録画中継

令和8年6月定例会
6月17日(水) 本会議 一般質問
自由民主党岡山市議会
赤木 一雄 議員
1 50戸連たん制度廃止後の現状と課題について
2 支線バス(FLAt),庭瀬循環線について
 次は,順序に従いまして赤木議員。
     〔30番赤木一雄議員登壇,拍手〕
◆30番(赤木一雄 議員)  皆様,こんにちは。
 今日は質問最終日ということで,何か雰囲気とか,あまり議会ですから言ってはいけないんでしょうけど,何か暗いイメージがあります。議会が楽しいもんじゃないのはよく分かっているんですが,重たい空気の中で頑張ろうと思います。
 いろいろ,今回の6月議会,何議会といえばやっぱりベジ・ファーストだったんだろうと思います。ちなみに,私は6.8だったんですよ。(拍手)いや,絶対壊れています。あり得んと言うたんですよ。僕は野菜なんか食べないから,何で6.8もあるんで,絶対めげとる,めげていますよと言いました。そういうことで,皆さん,体には気をつけましょう。
 私,個人的にはちょっと,2月議会で初めての花粉症になりまして,そこから体調がすごく悪くて,もう毎日起きるんが大変でして,今もそうなんですけど。でも負けたくないんで,ちょっと減量して,15キロ減量しようと思っています。(「今,何キロですか」と呼ぶ者あり)今,80キロあるんで,65キロにしたいと。170センチあるんで,0.9掛けで65キロにしようかなと思う。理想です。頑張りますんで,来年3月ですか,6月にはいないかもしれないんで,3月には65キロになっていると思います。
 それでは,自由民主党岡山市議会の赤木一雄です。
 通告に従い,質問します。
 大きい1番,50戸連檐制度廃止後の現状と課題について。
 令和8年4月1日,50戸連檐制度廃止になり,約2か月半たちました。開発許可が下り,工事が済んで,建物を建てているところもありますが,昨年,申請を出したのに,まだ許可も下りていないところもあります。
 そこで質問します。
 (1)令和7年4月1日から令和8年3月31日までの開発許可申請件数をお示しください。
 (2)その中で,許可が下りた件数と下りていない件数は何件ずつですか,お示しください。
 (3)申請件数の全てが終わるのはいつですか,お示しください。
 (4)最近の造成工事ですが,現場周辺の道路を汚す業者も多いんですよ。帰る前には,ちゃんと清掃をきっちりして,挨拶もできる業者が少なくなったと思います。施工会社にも指導等が要ると思いますが,御所見をお願いいたします。
 次に,大きい2番,支線バス(FLAt)庭瀬循環線について。
 ア,令和8年1月23日に,吉備公民館で行われた吉備小学校区の支線バス説明会において,最終的に吉備学区の運行ルートは反対多数,賛成少数の結果となりました。4月1日から運行されるルートは,陵南学区中心のルートになりました。
 速やかに吉備学区と協議され,新しい運行ルートを決めていただきたいと考えます。今後のスケジュールをお答えください。
 イ,今後も,交通政策課の皆様には,今回の支線バスが地域の皆様に愛され,長く利用されることを目指していただきたいと思っています。御所見をお願いいたします。
 ウ,地域住民と共に盛り上げていくためには何が大事だと考えますか,御所見をお願いいたします。
 エ,今回の支線バス,大変感謝しています。今後,支線バスは長く継続していただきたいと思っています。どのような状況になれば,継続もしくは廃止になるのか,それぞれ御所見をお願いいたします。
 以上で質問を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○小川信幸 副議長  当局の答弁を求めます。
◎難波雅彦 都市整備局長  1,50戸連檐制度廃止後の現状と課題についての項,令和7年4月1日から令和8年3月31日までの開発許可件数,その中の許可済み件数と未許可件数,申請件数の全てが終わるのはいつかについて,一括してお答えします。
 令和7年4月1日から令和8年3月31日までに,50戸連檐制度を活用した開発許可の申請件数は874件でした。
 開発許可台帳を確認したところ,現時点で580件が許可済みであり,残り294件が申請書面の審査中となっております。
 現在,申請書面の修正が完了したものから速やかに許可書の交付を行っており,8月末を目標に全ての許可手続が完了するよう努めております。
 次に,造成工事において丁寧に仕事をするよう施工会社にも指導等をしているのかについてです。
 造成工事に伴う車両の通行や施工待ちの駐車,騒音,振動,現場周辺の清掃状況,作業員の対応などについて,市民の皆様から苦情をいただくことがあります。
 苦情が寄せられた場合は,速やかに現場の状況を確認した上で,許可手続を行った代理者や工事施工者などに対して,丁寧な現場対応を心がけるよう指導を行っております。
 以上です。
◎平澤重之 副市長  2の支線バスFLAt庭瀬循環線について,地域に愛され長く利用されること,地域住民と共に盛り上げていくためには何が大事か,継続,廃止の条件はについてです。
