録画中継

令和8年2月定例会
2月26日(木) 本会議 一般質問
懐かしい未来
川上 智美 議員
1 子どもの貧困対策について
 (1) 子どもの居場所について
 (2) 経済的な支援について
 (3) 貧困の連鎖を防ぐために
2 読書について
 (1) 図書館について
 (2) 読書環境について
 次は,順序に従いまして川上議員。
     〔11番川上智美議員登壇,拍手〕
◆11番(川上智美 議員)  皆さんこんにちは。懐かしい未来の川上智美です。
 それでは,通告に従いまして質問させていただきます。
 1,子どもの貧困対策について。
 厚生労働省の国民生活基礎調査によると,令和3年の日本の子どもの相対的貧困率は11.5%ですが,ひとり親世帯の相対的貧困率は44.5%と高い水準にあります。
 令和5年岡山市子どもの生活実態調査の結果においても,ひとり親家庭の54%が相対的に貧困な状況にあることが明らかとなっています。
 また,子どもの貧困は,何も対策をしないと次世代にも連鎖します。子どもが十分な教育を受けることができなかったり,経済的な理由で進学を諦めたりすることで,就職のチャンスが乏しくなったりすることがあります。そのため,結果として,その子どもが大人になっても,収入の確保が困難になり,親から子へ,子から孫へと連鎖して貧困から抜け出すことができなくなる,そのおそれもあります。社会全体で貧困の連鎖を断ち切り,子どもたちの未来を応援する必要があると考えます。
 そこでお尋ねいたします。
 (1)子どもの居場所について。
 現在本市では,子ども食堂や学習支援など,多くの団体が子どもの居場所事業を担っていただいています。これまで子どもの居場所づくり相談窓口の設置や,立ち上げ経費の一部補助などの取組の成果でもあり,また地域で子どもを支える意識が浸透していると思います。一方で,人員の確保や食材の調達,資金的な課題もあり,開催頻度が月1回程度の団体が多い現状です。令和8年度予算では,子どもの居場所を支援するため運営費の補助が提案されています。事業の実施に至った経緯や背景をお示しください。
 また,事業の目的や内容及び子どもの居場所に期待することをお示しください。
 夏休みなど長期の休暇には居場所がなく,また経済的な理由で昼食が取れない子どももいると伺います。
 冷暖房が整い,最低限の水分が取れる居場所が必要だと考えます。
 公民館など市有施設を活用し,行事に参加しなくても自由に過ごせる居場所としての活用を期待します。御所見をお尋ねします。
 こども家庭庁の子どもの貧困対策計画では,夏休み期間中の食事の提供も検討されているようですが,夏休み期間中の居場所と食事の提供についてどのように考えていますか。
 (2)経済的な支援について。
 困難を抱える世帯を支えるため,就学援助や児童扶養手当などの支援がありますが,賃金が上がることで所得が増え,制度から外れるケースもあるようです。
 児童扶養手当の所得限度額の引上げなども行われていますが,物価高騰の影響もあり,引き続き経済的な支援が必要です。
 本市においても,国の物価高対応子育て応援手当として給付を行っていますが,ひとり親が経済的に自立するためにさらなる支援が必要と考えます。御所見をお尋ねします。
 (3)貧困の連鎖を防ぐために。
 貧困の連鎖を防ぐためには,生活を支えるための経済的な支援,教育費の負担などの支援,相談体制の整備など,多方面からの支援が必要です。本市においても,地域や各種団体と連携しながら対策を行っているところです。
 本市では,岡山市高校生等給付型奨学金として,高校生等への返済不要の奨学金があります。経済的な理由で進学などを諦めることがないよう,成績要件も不要で,資格要件に該当すれば誰もが給付を受けることができます。これまで募集時期が7月以降となり,高校入学でお金が必要な時期に給付が受けられないことが課題と,多くの議員からも指摘がありました。令和9年度からは募集時期を前倒しし,高校入学時に利用できるよう変更されると伺います。制度の変更点をお示しください。
 困難を抱える世帯に直接支援の情報が届く仕組みとして,親子応援メールが配信されています。食料品の配布や学習支援の情報,誕生日などを祝う情報など,様々な団体からの支援情報が配信され,困っている家庭を支えています。昨年度の配信対象者数,配信回数,配信内容をお示しください。
