に関する要件を撤廃し,活用しやすくするなど,企業の投資促進に向けた支援を強化しております。
また,市内の産業団地の既存工場が拡張できないなど,企業用地の確保が課題となる中,令和6年11月には,産業拠点周辺の市街化調整区域での開発許可を緩和したところであり,地域未来投資促進法の支援措置もあわせて活用しながら,引き続き工場等の立地を進めてまいります。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 3,教育現場における取組についての項,日々の授業でどのような取組をしているか,具体をとのお尋ねです。
子どもの好奇心を刺激し,やる気につながるために,まずやってみようという気持ちを育む授業づくりを推進しております。
各学校では,全国学力・学習状況調査の結果などから,分析した成果と課題を踏まえて授業の改善プランを作成し,全ての教職員で改善のポイントを共通理解し,よりよい授業の実践を目指しております。
実践に当たっては,例えば理科では子どもたちの興味関心を基に,身近な環境や日常の出来事から自ら疑問を持って調べ,考え,説明できるように指導や支援をするなど自立に向かって成長する子どもの育成に努めております。
以上です。
◎木内啓子 産業観光局長 4番,観光の発展についての項,今年度のインバウンド施策とその効果,来年度の予定についてお答えします。
今年度は,台湾,韓国などで現地観光展への出展,旅行会社等へのセールス,本市への招請ツアーなどを実施しました。
大阪・関西万博では,フルーツの魅力を通じた本市単独の観光PRのほか,岡山県内自治体,西のゴールデンルートアライアンスといった広域で連携したプロモーションを行いました。
また,外国人個人旅行客を対象に宿泊助成を行い,約5,700人,約8,000万円分の宿泊利用がありました。
令和7年11月までの本市への訪日外国人延べ宿泊者数は27万人を超えて,昨年1年間の累計を大きく上回っております。
来年度も引き続き国・地域の特性に応じた誘客に取り組むとともに,近年,増加傾向にあるフランスへのプロモーションも行い,さらなるインバウンド誘客を推進してまいりたいと考えております。
以上です。
〔20番山田正幸議員登壇〕
◆20番(山田正幸 議員) 丁寧な御答弁いただきまして,ありがとうございます。
再質問させていただきます。
1番の上南公民館建て替えにつきましては,ぜひとも立派な避難棟として機能するように,御検討を改めていただければと思います。よろしくお願いいたします。要望でございます。
2番目の企業誘致についてですが,工場に対して多くの支援を実施されていますが,これまでの工場の立地実績と今後の見込みについてお示しください。
3番目の教育現場における取組についてですが,これからの子どもたちに必要な力はどのようなものだとお考えでいらっしゃいますか,御所見をお示しください。
4番目の観光の発展についてです。
来年度新たに実施します,答弁にはなかったと思うんですが,答弁いただくということだったと思うんですけど,フランスに対するインバウンド事業の内容をお示しいただければと思います。
以上で再質問を終わります。
御清聴いただきましてありがとうございました。
○田口裕士 議長 当局の答弁を求めます。
◎木内啓子 産業観光局長 先ほどの答弁では,増加傾向にあるフランスへのプロモーションも行うとともに,それも含めたインバウンド誘客を促進してまいると御答弁したと思います。その中で,フランスへのインバウンド事業の内容についてお答えします。
フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」には,岡山後楽園が最高評価の三つ星で紹介されておりますので,フランスへのアプローチ,有効なものと考えております。
また,日本文化や現代アートへの関心が高いフランス人につきましては,岡山城への入場者も増えており,今後さらなる誘客が期待できるものと考えております。このことから,訪日誘客を取り扱う旅行業の会社と連携して,現地での観光セミナーの開催や,関係者を本市に招く視察ツアーの実施等を計画しているところです。
以上です。
◎林原瑞気 産業観光局産業政策担当局長 これまでの工場の立地実績と今後の見込みについて御質問いただきました。
平成25年度から本年度の1月までの企業立地件数は138件,このうち工場に関しましては61件となっております。
今後の見込みにつきましては,吉備スマートインターチェンジ等の利便性向上や産業拠点周辺の市街化調整区域での開発許可の緩和等により,工場を含めて新たに立地を検討する30社近くの企業から相談をいただいているところです。
以上です。
◎三宅泰司 教育長 これからの子どもたちに必要な力についてという再質問です。
子どもたちには,持続可能な社会の創り手としての生涯にわたって学び続ける力が必要であると考えております。
そのためには,子どもたちには,失敗しても粘り強く繰り返し取り組む姿を求めていきたいと思いますが,先生方においては,子どもたちが失敗してもいいと思える,伸び伸びと取り組める環境づくりも含めて取り組んでまいりたいと思います。
以上です。
○田口裕士 議長 以上で山田議員の質問は終わりました。(拍手)
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