 現在,7路線を運行しているFLAtについては,必要な路線として評価はいただいているものの,安定的な運行の継続に向けて,通勤や通学,通院,買物など様々なシーンでFLAtの利用が習慣化されるよう,しっかりと利用促進に取り組んでいくことが重要であると認識しております。
 6月からは運行事業者の提案に基づき検討した様々な利用促進策のうちお試し乗車券による運賃無料キャンペーンを開始しており,まずはFLAtを知ってもらい,繰り返し利用していただくことで定着につなげていきたいと考えております。
 FLAtが地域の移動手段として愛されるよう,地域,利用者の声を丁寧に聞きながら,改善を繰り返して使いやすいものにしてまいります。
 庭瀬地区のFLAtについては,赤木議員も説明会に御出席いただくなど,地元との調整に御尽力いただいていると担当より聞いており,感謝申し上げたいと思います。
 立場は変わりましたが,私も引き続き力を注いで,事業者,地域,利用者と共によいものにしていきたいと考えておりますので,今後とも御支援,御協力のほどよろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
◎鈴木豪 都市整備局都市・交通・公園担当局長  同じ項,今後のスケジュールについてお答えします。
 FLAtの庭瀬循環線は,本年4月から陵南学区中心のルートで運行を開始しました。
 吉備学区については,地元よりルートの要望がございましたが,技術的な検証や事業者側の採算性の検討など,実現可能性を見極めた上で地域の合意形成を図ることになります。
 運行ルートが決定した後,運行開始には半年程度の期間を要することとなります。
 以上です。
     〔30番赤木一雄議員登壇〕
◆30番(赤木一雄 議員)  どうも御答弁ありがとうございました。
 それでは,時間もかなりありますんで,ちょっとゆっくり,ゆっくりしちゃいけんのんでしょうけど,まず50戸連檐からですけど,249件が,あとは8月には終わるということで,ありがとうございました。
 今,田植で田んぼへ水が入って,何かきれいな感じで,開発されるんか植えるんか,よう分かってええんですよ。ほとんど50戸連檐されるんかなと思っていましたけど,私の住んでいる地区では,結構,田植をしている田んぼが多いなと,そう思いました。案外,家を建てる人が減ってきているんかなという思いもあります。
 そこでちょっと御質問したいんですが,50戸連檐といういい制度が終わって,今度,家を建てたい人が建てるには,やっぱり空き家とかを倒して建てるわけですけど,そうした場合,解体業の方はもうかるんですけど,今,田んぼを造成して開発している土木屋は,今後,仕事は減るわけなんです。
 そういう人たちにも,やはり今までは大変苦労されて,景気の回復とかもありますけど,御尽力されたと思うんですよ,岡山市に対しても。そういう方々に,やっぱり廃業されて減っていくのは,何か寂しい気がするんです。
 市のほうとして,そういう50戸連檐廃止になって,その見返りではないですけど,何かいい政策があれば教えていただきたいなと思っています。ごめんなさいね,難しいことを言うて,すみません。けど,大事なことだと思っていますんで。
 続いて,支線バスなんですけど,吉備地区に対して御説明していただいて本当にありがたかったんですが,私は以前から早く地元に対して説明してほしかったんですが,ぎりぎりになってやった分,ばたばたした分はあったかなと。結果的には,私の至らんところで,本当に当局の皆さんには御迷惑をかけたなと思っています。
 一生懸命,職員の方はバス停とか。皆さん,バス停を取るのに物すごい労力が要るんですよ。何で,町なかのバス停が,大きいバス停と同じように交差点から何メートルとか,いろんな制約があるんですよ。それに当てはまるところを探す,地域の要望しているのと,ちょっとそれを合わせていくというのは至難の業ですよ,皆さん。本当に大変だったと思いました。
 そんな御苦労の中,いい結果にならなんだという,私にとっては非常につらかったですね。
 地元の方も,早く通してほしいという強い要望があります。ですから,忙しいとは思いますけど,早く,地元の町内会長とか連長とか,いろんな主たる人と早く会合していただいて決めていただきたいと思います。
 これは,これ,こうしましょうというて,すぐに簡単に決まるもんじゃないんで,やってみないと分からない部分がたくさんあるんですよ,この支線バスというのは。ですから,ああしましょう,こうしましょうというて,皆さんの御意見を聞いていると,まずできないと思います。だから,市がある程度,市も我々も,議員も協力して,これでいきましょうというのを出して,それを取りあえずやってみてから決めていただくというんか,いろんなことを変えていくやり方のほうが,私は絶対いいと思います。
 今,陵南学区は,ありがたく回っているんですよ。今,回っているけど,やっぱりここも通ってほしい,あっこも通ってほしいという意見がどんどん出てきょうんです,今。これも仕方がないなと思うんですけど。それも調整しながら変えていけばいいんじゃないかと思うんです。