 食料支援や学習支援とともに,芸術,文化や野外体験など,様々な分野を体験することも成長の過程で必要だと思います。
 小学生までを対象とした岡山連携中枢都市圏子どもパスポートを利用すると,特定の美術館や博物館などが無料で見学できるようです。体験の機会を増やすためにどのような取組が行われていますでしょうか。
 2,読書について。
 (1)図書館について。
 岡山県立図書館の2024年度の入館者数がピークの2012年度の約7割にとどまったとの新聞報道がありました。インターネットの普及による本離れの影響もあり,コロナ禍以降の利用回復も進んでいないようです。
 中央図書館の入館者数について,2024年度は29万6,224人と伺っています。コロナ禍の影響で減少が見られたとは思いますが,以前と比較して入館者は増えていますでしょうか。
 入館者数を増やすためにどのような取組をされていますか。県立図書館では,若年層へのアプローチを強化し,2024年度は高校生が理想の図書館について語り合うイベントを開催されたようです。中央図書館は,子ども向けの行事が充実していますが,一般向けの行事はどの年代を対象にしていますか。
 現在,図書館システムの全面更新が行われていますが,利便性向上のため新しくなった点をお示しください。
 図書館の役割は,知識や情報を収集・整理・保存し,利用者に提供することで,人々の知る権利を保障し,学習や調査研究,レクリエーションを支援することですが,人々が集い,学び,つながる場所でもあると考えます。御所見をお尋ねします。
 (2)読書環境について。
 近年,インターネットの普及により電子書籍が気軽に読めるようになりました。2024年2月の調査によると,電子書籍の利用率は37.9%で,年代別では20代の利用経験が72.7%と最も高いようです。昨年6月議会においても,電子図書館は,図書館の開館日や開館時間,天候,距離などを気にせずインターネットを通じて電子書籍の検索,貸出し,返却,閲覧ができるサービスであることや,音声読み上げ機能や文字サイズ拡大機能によって読書困難者や高齢者の方々でも気軽に本を閲覧できるなど,幅広い市民の方に利用いただけることを踏まえ,導入も提案させていただきました。令和8年度より,岡山市立図書館でも電子図書館の導入が検討されているようです。検討の経緯や,どのような電子図書館を想定しているのか,規模感や,予算が成立した場合の導入スケジュールなどをお示しください。
 電子図書館が導入されると,小・中学生に貸与されている1人1台端末でも利用できると伺います。どのような利用を想定されていますか。
 2019年に読書バリアフリー法が成立しました。これは,障害の有無にかかわらず,全ての人が読書による文字・活字文化の恩恵が受けられるようにするためのものであり,目が見えにくい方や,読むことが困難な方など,様々な障害をお持ちの方にも利用しやすい形式で本の内容にアクセスできるようにすることを目指しています。電子書籍もその役割の一つだと思いますが,それ以外でも本市の図書館サービスの中でどのような取組が行われていますでしょうか。
 以上で1回目の質問を終わります。
 御答弁よろしくお願いいたします。(拍手)
○田口裕士 議長  当局の答弁を求めます。
     〔大森雅夫市長登壇〕
◎大森雅夫 市長  それでは,川上議員の質問にお答えします。
 私は,子どもの貧困対策について,経済的な支援,ひとり親世帯の経済的自立のために,さらなる支援が必要なのではということであります。
 ひとり親世帯が経済的に自立していくためには,物価高など直面する危機を乗り越えるための短期的な支援と,生活を安定させるための就労支援など長期的な支援が必要だと思っております。
 物価上昇が続く中,ひとり親世帯は家事や育児を一人で担うためフルタイムでは働けないなど,給与額が低い世帯が多く,その影響をより強く受けています。そのため,短期的な支援として,低所得ひとり親世帯生活支援金の給付を追加提案させていただいたところであります。
 そのほか長期的な支援として,正規雇用など安定的な就労が可能となるよう,看護師や情報関係の資格取得に向けた支援のほか,履歴書の書き方指導やハローワークへの同行など,就職活動の伴走支援を行っているところであります。
 実は昨年末,ひとり親家庭福祉会という支援団体の方々が市長室に来られました。彼らの話を聞いていると,金銭面だけでなく,生活や就職など様々な不安や困り事の相談に乗ってもらえること自体が非常に助かっていると,とても助かっているということをお話しされていました。
 今後も,ひとり親世帯に寄り添い,経済的に自立ができるよう,しっかりと支援してまいりたいと思います。
◎榎並義忠 岡山っ子育成局長  1番,子どもの貧困対策についての項,市長答弁以外について順次お答えいたします。
 まず,子どもの居場所について,事業実施に至った経緯や背景,事業目的,内容,子どもの居場所に期待することについてです。
 現在,社会福祉協議会に登録された子どもの居場所は約70か所を数え,7年間で約3倍となっておりますが,運営団体にアンケートを実施したところ,活動資金が不足しているとの声が多く寄せられました。
 このため,子どもの居場所の安定的な運営や内容の充実を図ることを目的に,運営費用の補助を創設し支援していきたいと考えております。
 子どもの居場所については,子どもが地域とつながり,安心して過ごせる場としての役割を担うとともに,孤立を防ぎ,貧困や不登校など様々な困難を抱える子どもや家庭の支援につなげる場となることを期待しております。
 なお,事業の内容につきましては,おかやま創政会の高橋議員にお答えしたとおりです。
 次に,夏休み期間中の居場所と食事の提供についてです。
 居場所につきましては,冷房設備の整った児童館が市内22か所にあり,これを積極的に御利用いただきたいと考えており,今後さらなる周知に努めてまいります。
 食事の提供につきましては,夏休みに限った支援ではございませんが,フードバンクから提供を受けた食材の配布や見守り支援が必要な家庭への弁当の提供を行っているところです。引き続きどのような支援ができるか考えてまいります。
 次に,貧困の連鎖を防ぐためにのうち,給付型奨学金の制度の変更点についてです。
 変更点につきましては,日本共産党を代表されての田中議員にお答えしたとおりです。
 次に,親子応援メールの配信対象者数などについてです。
 令和6年度末の配信対象者数は2,395人で,令和6年度の配信回数は53回です。
 1回の配信につき複数の内容を掲載しておりますが,主なものは体験活動に関するものが107件,食材,日用品の配布に関するものが48件,相談に関するものが33件,給付金等に関するものが29件,就労支援に関するものが12件となっております。
 次に,体験の機会を増やすための取組についてです。
 子どもの体験活動を支援する取組として,外遊びや野外活動を実践するプレーパーク普及事業などに取り組んでおります。また,民間企業やNPOなどが実施する,観劇や野外イベントなどの体験情報を広く収集し,おかやま親子応援メールを通じ,困難を抱える世帯へお知らせしております。こうした取組により,体験の機会を増やしていけるよう努めてまいります。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  同じ項,子どもの居場所についてのうち,公民館などを活用した子どもの居場所についてのお尋ねです。
 公民館には,ロビーや図書コーナーなどの共用スペースがあり,他の利用者に迷惑のかからない範囲であれば,どなたでも御利用いただくことができます。
 なお,令和8年度には,全ての公民館に給水スポットを設置し,水分補給できる環境を整えることとしております。
 続いて2,読書についての項,順次お答えします。
 まず,図書館についてのうち,中央図書館の入館者数についてのお尋ねです。
 新型コロナウイルス感染症の影響については,令和5年度に5類感染症へ移行した後,徐々に回復傾向となっておりますが,コロナ禍前の令和元年度と比較して令和6年度は約8割の入館者数にとどまる状況でございます。
 次に,入館者数を増やす取組についてのお尋ねです。
 生涯にわたって読書や図書館利用につながるように,子どもにも保護者にも読書等の楽しさを感じていただきたく,繰り返し来館していただくことを目指しております。
 一般向けには,対象を絞ることなく,幅広い世代に向けて,魅力的な取組になるように努めてきております。
 例えばデジタルアーカイブの収録資料を活用し,関連するテーマごとに6回シリーズの講座を開催した際に,関連図書の紹介をするなど,次もまた利用したくなるような工夫を行っております。