 最終的に,それは1年かかるか2年かかるか分かりませんけど,半永久的にこれはやっていただけるんなら,時間かけていいものをつくっていただきたいとは思っています。
 ですから,頑張っていただく。我々住民も,市民も協力して。やはり絶対要るんですよ,これからこの支線バスというのは。必ず,免許も返納し,足腰も弱って買物どうすりゃということになるんで,絶対頑張っていただきたい。ですから,その辺をしっかりサポートしていただいて,長くやっていただきたいと思っています。
 以上で再質は終わります。
○小川信幸 副議長  当局の答弁を求めます。
◎難波雅彦 都市整備局長  50戸連檐が廃止になって,土木業者の仕事が減るんで,それに見合うような新たなそういう政策はないのかというような御質問だったかと思います。
 市街化調整区域の中の50戸連檐はなくなるんですけれども,市街化に目を移しますと,市街化の中でも,立地適正化計画で,居住誘導区域という地域を設けて,その中でもまだ宅地化できていないようなところもございます。
 また,市街化調整区域も,ちょっとこれはなかなか数は少ない,限定的なんですけれども,20戸連檐制度をしている学区等もあります。そういうところを考えていただければということで,今のところ,その50戸連檐のような市街化調整区域では,やっているところでは,これといったそういった大きな市としての政策は考えてはおりません。
 以上です。
◎平澤重之 副市長  吉備学区のFLAtについてですけども,FLAt全体の話としては,とにかく,もともとあった事業者がやっていた路線を前提に,事業者から提案をいただいて支線としてやっていって,ただ,今,利用が芳しくないので,もっともっと使ってもらわないと持続可能なものにならないという現実はありますが,我々としてはずっとやり続けていきたいと思っています。
 やって,始めた後,やっぱりここを通ったほうがいいよなとか,ここにバス停が欲しいよねとかというお話もいただきますので,それは地域の方,それからいろんな制約がありますけど,事業者と話をしながら,改善をし続けていくことで,よりよいものにしていかなくちゃいけないと思っています。
 特に,吉備学区については,県道岡山・倉敷線という旧2号をバスが走っていたのが,鉄道と並行しているもんですから極端に便数が少なくなって,そういったバスを支線として残すんではなくて,せっかく庭瀬駅があるので鉄道とうまくつないで,よりよいものにしていこうということで,ほぼ新規ルートというような形でやらせていただこうと。
 庭瀬については,やっぱり赤木議員がおっしゃったように,とにかく事業者がこれならやってもいいよということをまず提案してきたので,それで我々も赤木議員にも聞いて,もう少し地元の意見を反映して,ここまでならやってもらえるんじゃないかという話を協議して,事業者にここまでならやってやろうじゃねえかと言われて,地元へ持っていったという経緯があります。
 赤木議員がおっしゃられたように,とにかく始めてみるというのが非常に重要で,始めてみて,たくさん利用してもらって,もし収支が整うようであれば,それは事業者はさらにここの地域はたくさん乗ってもらえるんだということで,広げていくことになろうかと。ほかのルートも走ることができるようになると思いますので,とにかく今お示ししているものを基本にして,スタートするということが大事なんじゃないかなと。
 実際に走ってもらって使ってもらう。その中で,ルートも含めて改善し続けていくというのが重要かなと思っていますので,ぜひ今後とも引き続き諦めることなくやっていきたいと思いますので,御協力のほどよろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
     〔30番赤木一雄議員登壇〕
◆30番(赤木一雄 議員)  ありがとうございます。
 無料券のことを言うのを忘れましたが,1,000枚いただきました。1,000枚というて,枚数が1枚6つあるんですよ,ただ券が。6,000回乗れるわけです。それをどこへ持ってこられたかというたら,吉備の公民館へ持ってこられて,吉備中学校区,主立ったところへ配るようにと言われまして。(「歳出は入っていない」と呼ぶ者あり)入ってねえかな。
○小川信幸 副議長  赤木議員,歳出は入っていません。
◆30番(赤木一雄 議員)  そうや,関連がねえわ。(「それは意見で言って,関連発言」と呼ぶ者あり)関連はねえけど,意見として,無料券というのは有効です。今,乗る人が倍になりました。それが言いたかっただけなんで……。
○小川信幸 副議長  何か御質問を。
◆30番(赤木一雄 議員)  そういうことを工夫しながら,しっかり頑張っていただきたいと思います。
 最後,御所見をお願いいたします。
○小川信幸 副議長  当局の答弁を求めます。
◎平澤重之 副市長  しっかりと頑張っていきたいと思いますので,ぜひよろしくお願いします。
○小川信幸 副議長  以上で赤木議員の質問は終わりました。(拍手)
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