 なお,未利用の方の来館を促進するため,今年度から市や教育委員会の公式LINEによる行事の情報発信を開始しております。
 次に,図書館システム更新による新しい機能についてです。
 3月から稼働する新システムでは,スマートフォンによるデジタル利用者カード,AIが関連本を探索する蔵書探索AI,ホームページで子どもが一人で本を探すことができるこどもページなど,新たな機能を追加していく予定です。
 従来の図書サービスと組み合わせ,図書をより探しやすくすることで利用促進を図ってまいりたいと考えております。
 次に,図書館の役割についてです。
 図書館は,それぞれの方が思い思いに図書館資料を活用してもらう場所ですが,例えば読書ボランティア養成講座の受講者が講座をきっかけとして読み聞かせ等のボランティアグループに参加し,地域で子ども読書活動の支援を続けられることもあったと聞いております。これは議員のおっしゃるように,集い,学び,つながる場にもなっている事例ではないかと考えております。
 続いて,読書環境についてのうち,電子図書館サービスの導入についてです。
 これまで書籍の価格や作品数の少なさなどの課題がありましたが,公共図書館向け電子書籍の市場が拡大し,作品数が増加するなど,サービスが充実してきたことから導入することとしました。
 電子図書館サービスは,子どもから高齢者まで,いつでもどこからでもアクセスできる点において利便性が高まると期待しております。
 令和8年10月にサービスを開始し,年度末までに約3,000冊を提供する予定で,従来の図書サービスに困難を感じられていた方を含め幅広く御利用いただける新しい読書環境を提供してまいりたいと考えております。
 次に,電子図書館サービスの1人1台端末での利用についてです。
 小・中学生に貸与されている1人1台端末などから,簡単に電子書籍を読むことができるようになります。
 小・中学生がどこにいても,読みたいときに手が届く書棚のように活用することで,子どもたちの読書環境の選択肢を増やしたいと考えております。
 この項最後に,読書バリアフリーの取組についてです。
 議員御指摘のとおり,電子書籍の文字の拡大や読み上げる機能などは,視覚障害,発達障害等の特性により文字を読むことに困難を感じる方が本にアクセスしやすくなり,これにより継続的な読書につながる有用な機能だと認識しております。
 また,従来より朗読ボランティアと連携した対面朗読サービスや,録音図書の郵送貸出しも行ってきており,新たな機能とあわせて読書環境をより向上させてまいりたいと考えております。
 以上です。
○田口裕士 議長  質問の途中でありますが,午後1時まで休憩いたします。
      午前11時59分休憩
     ~~~~~~~~~~~~~
      午後1時0分開議
○小川信幸 副議長  休憩前に引き続き会議を開きます。
     〔11番川上智美議員登壇〕
◆11番(川上智美 議員)  御答弁ありがとうございました。
 子どもの貧困について,1年前に引き続き質問させていただきました。
 昨年の質問のときにも大森市長から御答弁いただいて,この貧困対策というのは,もちろん経済的な支援であったり,就労支援とか,子どもへの直接の支援ということで,いろんな方面から支援していかないといけないということを御答弁いただいて,子どもの貧困という狭義の課題じゃなくて,子どもの課題全体としていろんな施策をする中で取り組んでいくというお言葉をいただきました。
 来年度の予算編成でも,いろんな議員がおっしゃっているように,子どもへの支援というのに力を入れていただいて,本当に昨年御答弁いただいたことをそのまま実行していただいたんだなと,すごくうれしく思っています。
 そして,その中でも一人一人の困り感に寄り添っていただいているんだなというのも,先ほどのひとり親の方への支援というところで感じましたので,引き続き岡山っ子育成局の皆さんとか,いろんな局の皆さんと連携しながら,ぜひ子どもの貧困が解消するように力を貸していただけたらと思います。
 その中で,2点ほど質問させてください。
 夏休み中の居場所をということで,児童館の活用ということだったんですけれども,やっぱりただ単にいるというだけじゃなくて,水分補給と暑さ対策とか寒さをしのげるということがすごく大事だと思っています。児童館で無料で水が取れるのか,ちょっと教えてください。
 それから,公民館の活用というのも質問しました。居場所というのは,団体がしていただいている子ども食堂であったり学習支援とかというところと,いろんな居場所があっていいと思っています。子どもがどこに行きやすいか,自分に合ったところに行って,受皿がいろんなところにあるというのが大事だなと思っています。
 公民館も,子どもだけじゃなくて地域の皆さんが集う場所だと思うんですけれども,そういう中に子どもが夏休みの間フリースペースにいて,あの子毎日来とるけど何しょんというような声もあるかと思うんですけれども,受け入れていただきたいんです。ボランティアとか,それからいろんな活動,公民館でも子どもと一緒にやっていますけれども,そういったことに参加しなくても,そこがいてもいい場所だよということを,ぜひ子ども自身が不安にならないように細やかに見ていただけたらと思うんですけれども,その辺の御所見をお尋ねします。
 それから,読書について,図書館,本当に入館者数がどこも減っていっていて,いろんな本の読み方が増えてきています。そういう中で,中央図書館は本当に小さな子ども向けのイベントをたくさん打たれていて,土日に伺うと,子どもがいっぱいいるようないいところだと思うんですが,やっぱり小さな子ども一人だけでは行けないんで,親御さんが連れていかれると思うんです。最近は働き方も多様になっていて,日中,お母さんとかお父さんが連れていける御家族だけではないと思うんです。フルタイムの仕事が終わって図書館へ行こうと思っても,やっぱり閉館時間が6時で,木曜日は7時まで開けていただいているんですけども,その辺がもうちょっと1時間でも長ければいいかなと思っています。
 お隣の倉敷市なんかは7時まで開いていますし,政令市で見ても浜松とか熊本も7時まで開いています。
 今,週1回7時まで開けていただいているんですが,例えばそれを増やすとか開館時間を延長することも御検討いただきたいんですが,その辺の御所見をお聞かせください。
 それから,小さいうちから図書館をしっかり利用して,大人になっていくにつれて,引き続き使っていただきたいということだと思うんですけれども,やっぱり高学年になるとなかなか図書館から足が遠のくということもあると思うんです。事例の中で県立図書館の取組とかも御紹介させていただきましたが,学生との連携というのはどういうふうにされているのか,その点も教えてください。
 以上です。
○小川信幸 副議長  当局の答弁を求めます。
◎榎並義忠 岡山っ子育成局長  児童館の水分補給について再度の御質問をいただきました。
 児童館については,御利用の子どもの利用時間がそれほど長くないという面もございまして,水分自体は館のほうでは準備しておりません。そういった利用実態も含めて,水分補給についてどうしていくのがいいのかというのは,ちょっと改めて考えてみたいと思います。
 以上です。
◎三宅泰司 教育長  まず1点目ですが,公民館の子どもに対しての対応についてだと思いますが,もう本当に子どもたちの居場所になるように,夏休みは特にクーラーも効いていますし,給水スポットも今度用意されるということですので,職員に対しても子どもたち,全ての方にそうですけど,丁寧に対応するように伝えてまいろうと思います。
 それから,読書の入館者数についても,議員御指摘のとおり岡山市ではできるだけ子どもが利用をすることで,生涯にわたって利用していただけるという方向を取っていますが,その中でも親子で来ていただいてということがあります。先ほど御案内のとおりで,仕事帰りに一緒に寄れるようなこともあるかなということで,実は周知が十分なされていないんですけど,毎週木曜日だけ7時まで,1時間閉館を延ばしています。その1週間に1回だけですけど,利用数とか,様々検証しながら,増やすべきなのかどうかというところも含めて検討したいと思います。
 2点目は,学生との連携なんですが,全部の図書館ではないんですが,浦安の図書館なんかは芳泉中学校の生徒が本の紹介のポップを作ってくれたり,そういった連携ができていますので,横展開して,できるだけ中学生,高校生の活躍できる場にもできればと思います。
 以上です。
○小川信幸 副議長  以上で川上議員の質問は終わりました。(拍手)
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